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2020/09/17 23:57
【2歳新馬戦情報】5億円オーバーの良血ディープ産駒がベールを脱ぐ,他
9月19日
-中山芝1800m
ベルエポック(牝、モーリス×アドマイヤテンバ、美浦・黒岩厩舎)
母は4勝。3代母エアグルーヴ(G1を2勝)、祖母アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯2勝)、おじドゥラメンテ(皐月賞、ダービー馬)。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)では、デアリングタクトの半妹になるマオノジーナスと併せて先着。時計も上々だ。鞍上は津村騎手。
スルーセブンシーズ(牝、ドリームジャーニー×マイティースルー、美浦・尾関厩舎)
半姉パッシングスルー(紫苑S勝ち馬)、半兄シェダル(現3勝)。普段から勝ち気な気性が目につくという話だが、動きは良く、ウッドでも好時計をマーク。兄姉と同じように、マイルから中距離が主戦場となりそうだ。鞍上はルメール騎手。
インナリオ(牝、モーリス×インナーアージ、美浦・木村厩舎)
母は4勝、おばミッキークイーン(オークス、秋華賞勝ち馬)。本追い切りでは強い負荷をかけていないので時計は目立たないが、2週前に古馬オープンのレッドフレイを追走して併入するなど動きは悪くないようだ。鞍上は丸山騎手。
ウルランテ(牡、ドゥラメンテ×ウミラージ、美浦・菊沢厩舎)
半兄ウムブルフ(4勝)。坂路53秒2−13秒1で、同厩の新馬マイネルマーティンを追走し、併入している。鞍上は横山武騎手。
-中山ダート1800m
ブラックピンク(牝、カジノドライヴ×ウォンビーロング、美浦・藤沢和厩舎)
全姉レッドアネラ(4勝)は、オープンクラスまで出世し、カペラS4着と重賞でも好走。おじにオープン特別3勝のエイシンタイガーがいる。藤沢厩舎らしく派手な時計は出していないが本数は多く、1週前はオープンクラスのランフォザローゼス、古馬2勝クラスのヴァンランディと併せて併入と順調に来ている。
-中京芝1200m
アブルマドール(牡、ロードカナロア×クレアドール、栗東・安田翔厩舎)
おばスリープレスナイト(スプリンターズS勝ち馬)。調教は坂路で52秒1−13秒0。テンが速くなったぶん終いは少しかかったが、負荷をかけて更なる変身が見込まれる。鞍上は川田騎手。
-中京ダート1800m
ロコポルティ(牡、ヘニーヒューズ×サダムグランジュテ、栗東・西園厩舎)
母は5勝。これまで軽い内容ばかりだったが、1週前に初めて速めの時計を出し、朝日杯3着の実績を持つタガノビューティーと併入。デビューへ向け一気に上昇してきた。鞍上は川田騎手。
9月20日
-中山芝1200m
レーヴドモンド(牝、キングカメハメハ×レーヴディソール、美浦・古賀慎厩舎)
母は阪神JF勝ち馬、おじレーヴミストラル(G2を2勝)、アプレザンレーヴ(青葉賞勝ち馬)。9月5日の新潟芝1400m戦を除外になり、当レースへ回る予定。速い時計こそ少ないが、除外でデビューが2週伸びたぶん乗り込み量は豊富で、仕上がりに不足はない。
エレボアブランシュ(牝、リアルインパクト×ラダームブランシェ、美浦・加藤士厩舎)
3代母ビワハイジ(阪神JF勝ち馬)、近親ブエナビスタ(G1を6勝)、アドマイヤオーラ(重賞3勝、ダービー3着)。初めてとなったウッド調教でも5F67秒台前半の時計をマークし、評価も上がってきている。鞍上は横山武騎手。
-中山芝1600m(牝馬限定)
クレールフォルム(牝、エピファネイア×メジャーフォルム、美浦・武藤厩舎)
母は3勝。近親ショウワモダン(安田記念勝ち馬)。9月13日のマイル戦を除外になり、こちらへ回る。2週前までは平凡だったが、1週前はウッドで古馬オープンのアトミックフォースと併入。ここへ来て調子を上げているので、1週伸びることもプラスに働くのでは。鞍上は吉田豊騎手。
セレンゲティ(牝、ダイワメジャー×ザスー、美浦・萩原厩舎)
半姉アルーシャ(現6勝、クイーンC3着)。ウッドで水準レベルの時計は出ており、仕上がりは良好だ。鞍上は横山武騎手。
-中京芝2000m
サトノスカイターフ(牡、ディープインパクト×シーヴ、栗東・池江厩舎)
母は北米G1勝ち馬。全弟がセレクトセールで5億6100万円(税込)の高額で落札され話題になった。当馬も、牧場時から期待値の高かった一頭。ディープインパクト産駒らしい薄さとバネを感じさせる馬体の作りで、目指すはクラシック戦線。折り合いや体力面に少々不安を感じるものの、期待は大きい。鞍上はルメール騎手→下に続く

- ベルエポック
- モーリス
- アドマイヤテンバ
- ドゥラメンテ
- デアリングタクト
- マオノジーナス
- スルーセブンシーズ
- ドリームジャーニー
- マイティースルー
- パッシングスルー
- シェダル
- インナリオ
- インナーアージ
- ミッキークイーン
- レッドフレイ
- ウルランテ
- ウミラージ
- ウムブルフ
- マイネルマーティン
- ブラックピンク
- カジノドライヴ
- ウォンビーロング
- レッドアネラ
- エイシンタイガー
- ランフォザローゼス
- ヴァンランディ
- アブルマドール
- ロードカナロア
- クレアドール
- スリープレスナイト
- ロコポルティ
- ヘニーヒューズ
- サダムグランジュテ
- タガノビューティー
- レーヴドモンド
- キングカメハメハ
- レーヴディソール
- レーヴミストラル
- アプレザンレーヴ
- エレボアブランシュ
- リアルインパクト
- ラダームブランシェ
- ブエナビスタ
- アドマイヤオーラ
- クレールフォルム
- エピファネイア
- メジャーフォルム
- ショウワモダン
- アトミックフォース
- セレンゲティ
- ダイワメジャー
- アルーシャ
- サトノスカイターフ
- ディープインパクト
- シーヴ
- ディープインパクト産駒
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エル uuuuu !さんがいいね!と言っています。
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>「併せ馬のパートナーだったブルメンダール(牡2歳)ですよ。先に先行してサトノフラッグを待つような形で行われた併せ馬ですが、最後の直線では“主役”が追いついて来るまで、鞍上が何度も後ろを振り返る抜群の手応え。結局、先輩相手に併入したんですが正直、動きはこちらの方が上でしたね。同じ併せ馬を行った2歳のウエスタンエポナがぶっちぎられたことからも、サトノフラッグの好調ぶりは明らか。しかし、それ以上にブルメンダールの2歳馬離れした動きが目を引きました」(競馬記者)
ちなみにウエスタンエポナは、先月のデビュー戦で出遅れながらも3着した。初勝利を目指して21日の未勝利戦に出走するが、1番人気になってもおかしくない素質馬だ。
※ブランメは21日中山芝1600m新馬戦 -
はるすけ2009さんがいいね!と言っています。
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続4>ショウナンハイネス(牝、ロードカナロア×ショウナンパンドラ、栗東・高野厩舎)
母はジャパンC、秋華賞勝ち馬。初仔ということあり、やや小ぶりに出たが、血統的にも期待は高まる。小刻みなピッチ走法で、父ロードカナロアから言ってもマイル前後の短中距離がベストか。1週前で坂路52秒6−12秒7が出ており、仕上がりも良好だ。鞍上は浜中騎手。
デルマヤクシ(牡、オルフェーヴル×チリエージェ、栗東・友道厩舎)
半兄ハクサンムーン(重賞3勝、G1で2着2回)。調教は古馬のエカテリンブルク、ジュンライトボルトと併せて遅れたが、時計は水準レベルのものは出ている。
※3日分で多く本文でなくコメント欄で埋めてスマンm(__)m -
続3>中京ダ1200m
クインズメリッサ(牝、パイロ×ケイアイアテナ 栗東宮本博厩舎)…調教で素軽い動きを見せていて追い切りでも栗東坂路で併せ馬先着。態勢は整っている。
-中京芝1600m
サヴァニャン(牝、ディープインパクト×サマーハ、栗東・藤原英厩舎)
半兄シャケトラ(G2を3勝)。セレクトセールでは牝馬にして2億を超える(税込)高額がついた。中京開幕週でデビュー予定の話もあったが、福永騎手の騎乗停止もあり予定を1週延ばした。調教は芝で3頭併せ。しっかり速い上りでフィニッシュしている。
ショウナンハイネス(牝、ロードカナロア×ショウナンパンドラ、栗東・高野厩舎)
母はジャパンC、秋華賞勝ち馬。初仔ということあり、やや小ぶりに出たが、血統的にも期待は高まる。小刻みなピッチ走法で、父ロードカナロアから言ってもマイル前後の短中距離がベストか。1週前で坂路52秒6−12秒7が出ており、仕上が -
続2>ジュリオ(牡、リオンディーズ×ヒストリックレディ、美浦・木村厩舎)
半姉イストワールファム(4勝)、おばハープスター(桜花賞馬)。9月13日の中山マイル戦を除外になり、こちらへ回る予定。調教はウッドで終い重点に1F12秒前後の速い時計でフィニッシュ。少々気性に問題はあるものの、素質は高そうだ。鞍上はルメール騎手。
ブルメンダール(牡、モーリス×ブルーメンブラット、美浦・国枝厩舎)
母はマイルCS勝ち馬。ウッド調教は終い1F12秒の速い時計で締め、カレンブーケドールを煽る動き。評判もますます上がっている。母からは7番仔までオープン馬が出ていないが、そろそろ当たりの予感
ヒストリアノワール(牡、エイシンフラッシュ×ガルデルスリール、美浦・栗田厩舎)
近親ジーニマジック(クイーンC3着)。ウッド5F65秒台と、デビュー前としては上々の時計を出し、新馬戦から勝負になる態勢だ。鞍上 -
続>ジュンブルースカイ(牡、ドゥラメンテ×ジュントップヒトミ、栗東・友道厩舎)
いとこにマカヒキ(ダービー馬)、ウリウリ(重賞2勝)、ウーリリ(現3勝、毎日杯2着)。2週前までは軽めの内容だったが、1週前はCW5F66秒台と、初めて速めの時計を出してきた。この1本で更なる変わり身を見込む。鞍上は福永騎手。
アイリッシュベル(牝、オルフェーヴル×ベルアリュール2、栗東・斉藤崇厩舎)
半姉アドマイヤリード(ヴィクトリアマイル勝ち馬)。坂路52秒6−12秒8と調教時計を大きく詰め、古馬3勝クラスのゴールドラグーンに先着した。鞍上は北村友騎手。
モーガン(牡、モーリス×モーニングフェイス、栗東・橋口厩舎)
母は忘れな草賞1着。半兄サザンブリーズ(4勝)。CWで5F65秒台の好時計をマークしており、初戦から好レースを期待できる。
9月21日
-中山芝1600m
ジュリオ(牡、リオンディーズ×ヒスト