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2020/10/09 01:08
【2歳新馬戦情報】レイデオロの全弟、ディアドラの全妹セブンシーズらが(メモ)
今週は東京、京都、新潟で計10鞍の新馬戦が組まれている。
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-10/10(土)
・東京4R(ダ1600m・16頭)
トーセンマルコ(牡、横山和生・土田稔、トーセンブライト)…全兄ハイランドピークは2018年のエルムSを勝っている。美浦坂路で追い切られ、4F54秒1をマークした。
・東京5R(芝1600m・18頭)
スノーハレーション(牝、戸崎圭太・金成貴史、ディープインパクト)…セレクトセールにて1億152万円で取引された。全兄ステファノスは2014年の富士S勝ち馬。調教の動きも目立っていて素質はかなり高そうだ。
・京都4R(ダ1200m・16頭)
カネトシバレンシア(牝、秋山真一郎・飯田祐史、ノヴェリスト)…半兄サムソンズプライドは芝で5勝を挙げた。調教の動きが良く、初戦から期待できそう。
・京都5R(芝1600m・14頭)
ルリオウ(牡、福永祐一・友道康夫、ゴールドシップ)…ステイゴールド産駒の半姉クロコスミアは2017年の府中牝馬Sを勝っている。順調に乗り込まれ、態勢は整っている。
-10/11(日)
・東京4R(芝1400m・18頭)
ショウユアセルフ(牝、野中悠太郎・松永康利、ホッコータルマエ)…半兄ライオンボスは昨年のアイビスSDの勝ち馬。調教時計は特に目立っていないが順調に乗り込まれている。
・東京5R(芝2000m・13頭)
アルマドラード(牡、C.ルメール・藤沢和雄、キングカメハメハ)…全兄レイデオロは2017年の日本ダービー馬で翌年の天皇賞(秋)も制した。調教の動きも良く、素質は高そうだ。
セブンシーズ(牝、三浦皇成・鹿戸雄一、ハービンジャー)…全姉ディアドラは2017年の秋華賞馬で、2019年に英GIのナッソーSも制した。順調に乗り込まれており、初戦から期待できそうだ。
・京都3R(ダ1800m・11頭)
トリニタリアニズム(牡、岩田康誠・高野友和、エピファネイア)…半兄チュウワウィザードは昨年のJBCクラシックなどJpnI・2勝を挙げている。乗り込み量十分で、栗東坂路の追い切りでは4F54秒台をマーク。
・京都4R(牝・芝1400m・16頭)
シャーレイポピー(牝、池添謙一・石坂公一、ミッキーアイル)…祖母トールポピーは2008年のオークス覇者。順調に乗り込まれ初戦から動けそう。
アーサーズシスター(牝、浜中俊・武幸四郎、ダイワメジャー)…半兄ビッグアーサーは2016年の高松宮記念を制した。CWで追い切られ、4F52秒台をマークした。
メイショウサチヒメ(牝、富田暁・松永昌博、エピファネイア)…半兄メイショウサムソンは2006年の皐月賞、日本ダービーなどGIを4勝。栗東坂路で追い切られ、4F57秒台をマークした。
・京都5R(芝1800m・14頭)
ブレーヴジャッカル(牡、福永祐一・高野友和、ダイワメジャー)…母パーシステントリーは米GIの勝ち馬で、半兄オブセッションはデビュー2連勝。栗東坂路で追い切られ、4F54秒台で1勝クラス馬を併入した。
・新潟5R(ダ1200m・15頭)
インゴットバード(牡、勝浦正樹・牧田和弥、ディスクリートキャット)…順調に乗り込まれ、追い切りは栗東坂路でラスト1F12秒7と上々。
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