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2018/07/25 21:13

「アドマイヤボス」「バランスオブゲーム」

アドマイヤボス」「バランスオブゲーム」元競走馬“第二の人生”龍ケ崎 乗馬クラブで活躍(茨城新聞)
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龍ケ崎市の乗馬クラブ「クレイン竜ケ崎」(同市貝原塚町)で、知る人ぞ知る元競走馬2頭が“第二の人生”を歩んでいる。2頭の姿を一目見ようと、駆け付ける熱心なファンも少なくない。同クラブの担当者は「ぜひ会いに来てほしい」と話している。
 2頭は、G(2)で歴代最多記録の6勝を挙げた「バランスオブゲーム」(牡、19歳)と、有名馬を両親に持ち、2000年のセントライト記念で優勝した「アドマイヤボス」(牡、21歳)。それぞれ2017年12月、15年8月から同クラブに所属している。いずれも決められたコースを歩く訓練や、馬をいかに正確に美しく運動させることができるかを競う馬場レッスンなどで活躍している。
 バランスオブゲームは、1999年北海道生まれ。クラブ担当者によると、G(1)未勝利ながら、G(2)では活躍したため、現役時代は親しみを込めて「究極のイマイチくん」と呼ばれていたという。暗い赤褐色の鹿毛(かげ)で、額の白斑が鼻先まであるのが特徴だ。
アドマイヤボスも道内で97年に誕生した。被毛は全身ほぼ黒色の青鹿毛。担当者によると、バランスオブゲームとともにクラブになじんできたところで、たくさんの人に乗られることにも慣れてきたという。
競走馬は引退後、種牡馬や繁殖牝馬として過ごすことが多い。2頭もそれぞれ引退したのち種牡馬として生活。その後、乗馬として働くため、落ち着いて歩く訓練などを経て、同クラブに配属された。
2頭は同クラブの中でも認知度が高く他県からファンが訪れることもしばしば。先日はバランスオブゲームに会おうと、群馬県からファンが訪れた。写真を撮ったり、声を掛けて眺めたりしていたという。
クラブ担当者は「2頭とも一生懸命に乗馬として働いている。気軽に遊びに来てもらいたい」と話している。(松原芙美)
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アドマイヤボスは種牡馬になれたかも知れないがミラクルアドマイヤに比べれば、これでも幸せなのかな…?


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