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2019/09/09 23:11
【セントウルS反省会】タワーオブロンドン、コース&レースレコードで夏の電撃王
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セントウルSが8日阪神競馬場で13頭によって争われ、1番人気のタワーオブロンドンが最速の上がり3ハロン33秒2の末脚で差し切り、重賞4勝目。従来の記録を0秒4更新する1分6秒7のコース&レースレコードで、サマースプリントシリーズ王者に輝いた
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1:06.7!レコードww
タワロンドンつええええ
ファンタジスト意外と強くて草
誰が乗っても勝てる
藤沢だからスプリンターズS回避だろうな
※浜中騎手でスプリンターズS出走表明
ナイスロンドン!
ただわかってる人は多いと思うが典型的なトライアルフォースだからね、本番頭ではちょっとね…
これお釣りあるのか?
最後の直線の脚1頭だけパワフルでわらた
香港スプリント勝てるぞ
ルメールの使い分けで恵まれない馬
ファンタジストあの位置から競馬できるんじゃん騎手替わったのか
京王杯もレコードで勝ってるし高速馬場巧者だな
でもスプリンターズはルメール様の都合で出れません
1200でこの着差は草
洋芝と小回りじゃなければやっぱり強いね
スワンSで小銭稼ぎかダーレーが外人呼んでスプリンターズSか
瞬発力凄いな一瞬で全部抜いた
レーンって実は下手説
ダーレージャパン好調だねえ
SSでは疲労が抜けなくなります
>8
ほんこれ
またどうせ疲れが抜けませんってコメント出るわ
サマースプリント馬主3200万、厩舎800万ゲットだぜ
一頭だけ強烈な脚の回転で外から抜けた、これは王者の競馬
何で北海道2戦負けたんだよ洋芝が苦手だったのかな?
>0
こいつは一貫して重い馬場苦手、小回りコーナーがタイトも苦手かも
1400が適距離だったが1200に順応してきたな!これはつよいよ
本日ゴドルフィン→4-2-1-1
本気になってきた
※TMのレース回顧
芝でもスピードを如何なく発揮したマテラスカイにラブカンプーが絡んでのテン3ハロン33秒0という激流。それがもたらした1分6秒7のレコード決着だったがそれにしてもこの距離では大差と言える2着に3馬身もの水を開けた勝ち馬はただただ強かった。そのタワーオブロンドン。この距離が3戦目での慣れもあってかこれまでのように追走に苦労することもなく今日の速い流れでも中団を手応え良く運ぶ形。直線で満を持して外へ持ち出され残り1ハロンの手前で鞍上からゴーサインが出されると、弾かれたように突き抜けて見せた。前走札幌からの中1週というローテーションはサマーシリーズ制覇に狙いを定めたものと思えたがこの勝ちっぷりであれば、更に中2週となるスプリンターズSでも期待が高まった。その本番ではグランアレグリアに騎乗するルメール騎手だが自らの手で最大のライバルを覚醒させてしまったと言えよう。
2着ファンタジストは、前でやり合う2頭の直後で運んで、直線でもしっかりと脚を伸ばす上手な競馬ができた。勝ち馬には並ぶ間もなく交わされたとはいえ、先々が楽しみになる走りはできたように思う。
3着イベリスは、テンに行く構えを見せたものの2頭が速くて控える形。初めての古馬との手合わせで、これまでとは勝手の違う競馬を強いられた上に、直線でもスムーズに追えないシーンがあったことも考えれば、この結果でも評価できる。今日のような厳しい流れを経験したことも、今後に生きるはずだ。
4着ペイシャフェリシタは、好位のインをロスなく運んで、直線でも逃げた馬の直後から絶好の手応えだったが、そこからスペースを探す形になって満足に追えなかったことが惜しまれる。
5着キングハートも、枠なりにロスなく運んで自身久々の掲示板確保となる大健闘。本来は時計のかかる馬場が理想だけに、今日の走りはある程度の復調を示すものかもしれない。
ミスターメロディは、外を回る形だったとはいえ、追走に余裕が感じられ、直線を向いた時点でも手応えは十分にあったように見えたが、追われて全く反応しなかった。本番を見据えた仕上げに加え、58キロの斤量や右回りなど、疑うべき点はあるが、いくら本番に強い藤原英厩舎と言えども、巻き返しは容易ではないと思える負け方だった
マテラスカイは芝の硬い馬場でのスピード勝負に妙味ありと考えて…。ハナへ立って軽快に速いラップを刻んだうえで直線に入っても一旦は二枚腰を発揮。ラスト1ハロンまで先頭を守っていました。どこかでまた大きい仕事をすると思いますよ。本番は混沌としてきましたが…