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2018/12/19 21:24
社台スタリオンステーションの種牡馬の2019年種付け料発表
今年の社台SSの種牡馬の種付け料が発表されたのでネットで拾った表を見ていきましょう。
イスラボニータ 150万 →
エピファネイア 250万 →
オルフェーヴル 400万 ↓100万
キズナ 350万 →
キタサンブラック 400万 ↓100万
キンシャサノキセキ 200万 ↓50万
サトノアラジン 100万 →
ジャスタウェイ 400万 ↑100万
ダイワメジャー 500万
ドゥラメンテ 600万円 ↑200万
ドレフォン 300万 →
ノヴェリスト 200万 ↓100万
ハーツクライ 800万 →
ハービンジャー 600万 ↑250万
マインドユアビスケッツ 200万 新
ミッキーアイル 150万 →
モーリス 400万 →
リーチザクラウン 80万 ↓20万
リアルインパクト 80万 →
リアルスティール 200万 新
ルーラーシップ 400万 →
ロードカナロア 1500万 ↑700万
ロゴタイプ 80万
新種牡馬はマインドユアビスケッツとリアルスティールだけ(※その後サトノダイヤモンドとサトノクラウンが追加
リアルスティールは日本でG1を取れなかったわりに結構高めですね。
ディープの後継が現状まだ出てきていないのでチャンスありますね。
上がった種牡馬は、誰がみても驚く価格のロードカナロアです。
倍増の1500万!
キンカメの全盛期以上、ディープインパクトと同じくらいのペースのアップ価格です。
この価格になってしまうともう庶民一口馬主には手が届きません。
牡馬は確実に10万以上いきますのでカナロア産駒に出資する機会はもう無さそうです。
確かにアーモンドアイは三冠取りましたし、ステルヴィオもG1勝ったので上がるのは当然ですがここまで上がるとは…。
適正距離がマイル前後なのはわかってきてるので、そう考えると高い気がします。
あとはハービンジャーも上がりましたね。
これも最近の産駒成績を見れば当然でしょうね。
少し前まで安くても売れ残ってたのに一変しましたね。
ジャスタウェイも2歳が活躍中なのでちょっと上がりました。
下がったほうを見てみるとオルフェーヴルでしょうか。
初年度産駒からG1馬を出してるの下がってしまうのは残念です。
大物もでるんですが、平均値が低いのが難点でしょうね。
まぁ、ステゴも一発型でしたしそういうタイプなんだと思います。
あとはキタサンブラックも下がっています。
まだ産駒もデビューしていないのに下がったのは初年度いまいち数が集まらなかったからでしょうね。
少し高すぎた印象なので、下げてたくさんつけてもらいたいところです。
Private設定になっているのはディープインパクト、キングカメハメハ、クロフネ、ドリームジャーニーです。
ディープももうあまりつけすぎないように200頭くらいで制限してる感じでしょうか。
キンカメはずっと体調不良ですし、クロフネは高齢なので減らすんでしょうかね。
あとは社台SSから追い出されそうなのが4頭。
エイシンフラッシュ、ディープブリランテ、スピルバーグ、フェノーメノです。
ダービー馬2頭が結果出ずい去るのは悲しいですね。
後者の2頭はまだ産駒もデビューしてないのにずいぶん早い判断ですね。
種牡馬業界も本当に入れ替わりが激しいです。
新しいエースになりつつあるロードカナロアがどこまで活躍馬を出し続けられるのかも見所です。
個人的にはそれでも即満口になったロードカナロアとハービンジャー…(畏
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ロードカナロア 1500万 満口
ドゥラメンテ 600万 満口
ハービンジャー 600万 満口
リオンディーズ 200万 満口
ヘニーヒューズ 400万 満口
アジアエクスプレス 120万 満口
エピファネイア 250万 満口
コパノリッキー 115万 満口
ジャスタウェイ 400万 満口
ダンカーク 120万 満口
ホッコータルマエ 80万 満口
ルーラーシップ 400万 満口
※12月中旬の更新までのデータ→スマホないんで文字読めない汚い画像ですがソースということで…