【宝塚記念】過去10年の傾向・データ※(G1)阪神芝2200m内回り

人気
1番人気(2-3-2-3)
2番人気(2-1-1-6)
3番人気(1-1-2-6)
4番人気(0-0-1-9)
5番人気(0-2-0-8)
6番人気(2-0-1-7)
7〜9人(3-1-1-25)
10人以下(0-2-2-52)
※上位人気は比較的堅実ですが穴馬の好走も。単勝オッズ50倍以上は(0-1-1-47)で馬券になった2頭は↓
2015年3着ショウナンパンドラ
2014年2着カレンミロティック
G1連対やG2勝ちのある実力馬
2009年を除いて順当決着はない難解G1

年齢
4歳(3-2-6-36)
5歳(6-4-4-31)
6歳(1-3-0-21)
7歳上(0-1-0-27)
※4歳馬、5歳馬が活躍しています。7歳以上は(0-1-0-27)と苦戦傾向です。連対した1頭は2018年外国馬のワーザー

性別データ
牝馬(1-3-4-11)
牡・セン(9-7-6-105)
※牝馬は2017年のミッキークイーン、2016年マリアライト、2015年デニムアンドルビー、ショウナンパンドラ、2014年ヴィルシーナ、2013年ジェンティルドンナ、2010年と2011年ブエナビスタが3着以内に来てます。G1連対実績のある馬ですね

所属
美浦(3-2-0-25)
栗東(7-7-10-90)
※複勝率では関西馬が高くなっています。穴馬も関西馬が多い。関東馬で当日9番人気以下は(0-0-0-14)

枠データ※文字数keiba.joywork.jp/?eid=1034109

脚質データ
逃げ(0-0-2-8)
先行(5-5-2-28)
差し(4-1-4-41)
追込(1-4-2-39)
※内回りを使用。１コーナーまでの距離は十分あるので枠順による有利不利はほとんどないコースです、今年は少頭数になりそうで枠はあまり気にしなくて良さそうですが
脚質では先行有利も宝塚は差しとほぼ互角（差し馬なら早めに動ける馬）

前走データ
天皇賞春(5-2-2-33)
大阪杯(1-0-0-2)
鳴尾記念(1-2-1-12)
エプソムC(0-0-0-3)
海外(0-3-1-12)※ノーザンなら余り気にしない方が…

前走着順別データ
1着(2-3-3-22)
2着(1-2-5-10)
3着(2-1-0-11)
4着(1-1-0-9)
5着(1-0-0-9)
6〜9着(2-2-2-35)
10以下(1-1-0-19)

前走人気別データ
1番人気(3-3-3-16)
2番人気(2-1-2-14)
3番人気(3-1-1-16)
4番人気(0-0-0-14)
5番人気(1-1-0-5)
6人以下(1-1-3-38)
※前走4着以内だった馬が良い成績。5着以下は(4-3-2-63)。このうち前走G1と海外のレースだった馬を除くと(0-0-0-30)と馬券絡みはありません→前走G1だった馬は10着以下からの巻き返しもありますが↓
2015年2着デニムアンドルビー(前走天皇賞春10着)
2012年1着オルフェーヴル(前走天皇賞春11着)
G1連対などの実績がある馬なら
前走人気を見てみると…3番人気以内が良いデータとなっています。前走G1を除く4番人気以下は(0-0-1-30)と連対なし

間隔データ
２週(0-0-0-4)
３週(1-3-2-20)
5週〜9週(6-5-5-45)
10週〜25週(1-1-1-21)
半年以上(0-0-0-3)
※中心は3週〜9週。10週以上の休み明けは(0-1-1-21)3着以内に来た2頭は当日3番人気以内

まとめ]△単勝オッズ50倍以上
(0-1-1-47)
×7歳以上
(0-1-0-26)
×関東馬で当日9番人気以下
(0-0-0-14)
×前走5着以下
(0-0-0-30)※前走G1、海外除く
△前走4番人気以下
(0-0-1-30)※前走G1除く
×間隔10週以上で当日4番人気以下
(0-0-0-18)

ポイント》人気サイドはやや堅実。10番人気以下の人気薄はG1連対やG2勝ちなど実績の
ある馬に注意が必要
また前走G1で惨敗していた馬の巻き返しがあり穴馬の好走もあり
前走G1以外は5番人気以下、6着以下が割り引き
間隔は3週〜9週？→ノーザン馬関係ない
7歳以上も苦戦
Ｘ前走春天連対だが今年は該当なし
※ディープ牡馬馬券内はダノンバラードのみ
前走ドバイ以前は20年馬券内ゼロ
〇前走３番人気内＆４角３番手内＆芝2400mで勝利経験
ハーツクライはカレンミロティック蚤もG1牝馬は(1-3-4-7)
▲中外枠特に８枠