現3歳世代における新種牡馬の勝ち馬率1位カレンブラックヒル2位キズナ　

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※中央デビュー2桁に限定(ウインバリアシオンは9頭だが特別に含めた)
馬名の右は勝ち馬頭数
45.0% カレンブラックヒル 18
43.4% キズナ 69
38.9% ヴァンセンヌ 7
38.1% エピファネイア 51
36.2% ゴールドシップ 25
32.9% マジェスティックウォリアー 23
31.6% エスケンデレヤ 18
27.3% リアルインパクト 19
24.6% ワールドエース 14
23.1% トゥザワールド 9
22.2% ウインバリアシオン 2
20.3% フェノーメノ 13
15.1% スピルバーグ 8
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やっぱ50パー超えるのはレジェンド種牡馬だけだな
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●芝での勝ち上がりが多い種牡馬
左：芝　右：ﾀﾞｰﾄ
39 キズナ 30
5 ヴァンセンヌ 2
44 エピファネイア 7
20 ゴールドシップ 5
12 リアルインパクト 7
11 ワールドエース 3
キズナは割合的には芝ダート両用に近い
エピファネイアは逆にダートがほとんどダメ
リアルインパクトは2月の勝ち上がり以降は全てダートでそれまでは圧倒的芝率だった
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■ダートでの勝ち上がりが多い種牡馬
左：ﾀﾞｰﾄ　右：芝
14 カレンブラックヒル 4
19 マジェスティックウォリアー 4
18 エスケンデレヤ 0
6 トゥザワールド 3
0 ウインバリアシオン 2
9 フェノーメノ 4
6 スピルバーグ 2
1桁組のトゥザワールド、フェノーメノは地方での勝ち上がりが多く
ダート種牡馬としての実績が積まれた
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ヴァンセンヌに隠れたポテンシャルを感じる

カレンブラックヒルでダートって言うとアレしか思い浮かばないが産駒はダートの方が勝ってるのか
>8
早い時期から地方ダートで勝ち上がり多かったりしてた

キズナはキンカメタイプだな

得意な馬場や距離とかそういうのも出せば
>15
勝ち上がった時の距離ではないけど
得意馬場の勝ち馬平均距離
●芝
1910 ゴールドシップ
1835 エピファネイア
1754 キズナ
1576 ワールドエース
1473 リアルインパクト
1325 ヴァンセンヌ
>17
だいたい現役時の得意距離に比例してるのが面白いね

リアパクとワールドエースは最初よかったけど失速したな

エピは父ボリクリなのにダート走らないというのが不思議
父ディープの種牡馬はダートがダメな場合は短距離傾向にあるように見える

エピファは基本的には切れない先行タイプが多くてお父さんがダート得意種牡馬のボリクリなのにダートさっぱりなのは意外

ヴァンセンヌやるじゃん安田記念でモーリスより強かっただけあるな

勝ち馬率4割超えるにはダート走れないと駄目だな

エピファがダート駄目なのは気性的な面もあるだろう

今の時代に長い距離得意とかプラスになるんか
これから番組でより冷遇されそうだし

クラシック戦う上で長い距離得意ってのはプラスなのでは？

条件戦の長距離は基本的にスピード不足の馬が多いから平均距離が長すぎるのも良くない

リーディング上位は基本中長距離向けだしな
ディープステゴハーツとか
キンカメだって平均は1800弱位だし

トゥザワールドは2年目の今年の2歳が成績良くなってるのが謎
ゴルシも成績良いし、ただ単に今年デビューの新種牡馬がヘボいだけな気もするがw
>0
キズナの成績はかなり下がってるから一概にそうとは言えない

去年のダノンバラード、今年はヴァンセンヌだな
ダノンバラードが種付け数爆増したようにヴァンセンヌも注目を浴びそうだ

ディープ系ではヴァンセンヌ育てた方がいいね。フラワーパークのスピードが遺伝しているんだろう。でも日本は過去の実績重視だからなあ
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勝馬率だけじゃ優秀さが分からないからAEI÷CPI比較(1で繁殖の質に対しての平均値)すると
1.74 カレンブラックヒル 1.20÷0.69=1.73913…
1.30 ゴールドシップ 1.52÷1.17=1.29914…
1.28 エピファネイア 1.71÷1.34=1.27611…
1.23 リアルインパクト 1.38÷1.12=1.23214…
1.17 ウインバリアシオン 0.49÷0.42=1.16666…
1.10 ヴァンセンヌ 0.82÷0.75=1.09333…
1.07 キズナ 1.80÷1.68=1.07142…
0.80 マジェスティックウォリアー 1.01÷1.27=0.79527…→続