競輪
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2020/11/03 23:37
日刊スポーツの2歳馬クラシック番付＆なぜ3歳三冠より古馬三冠の方が難しい?
日刊スポーツの2歳馬クラシック番付が発表されました。
牡馬
横綱 ショックアクション
大関 ステラヴェローチェ
関脇 ダノンザキッド
小結 バスラットレオン
前頭1 オーソクレース
前頭2 ランドオブリバティ
前頭3 ヨーホーレイク
前頭4 ワンダフルタウン
前頭5 ホウオウアマゾン
牝馬
横綱 ソダシ
大関 サトノレイナス
関脇 ウインアグライア
小結 ユーバーレーベン
前頭1 ポールネイロン
前頭2 ヨカヨカ
前頭3 インフィナイト
前頭4 リフレイム
前頭5 タウゼントシェーン
番付変動（２８日付日刊スポーツ紙面より）。牡馬部門はデビュー２連勝でアイビーＳを勝ったオーソクレースが前頭筆頭で入幕した。Ｇ�毅仮�マリアライトの初子。次走はホープフルＳが視野に入る。牝馬はリフレイムが前頭４枚目にランクイン【在宅捜査官・Ｈ】
※初回の9月9日版は下に参考に貼ります
■なぜ3歳三冠より古馬三冠の方が難しい?
クラシック三冠達成馬
過去14頭 （牡馬8頭、牝馬6頭）
(秋)古馬三冠達成馬
過去2頭 （テイエムオペラオー（2000年）、ゼンノロブロイ（2004年））
今年は牡馬と牝馬でクラシック三冠馬が誕生。
ここ10年以内でも7頭のクラシック三冠馬が出ています。
クラシック三冠を達成するのは凄いことですが出現率は意外と高くなってます。
一方、古馬三冠(天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念)を達成した馬は過去2頭しかいません。
理由はいろいろあるかと思いますが、一番の理由は「すべてのレースに出る馬が少なくなった」ということです。つまり、レースに出ないんだから達成できるわけがないんです。
昔に比べてレースの選択肢が増えたこと（海外・国内）、某大手牧場の有力馬使い分けも影響してるかと思います。
最近だとキタサンブラックが2017年に古馬三冠に挑戦しました。天皇賞秋と有馬記念は勝ちましたが、ジャパンカップは3着で惜しくも達成ならず。この年はサトノクライウンも秋古馬三冠を勝てないまでも完投しましたが、確かこの年以降掲示板に入った馬が3戦完投はないと思います。
古馬三冠馬は2004年のゼンノロブロイ以降16年間誕生してないので見てみたいですけどね。
テイエムオペラオーのような天皇賞春＋宝塚記念＋古馬三冠を1年で全部勝つ馬はもう現れないのか！？
>>
ちなみに、＞過去36回のジャパンカップ勝ち馬の内有馬記念も連戦は12頭いますが、そのうち勝利したのはシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ゼンノロブロイ、ディープインパクトのみ、でJC→有馬の２連勝ですら難しい・・・
<<
昔に比べると夢の対決が減ってきてるので競馬ファンとしてはちょっと寂しい気持ちですね(;´Д｀)
- ショックアクション
- ステラヴェローチェ
- ダノンザキッド
- バスラットレオン
- オーソクレース
- ランドオブリバティ
- ヨーホーレイク
- ワンダフルタウン
- ホウオウアマゾン
- ソダシ
- サトノレイナス
- ウインアグライア
- ユーバーレーベン
- ポールネイロン
- ヨカヨカ
- インフィナイト
- リフレイム
- タウゼントシェーン
- マリアライト
- ホープフル
- テイエムオペラオー
- ゼンノロブロイ
- キタサンブラック
- ライウン
- シンボリルドルフ
- ディープインパクト
