【新潟2歳S】過去10年の傾向・データ→(G3)新潟芝マイル・外 2歳・牡牝定量

人気データ
1番人気(4-2-0-4)
2番人気(0-1-2-7)
3番人気(4-1-0-5)
4番人気(1-1-0-8)
5番人気(0-1-1-8)
6番人気(0-1-2-7)
7〜9人(1-0-5-24)
10人以下(0-3-0-71)
※穴馬の好走が目立ち波乱が多いレースですが3番人気以内が過去10年で8勝してます
人気サイドはまずまず堅実。単勝100倍以上の大穴は来ていません

性別データ※牡馬がやや優勢
牝馬(4-2-4-61)
牡・セン(6-8-6-73)

所属データ
美浦(5-7-7-87)
栗東(5-3-3-47)
※穴馬なら関東馬。関西馬で6番人気以下は連対がありません↓
☆6番人気以下の成績
美浦(1-4-5-72)
栗東(0-0-2-30)

枠データ
1枠(1-1-1-7)
2枠(1-1-2-9)
3枠(0-0-0-14)
4枠(0-2-2-11)
5枠(1-0-0-11)
6枠(0-0-0-11)
7枠(0-3-2-12)
8枠(2-0-0-12)

脚質データ
逃げ(0-1-0-9)
先行(1-2-3-30)
差し(6-4-5-60)
追込(3-3-2-35)
※コーナーを回り長い直線(約659m)を使用するワンターン外回りコース。直線が長いだけあって差し・追込みが決まるコースとなっています

前走データ
新馬(8-6-7-74)
未勝利(2-3-2-30)
ダリア賞(0-1-0-23)

前走着順別データ
1着(10-9-9-109)
2着(0-0-0-7)
3着(0-1-0-3)
4以下(0-0-1-15)

前走人気別データ
1番人気(4-4-3-35)
2番人気(1-3-1-24)
3番人気(3-2-3-17)
4番人気(0-1-0-13)
5番人気(0-0-0-12)
6人以下(2-0-3-33)
※前OPは10年で1頭蚤。前走未勝利だった馬は(2-3-2-30)。連対した5頭は前走3番人気以内
前走新馬は(8-6-7-74)。活躍する馬割合多々い。前走上がり3Fで1位だった馬に注目

前走距離データ
1200m以下(0-1-3-22)
1400m(4-3-1-58)
1600m(6-2-5-31)
※前走距離は1400m〜1600mが中心。1200m以下、1800mはやや苦戦傾向

間隔データ
２週(0-0-0-7)
３週(2-0-0-34)
４週(1-1-0-26)
5週〜9週(6-7-7-50)
10週〜25週(1-2-3-16)
※5週〜9週が多くなってます

前走場所データ
福島(0-2-2-18)
新潟(6-3-1-72)
東京(1-3-3-13)
阪神(0-0-0-5)
※前走新潟だった馬が中心。この他東京や中京の左回りだった馬が良さそう

まとめ]×単勝100倍以上
(0-0-0-24)
△関西馬で当日7番人気以下
(0-0-2-30)
△前走3番人気以下且つ2着以下
(0-0-1-18)
△前走未勝利で4番人気以下
(0-0-1-10)

ポイント》人気サイドはまずまず堅実ですが人気薄の好走が目立っており、波乱の多い重賞です。穴馬なら関東馬が良さそうですね
ローテ・前走データの傾向から見てみると、前走3番人気以下且つ2着以下、前走未勝利だった馬は4番人気以下で割り引き
前走新潟芝1400〜1600mが中心。前走新潟以外なら、同じ左回りだった馬良さそう
基本固いが、順当決着は一昨年と去年,2013年で、他は１頭だけ非上位人気が来る単紐荒れ傾向
〇外枠
【前走馬体重】
6月に東京・阪神で新馬戦が行われるようになった、2012年以降の2着以内16頭の前走馬体重をみると、444キロが最低ライン。444キロ未満だった馬は、例外なく3着以下に敗れている。

【前走の上がり3ハロンタイム順位】
2012年以降の1〜3着馬は、例外なく前走で2位以内の上がり3ハロンタイムを記録していた。前走の上がり3ハロン順位が勝負の分かれ目となるレースと言えよう。

【前走使用競馬場】
2012年以降の1〜2着馬の前走使用競馬場を検証すると、東京、中京、福島、新潟の4パターン。ただし、福島経由で2着連対圏に入った馬には、左回りのレースで3着以内の経験があった。右回り経由の馬は、左回りでの好走経験の有無をチェックしておきたい。

ハーツクライの血を引く馬が2連覇中、ノーザンテースト内包馬にも要警戒