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2020/08/15 18:05
栗東トレセンの村山厩舎火災で5頭死ぬ 重賞4勝コパノキッキングらは無事
14日午後5時36分ごろ、JRA栗東トレーニングセンター(滋賀・栗東市)の厩舎地区で火災が発生し逃げ遅れた競走馬4頭が死んだ。草津署によると警報器が鳴ったため職員が見に行き、煙が出ているのを発見。出火から約3時間後の午後8時26分に鎮火が確認された。消防と同署が出火原因を調べている。
出火元は村山明厩舎とみられ馬房内をガスで冷やすエアコン設備が爆発したとの情報がある。死んだのはいずれも同厩舎所属馬で、16日の小倉1R・2歳未勝利に出走予定だったアオイホープ(牡2歳)、同8R・3歳上1勝クラスに出走予定だったミラクルユニバンス(牡7歳)、未勝利馬のケイティレジェンド(牡2歳)、デビューを控えた新馬のトーアキャンディス(牝2歳)>栗東トレセン火災で新たに1頭が火傷で安楽死・ベルエスメラルダ※準OP馬だった…
>他OP馬のサクラアリュール・ケイアイパープルも現時点では無事だが、在厩か非在厩だったかは不明。
同厩舎には、藤田菜七子騎手(23)とのコンビで昨年12月のカペラS・G3を制するなど重賞4勝を挙げるコパノキッキング(セン5歳)が所属しているが同馬は12日の佐賀競馬場でのレース後小倉競馬場に滞在していたため難を逃れた。同OP馬のアユツリオヤジも遠征で無事だった
村山厩舎は半焼、隣接する中尾秀正厩舎と高柳大輔厩舎の一部で雨どいが溶けるなどしたが、人的被害はなかったが煙を被ったため心配されている。
同センターは面積約150万平方メートルで、2000頭以上の競走馬を収容でき、調教コースなどを備えている。92の厩舎が拠点としている。
※Dr.コパSNSより
Dr.コパこと小林祥晃オーナー(73)が15日、ブログを更新。前日の滋賀・栗東トレーニングセンターで火災が起きた村山明厩舎に入厩している愛馬の現状を説明した。
小林オーナーの所有馬は計4頭が栗東に入厩していたが、火災当時の厩舎にいたのはラブミーボーイ(牡5歳)1頭のみ。全焼した厩舎から逃げることはできたものの、熱煙を吸っているため今後の経過を見守るとしている。
佐賀のサマーチャンピオンに出走していたコパノキッキング(セン5歳)、15日のフェニックス賞(小倉9R)に出走するコパノフランクリン(牡2歳)が小倉に滞在していたことも説明。小林オーナーは最後に「ご心配をおかけしました」と結んでいる。
またもう一頭の入厩馬、キモンルビー(牝3歳)は札幌競馬場に滞在で無事
※エガオヲミセテの山元トレセン火災事件は二度と起こしてはいけない筈と誓った筈なのにまた起きてしまった…
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