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2019/06/15 23:21
続)中央競馬156頭競走除外 検査システムの信頼性に影(しかも天下り会社…
※サプリ会社特定!JRAファシリティーズ!
また、下記のツイートによると問題のサプリメントの流通は、JRAの子会社?関連会社が担っているようです。
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今回の薬物騒動はグリーンカルというサプリメントに含まれている禁止薬物【テオブロミン】が原因。
流通はJRAファシリティーズ
↓https://www.jra-f.co.jp
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このツイートが事実なら、きちんとした形で流通させなかった責任がJRAファシリティーズにはありそうですが。まあこのツイートが事実ならですけど。ただいくつも「JRAファシリティーズ」を名指しするツイートがあります。
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JRAの関連会社であるJRAファシリティーズが売ってるサプリメントに禁止薬物が入ってたのか。そりゃ厩舎は公式から売られてるものに禁止薬物入ってるとは思わないよな…杜撰なチェック体制だったJRAファシリティーズが悪い。
ついでに理事長辞任しろ。
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問題の禁止薬物を含んだ飼料添加物の販売元が、JRA関連企業のJRAファシリティーズ
そら調教師側もまさかJRAの関連企業から買った物がアウトだなんて思わないわな
どのメディアもそれについて報じていない訳だけどJRA側から圧力かかってんのかね。
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飼料事故、ボーナス直後にむしってやろうとしてたところにこれは痛い事故です
JRAファシリティーズという会社が流通をまとめて面倒見ていますが、興行の興を削いでしまった罪は重いと考えます
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対象のサプリがグリーンカルって書いてあったから検索したら、JRAファシリティーズで販売してたのか。販売先を信じて購入してたでしょうから、これはJRA側の大失態。
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問題となった「グリーンカル」の販売・流通はJRAファシリティーズが担っていたようですね。この種の関連会社、子会社はいわゆる「天下り先」ですから、JRAも事態の収拾と責任の取らせ方に頭を悩ませていることでしょう。
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「問題の早急な沈静化」と。沈静化でイイの?と、そんな印象。
なぜそうなってしまったか、究明が必要。
今週に限っては開催中止も選択肢だったのでは?
JRA大激震 禁止薬物検出で152頭出走取消、公正確保へ苦渋の決断― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
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JRAは公正確保で出走取り消しで済ましてるがもう土曜日の馬券売ってるのに岩手競馬は薬物問題で中止してなぜ中央競馬はやるんだよ
公正確保と言うなら今週は中止が妥当
馬インフルエンザで中止して禁止薬物で中止しないのはどうなんだろうね#競馬
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朝から衝撃を受けていますがJRAが報告を受けたのが昨日の夕方だったので、除外の発表等が今朝になったということです。なぜ禁止薬物が含まれる添加物が流通したのか…説明を待ちたいと思います。#JRA#競馬
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今回の薬物騒動はグリーンカルというサプリメントに含まれている禁止薬物【テオブロミン】が原因。流通はJRAファシリティーズ
↓https://www.jra-f.co.jp
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競馬場で馬場の管理やったり、ゴミ拾いして下さってる方々が、JRAファシリティーズ。JRAの外郭団体として、農林水産省の天下り先として…という話は置いといて、検査前の薬を売ってしまったのは問題だし、補償問題だよな。天下り先だから、潰れるわけないとはいえ
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15日の売り上げは、東京競馬が前年比2.9%増だったが、阪神競馬は同10.6%減、函館競馬は20.7%減と大きく下げた。
また、帯広、金沢の地方競馬でも同様に競走除外とする処置をとった
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次週については28厩舎所属で出走を予定している馬の血液検査を行い、陰性だった場合は出走を認める。
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※まとめ
中央競馬の競走馬に与えられる飼料添加物「グリーンカル」から禁止薬物のテオブロミンが検出され、開催中の東京、阪神、函館3場で2日間に計156頭が一括で競走除外とされた問題は、現在の競馬の薬物検査システムの信頼性に深刻な影を落としたと言える。競走除外された156頭には、問題の添加物を口にしていない馬もいたが、全頭検査を行う時間的余裕がなく、一括除外の異常事態となった。経緯は調査中だが中央競馬では2014年にも同様事象が有後に馬主側に1着賞金相当額を弁償した例がある。今回の件と同一視はできないものの検査体制に疑問を抱かせるに十分だ。問題の製品は広く使用されており前開催以前も上位入線したのもある筈だが事後の薬物検査でも陽性反応は1件もなかった。HPで「原材料に使用していない」と説明しており、製造過程で何らかの理由で混入したが微量だった可能性がある。しかし競馬への信頼が大きく損なわれる前に危機感を持って再点検する必要がある@日経
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美浦・栗東計365頭の薬物検査は全馬「陰性」、宝塚記念のタツゴウゲキもOK↓
JRAは18日、今週の競馬開催に向けて実施した「飼料添加物『グリーンカル』が納入されていた厩舎の今週出走予定馬に対する薬物検査」について、実施した美浦74頭、栗東291頭、計365頭がすべて『陰性』だったと公表した。
14日夕方に飼料添加物『グリーンカル』に禁止薬物(テオブロミン)が含まれていることが判明。15日、16日の出走予定馬のうち、禁止薬物の影響下にある可能性が否定できない156頭を競走除外とし、今週の出走予定馬に対しては検査を実施していた。宝塚記念に登録しているタツゴウゲキ(栗・鮫島、牡7)も陰性で、出走に支障はなくなった。
JRAは後藤正幸理事長の署名で「飼料製造業者や販売業者に対し飼料添加物等の品質管理や販売前検査について、これまでも周知・徹底してきたところですが、このような事態に至りました