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2019/07/15 23:03
【函館記念回顧・反省会】と、日高産に拘る頑固親父・昆貢調教師
※危険な人気馬はマイスタイルではなくレッドローゼスだった…
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昨年まで単勝1番人気馬が12連敗中だったが、今年は抜けた存在もなく上位4頭が最終的に5〜7倍のオッズで人気が拮抗する形になったにもかかわらず、1番人気馬が連敗を止めた。
そのマイスタイル。スタートを決めて迷うことなくハナを奪い後続を離しての逃げとなったが、前半1000mは59秒8と遅くはなかったものの縦長の展開となった見た目ほど速いペースではなかった。元々が自分の形で気分良く運べば、というタイプであり、直線では2着馬に一旦は前へ出られながら差し返すことができたのもその気分良く運べた分であろう。ここ数戦は控える競馬も試みられていたが前走から着用したブリンカーの効果もあったろうし、何より最も力を発揮できる形に持ち込んだベテラン田中勝騎手の手綱捌きに最大級の称賛を←??
2着マイネルファンロンは道中は勝ち馬から離された2番手だったが、3コーナー過ぎから果敢に攻めて直線で並びかける形。結果は相手を褒めるべきでありベストに近いレース運びができたと思う。
3着ステイフーリッシュは好位で運べたのはレースプラン通りだったろうが、少し離され過ぎたか。前のラップが落ちなかったこともあるが(後半1000mも前半と同じ59秒8)勝負どころから仕掛けて行っても『前が行った行った』の展開では4コーナーで2〜3馬身ほどの差があっては厳しかった。
4着ドレッドノータスにも同様のことが言えそうでレース中盤のうちにもう少し前との差を詰めておきたかったところ。
12番人気のアメリカズカップが5着は、淡々とした流れで競馬が動かなかったため、そのまま先行勢とは位置取りの差が出てしまいました。
レッドローゼスは、思ったよりも前で運べていたが3・4着馬とともに仕掛けて行きながら4コーナーでは手応えがなかった。3ヶ月ぶりの影響が少なからずあったか。エアスピネルはプラス10キロの馬体で58キロの斤量を考えれば仕方ないとも言えるがここまで大きく負けるのは、時計のかかる洋芝の適性も一息のためだったろう。
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●マイスタイルの昆調教師「俺は日本人騎手でG1取る」
【函館記念】マイスタイル、ゴール前差し返して重賞初制覇!田中勝騎手は重賞76連敗を止めて、節目のJRA重賞通算50勝目
07年に自己最多の年間108勝を挙げたが、外国人ジョッキーが台頭した近年は乗り鞍も減り、過去3年は30勝以下と思うような結果を残せていなかった。昆調教師は「乗れる騎手なのに、乗せてもらえないのはかわいそう。俺は日本のジョッキーでG1も取ってきている」と確かな経験と技術を評価する。
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競馬界のカブキモノ 一人で社台に対抗してダービーも天皇賞もとるのだからお見事
重賞馬を毎年出すからな,●◆弟みたいにノーザンの良血馬預かって俺が考えたサイコウの調教して走らせれない無能よりカッコいい
ま日高馬じゃなかなか勝てないだろうね外人がどうたらだけじゃなくノーザン馬じゃないから勝てないだけで
社台馬でしか勝てないようなヤツは調教師とは呼べないわ今や数少ない本物の調教師
社台やノーザンに無条件に平伏す人間が多い中でこういう人が居てもいいんじゃないの
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1番人気→9番人気→3番人気決着でしたからね。馬単・3連単派には残念なレースだったかもしれません。3連複なら102.4倍で万馬券だったので三連複派ならそれなりだったかもしれないですが…。
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ヒロシさん
1番人気連続惨敗、勝春さん久々の1番人気での騎乗にハンデ戦:大荒れ気配。
人気が割れて、当てればそこそこ配当金が高いレースと思いましたが、思ったほどの配当金が低く、そのオッズ帯を捨てていました(笑)