【日曜に書く筈だったネタ】札幌２歳Ｓでゴールドシップ産駒ワンツーｗｗｗｗｗ

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札幌競馬場で行われた11R・札幌2歳ステークス（G3・2歳OP・芝1800m）で5番人気、石川裕紀人騎乗、ブラックホール（牡2・美浦・相沢郁）が快勝した。1.1/4馬身差の2着にサトノゴールド（牡2・栗東・須貝尚介）、3着に2番人気のダーリントンホール（牡2・美浦・木村哲也）が入った。勝ちタイムは1:50.4（稍重）。1番人気でC.ルメール騎乗、ゴルコンダ（牡2・美浦・木村哲也）は、6着敗退。
札幌の最終週を飾る2歳馬の重賞、札幌2歳Sは5番人気のゴールドシップ産駒ブラックホールが快勝した。レースでは後方3番手の位置からじっくりと進めた。勝負どころから大外を回って勢いよく差を詰めると直線一気の末脚を発揮。鞍上の石川裕紀人騎手はガッツポーズを見せ嬉しい重賞制覇を飾った。2着には最後方から追い込んだ武豊騎乗のサトノゴールドが入りゴールドシップ産駒のワンツーとなっている。
※ブラックホール　3戦2勝（牡2・美浦・相沢郁）
父：ゴールドシップ
母：ヴィーヴァブーケ
母父：キングカメハメハ
馬主：芹澤精一
生産者：杵臼牧場
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きたあああああ

なにこれｗｗゴルシ最強やんｗ

サトノゴールドの出遅れでゴルシｗｗって笑ってたのにさらに笑った

白い種牡馬大成功種牡馬やん！
確かオルフェも初年度制覇してたな！

サトノゴールドずぶすぎｗ

最初で最後だなw

ブラックが来るのかw

まともな繁殖集めたらえらいことになるんじゃないかゴルシ

総帥の時代が来たか

この距離で走るのはクラシックでも期待できるし面白い

現役時代は好きじゃなかったけどなんか嬉しい頑張れゴルシ！

つえええ
ディープ子供フィーバーとは何だったのか？ゴルシが一番勝ち組やろ

このブラックホールに勝った馬がオーソリティ

親父は札幌２歳勝てなかったのに子供は優秀だなw

でも府中ではイマイチそう 洋芝は走る

ポストドーペインポは、ゴールドシップで決まりだな。

オルフェの繁殖全部ゴルシに回せよコイツこそステゴ最良後継だわ
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まあ初戦で負けたのはオルフェ産駒だけどな

てかブラックボール最後のコーナー外回し過ぎだろkuso騎手だけど馬が強いから勝った感じだな

中央勝ち上がり2頭のワンツーとかｗｗ

これに楽々勝ったオーソリティはどれだけ強いんだ

ブラックホールは初戦から凄いまくりだったからなあ

種牡馬になっても面白いとか

2頭とも追いまくって追いまくってでワラタ
特にサトノゴールドは4角手前から追いまくりw

サトノは親父まんまで草生える,出遅れ、４コーナー前で糞みたいな手応えからの豪脚ｗ

※レース回顧
展開が向いたとはいえ上位2頭の破壊力のある末脚には見応えがあったレース。このレースでは2着に敗れた父ゴールドシップにとって、自身を彷彿とさせる走りを見せてワンツーを決めた産駒は、とんでもない孝行息子たちだろう。
ブラックホールは、後方から運んで先に動いた馬たちよりもワンテンポ仕掛けを遅らせる形で4コーナーでは大外に。小柄な馬であるが、父譲りの勝負根性を見せて、豪快に突き抜けて見せた。直前の本馬場追いで7F72秒8の猛調教を消化した上で、今日のようなタフな馬場でも力を出し切れるのは並みの馬ではないことの証明であり、先々も楽しみと言える。
2着サトノゴールドは、序盤は離れたシンガリ、4コーナーでも最後方の位置取りだったが、展開も向いたとはいえ、あれだけの脚を使うのは能力なしではできない芸当。勝ち馬同様に、これまた今後が楽しみな馬である。
3着ダーリントンホールは、前が詰まり気味で勝負どころでも動けなかったところで、外からドンドン来られてポジションを落としてしまった。ただ、今日のところはキャリア不足の分であり、最後は盛り返してきたあたり、能力評価は落とせないだろう。
4着レザネフォールは、勝ち馬と同じような位置取りだったが、勝負どころで少し窮屈になるシーンもあった。成長次第ではあるが、いずれは重賞戦線でもやれる馬だ。
5着ヨハネスボーイは、早目に動いて勝ちに行く競馬で、展開的にも厳しかった中でよく頑張っていた。中央に移籍してきても、それなりの活躍ができるだろう。
ゴルコンダは、出負けを追い上げて一旦は先頭に立つ形だったが、結果的には早仕掛けで伸びを欠いたもの。圧巻のレコード勝ちだった前走とは馬場も違ってはいたが、速い時計で走り過ぎての反動も少なからずあっただろうか。