【東京優駿】ロジャーバローズ93.1倍→歴代2位の高配当　「じゃあ1位は？」

1949年タチカゼ　単勝554.3倍←ファッ！？※汚いけど上画像より

何頭立てやったんや？
>>2
23頭立ての19番人気らしいで

しかもダービー前週のオープン惨敗からの連闘での勝利
>>
第16回優駿競走
こうして始まった優駿競走は想定外の乱戦となり異常なハイペースとなる。第3コーナーでは中団馬群で桜花賞優勝馬・ヤシマドオターを含む3頭が落馬などにより競走中止。しかし後方待機策を取っていたタチカゼはハイペース、落馬のアクシデント双方の影響を受けることなく最後の直線に向いて失速した先行集団をかわしていき、トサミドリが7着に沈むのを尻目に、12番人気の牝馬・シラオキに半馬身差をつけ優勝した。タチカゼの単勝馬券は72票しか売れておらずこのときの単勝配当55430円・複勝9230円は、八大競走史上最高配当として今なお破られていない。
タチカゼ - Wikipedia
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>0
スピードスケートのオージーの選手みたいな感じやな
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シラオキってスペの牝系やっけ
>29
せやでタチカゼもシラオキも小岩井農場のプリメロ産駒
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小岩井農場産　伊藤勝吉厩舎、プリメロ産駒

これでよくそこまで人気落ちるわ
伊藤調教師が無理やと思って京都帰ったから更に落ちたみたいやけど

何番枠なんや
どうせ大内やろ
>>65
馬番14やと
>>67
当時だと真ん中辺りか

今年のシンガリ人気のマイネルサーパスでも434.3倍やからそれ以上か

単勝500倍てレースの売り上げ自体良くて、
かつ単勝が数十点レベルでしか売れてない時しか出現しないしな
>>32
今年のダービー出走した馬が未勝利戦で500倍ついてたぞ
>>48
竹之下乗せて500倍付いてた馬が半年後にダービー出走とか誰も予想出来んわな
>>32
ヴィントの未勝利戦

ヘヴィータンクの伝説の一戦でも194.6倍か
というかヘヴィータンクより下の人気の馬がおったんやなこの戦い

当時の優勝賞金が気になる
第一回が1万と副賞合わせても25000くらいらしいからそこまで跳ね上がってないはず
そんな時代の配当50000は草

>>45
調べたら91万やった
意外と跳ね上がってたがそれでもすごいわ

こうやぞ
調教師「こんなもん勝てるか、ワシは帰るで」
騎手「勝ったらどうするんですか」
調教師「賞金好きに使えや」
スタッフ「タチカゼ勝ちましたよ！」
調教師「うそやん…」
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1948年11月13日にデビューしたタチカゼは、2勝目を挙げ優駿競走への出走権を確保した当初は高い評価を受けていた。ところが、以降に出走した優駿競走までの2戦がともに惨敗という結果に終わり、これに呆れた管理調教師の伊藤勝吉はダービー当日を待たずに京都競馬場の自厩舎に帰ってしまう。これによりタチカゼの評価も大きく下落し、当日は23頭立て19番人気という低評価での参戦となった。伊藤が帰京する際、騎手を務める近藤武夫が「万が一勝ったら、賞金はどうすれば良いか」と訊ねたところ、伊藤は「輸送費以外は好きにしていい」と放言したとされている。
先に帰京した伊藤は厩舎事務所でタチカゼ優勝の報に接した。伊藤は「ダービー病に罹っている」と言われたほどダービー制覇に執心した調教師であったが、これまで幾多の高額馬を購買しながら最高成績は3着であった。そうしたなかで競走前に見放した馬が優勝、悲願達成の瞬間に立ち会えなかったこともあり、ただ呆然としていたという。
タチカゼ - Wikipedia
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このあとの騎手と調教師と馬主の会話想像すると怖すぎんか
>5
さすがにほんまに使ってはないやろ
どんな騎手なんか知らんけど
>6
体重くて障害メインで乗ってたらしいな
落馬で肺傷めて死去

93倍の馬が勝つ令和最初のダービー
印象に残るしこれで良かったか

こいつって本当に運が良かっただけなん？
実はキタサン並の化け物でしたってオチはやめてや
>>59
ある程度運もあったけどただの前残りじゃなくて2〜4着にしっかり3強が残っての勝ちやから完全なマグレではないと思う
>>59
京都新聞杯がかなり強い内容やったからね。馬場が味方した部分はあったにせよ能力はあるよ。

凱旋門行く気みたいやな浜中のままいって欲しいな

日本初の凱旋門賞馬ロジャーバローズ
日本初の凱旋門賞騎手浜中
日本初の凱旋門賞馬生産牧場飛野牧場
アツいな