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2864件のひとこと日記があります。

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2020/10/28 23:09

【2歳新馬戦情報】天皇賞デーの牝馬限定戦に将来の女王が潜む…!?

10月31日
-東京芝1400m
アヴェラーレ(牝、ドゥラメンテ×アルビアーノ、美浦・木村厩舎)
母は重賞2勝、NHKマイルC2着。当初は翌日の東京マイル・牝馬限定戦を予定していたが、ルメール騎手が他馬に乗ることになったので、当騎手を確保できるこちらに回ってきた。「アルビアーノの初仔で小ぶりに出たが、前向き過ぎるくらいの前進気勢は母譲り。少し硬さがあり、瞬発力タイプというよりはスピード持続型」という記者の話から、母同様にマイル前後が最適か。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、3勝クラスのスカイグルーウを追走して併入と動きも良好だ。

-東京ダート1400m
レオンベルガー(牡,ヘニーヒューズ×チャームドヴェール,鹿戸厩舎)
ノーザンF産.セレクトSで3,888万円で取引された。

-東京ダート1600m
アナンシエーション(牡、Union Lags×Acquant、美浦・手塚厩舎)
おじフォースザパス(北米G1勝ち馬)。調教は全体時計こそ普通レベルも終いの時計は上々で、デビュー戦から好勝負が期待できる。鞍上はルメール騎手

-京都芝2000m
ディープモンスター(牡、ディープインパクト×シスタリーラヴ、栗東・池江厩舎)
全兄ダノンアレー(毎日杯3着)。8月23日の小倉芝1800m戦で断然人気に推されたもスタート前に放馬し競走除外。放牧で立て直され再仕上げとなる。「以前から攻めは動いていたが、今回は更に迫力ある動きを見せている。荒々しさは随所に伺えるがポテンシャルは相当」と栗東発の記者談。鞍上は武豊騎手
スペキアリス(牝、エピファネイア×スペルバインド、栗東・高野厩舎)
母は4勝、母の兄シックスセンス(京都記念勝ち馬、G12着2回)。坂路で54秒3−13秒3で、併せた新馬に僅かに遅れ。時計がかかったのは重い馬場の影響もあるのだろう。なお翌日の福島芝2000mに出走の可能性もある。
トラウンシュタイン(牡、オルフェーヴル×トラウム、栗東・奥村豊厩舎)
近親サトノルークス(菊花賞2着)、タッチングスピーチ(ローズS勝ち馬)。25日の京都芝1800mの予定もあったが、1週延ばして当レースにまわってきた。調教は主にCWで行われ、2週前は良かったものの、1週前は最後に気を抜いて時計がかかった。このあたりがレースでもポイントとなりそうだ。鞍上は藤岡佑騎手。
レッドアストラム(牡、オルフェーヴル×オリオンムーン、栗東・大久保龍厩舎)
母は北米G3で2着。おじにオリオンスター(フランスG1で3着2回)。CW調教では、ダートG1ウイナーのチュウワウィザード、新潟大賞典勝ち馬サンデーウィザードと併せ、ほぼ互角の動き。併せた相手を見ても、期待度の高さが伝わってくる。鞍上は松山騎手。

-京都芝1600m
ピエトラサンタ(牡、Franceマーゴットディド、栗東・友道厩舎)
母はイギリスG1勝ち馬。半姉のマジックアティテュードは、今年のベルモントオークス(北米G1)を勝っている。セレクトセール2億2680万円(税込)。1週前のウッドでは、重賞ウイナーのレッドアネモスに先着し、終い1F12秒を切る時計をマーク。活躍率の高い友道厩舎−金子真人HDラインで、期待感は増すばかりだ。鞍上は川田騎手。
パレドジュスティス(牝、ロードカナロア×ラブリネスオブパリ、栗東・西村厩舎)
半兄シフルマン(現3勝)、祖母ファビラスラフイン(秋華賞勝ち馬、ジャパンC2着)。10月25日の新潟マイル戦を除外になりここへ回る予定。坂路調教では併せた古馬に僅かに遅れたが、時計は56秒4−12秒5。時計のかかる馬場を12秒5で上がれているので、内容は悪くはない。

11月1日
-東京芝1800m
ゲヴィナー(牡、オルフェーヴル×カウアイレーン、栗東・藤原英厩舎)
半兄ステイフーリッシュ(京都新聞杯勝ち馬)。CW調教では3頭併せで新馬勝ちのロードマックス、セレクトセール高額馬サトノペルセウスを相手に余裕十分に先着。終いの時計も良く初戦から好勝負必至。
グレートマジシャン(牡、ディープインパクト×ナイトマジック、美浦・宮田厩舎)
全兄フォイヤーヴェルク(平地4勝、障害3勝)。10月半ばには坂路で52秒8−12秒7をマーク。その後もウッドで時計を出し順調な形でデビューを迎える。鞍上はルメール騎手
リエヴェメンテ(牝、ドゥラメンテ×ヒルダズパッション、美浦・萩原厩舎)
半兄ヨシダ(北米G1勝ち馬)、半姉サンクテュエール(シンザン記念勝ち馬)。調教ではダノンキングリーサーブルオールとオープン馬2頭と併せ馬。相手を考えれば遅れは仕方ないが終いの時計がかかったのでレースまでに詰めていきたい→続く

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  • Westphaliaさん

    続4>-京都ダート1400m
    ジェネレイトヒート(牝、ディーインパクト×トータルヒート、栗東・藤原英厩舎)
    母は5勝し、オープンクラスまで出世。ここまで2度の除外があり、さすがに今度は出走の運びとなろう。9月半ばには坂路で52秒2の時計を出しており、ピークが過ぎていないか心配してしまうが、そこは藤原英厩舎なので問題なかろう。なお、翌週の東京ダート1300mに向かう可能性もある

    -京都芝1400m
    サイキユイコウル (牝、キズナ×グッドチョイス、栗東・高柳厩舎)
    社台F産,セレクトSで2,808万円で取引された.

    -福島5R芝2000m
    セナリスト (牝、ブラックタイド×リアリサトリス、美浦・金成厩舎)
    ノーザンF産,サンデーレーシングで1口×50万×40口で募集された。

    2020/10/28 23:34 ブロック

  • Westphaliaさん

    続3>新馬戦2着)とも互角の動き
    アップストリーム(牝、キングカメハメハ×アユサン、美浦・手塚厩舎)
    母は桜花賞馬。大きく先行したとはいえ、G1を3勝しているフィエールマンと併入しており、デビューへ向け楽しみは増している。
    ヴァンデスプワール(牝、モーリス×ピュアブリーゼ、美浦・高橋文厩舎)
    母はオークス2着。まだ速い本数が少なく時計も目立たないので、最終調教に注目したい。鞍上は福永騎手。

    -京都ダート1400m
    ジェネレイトヒート(牝、ディーインパクト×トータルヒート、栗東・藤原英厩舎)
    母は5勝し、オープンクラスまで出世。ここまで2度の除外があり、さすがに今度は出走の運びとなろう。9月半ばには坂路で52秒2の時計を出しており、ピークが過ぎていないか心配してしまうが、そこは藤原英厩舎なので問題なかろう。なお、翌週の東京ダート1300mに向かう可能性もある

    -京都芝1400m
    サイキユ

    2020/10/28 23:32 ブロック

  • Westphaliaさん

    続2>-東京芝1600m(牝)
    クイーンズキトゥン(牝、ディープインパクト×ステファニーズキトゥン、美浦・藤沢和厩舎)
    一つ上のカトゥルスフェリス(現1勝)は前年度のPOGでも人気になった馬。10月17に東京マイル戦を除外になり、ここへ回る。藤沢和厩舎なので時計は目立たないが、除外もあって乗り込み量は十分。仕上がりに不足は無かろう。鞍上はルメール騎手。
    プレフェリータ(牝、モーリス×レジネッタ、美浦・萩原厩舎)
    母は桜花賞馬。半姉レジーナドーロ(現3勝)。芝、ウッド、ダートと色々なコースで調教が行われているが、除外も考慮に入れ、仕上げに余裕を残しているイメージもある。鞍上は戸崎騎手。
    クライミングリリー(牝、ディープインパクト×コンテスティッド、美浦・国枝厩舎)
    全兄ギベオン(中日新聞杯勝ち馬、NHKマイルC2着)。稽古は水準以上に動いており、東京2週目でデビューしたクリーンスイープ(新馬

    2020/10/28 23:31 ブロック

  • Westphaliaさん

    続>グレートマジシャン(牡、ディープインパクト×ナイトマジック、美浦・宮田厩舎)
    全兄フォイヤーヴェルク(平地4勝、障害3勝)。10月半ばには坂路で52秒8−12秒7をマーク。その後もウッドで時計を出し、順調な形でデビューを迎える。鞍上はルメール騎手。
    リエヴェメンテ(牝、ドゥラメンテ×ヒルダズパッション、美浦・萩原厩舎)
    半兄ヨシダ(北米G1勝ち馬)、半姉サンクテュエール(シンザン記念勝ち馬)。調教ではダノンキングリー、サーブルオールとオープン馬2頭と併せ馬。相手を考えれば遅れは仕方ないが、終いの時計がかかったので、レースまでに詰めていきたい。
    レッドロワ(牡、ディープインパクト×プラヤデシエルタ、美浦・木村厩舎)
    母はアルゼンチンG1で2着。父がディープインパクト、母が南米活躍馬、母父オーペンと、サトノダイヤモンドと重なる部分が多い。また、一族の中にも、サトノダイヤモンドがいる。目立っ

    2020/10/28 23:30 ブロック