競輪
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2020/11/09 23:14
オーソリティはコントレイルを脅かせたのか【回顧】&みやこＳ・SNS投稿集
東京の2500mは、ホームストレッチの坂を2度上がる形となり、2400mとは100mの距離の差以上にスタミナが要求される。当然コース経験も大きな武器となるのだが、初コースでありながら難なくこなせたのであれば適性のみならず相当な能力を示したと言える。そのオーソリティは大外枠からのスタートだったが、最初のコーナーまでにスッと好位に取り付きなおかつスムーズに折り合う形。追い切りではオルフェーヴル産駒らしい気難しさも見せる馬だが、競馬に行くと従順なタイプだ。最後の直線でも2度目の坂を上がってからグイッと脚を伸ばしての完勝。ハンデ差もあったとはいえ骨折明けの久々でこれだけのパフォーマンスを見せるとは只者ではない。その骨折がなく無事にダービーへ駒を進めていたとしても当時のレベルではコントレイルには歯が立たなかっただろうが、今後の更なる成長如何ではライバルになり得る馬かもしれない。
2着ラストドラフトは、これまで2000mを中心に使われ、これまた今回が初距離であったが、中団追走から直線で巧く外目に持ち出されるとしっかりと脚を伸ばしたもの。折り合いさえ付けばこれくらい走っていい馬だが、距離も合うのかもしれない。
3着サンアップルトンは、正直驚かされた激走だったが、同じ距離の日経賞4着がフロックではなかったことを証明した形だ。脚質的に勝ち切るのは難しいタイプだが、相手次第では今後もマークが必要となる。
4着ユーキャンスマイルは、3コーナーを過ぎてから内目を通ってジワッとポジションを上げ、直線を向いたあたりでも手応えは十分。ただ、そこから馬場のいい外目に持ち出すことができず、伸び負けた形だ。58キロのハンデも考えれば悲観すべき負け方ではなく、次へつながる競馬はできたように思う。
サンレイポケットは直線でその4着馬よりもさらに内のポジション。どこかで外へ持ち出せていれば、結果も違っていたと思える
■みやこS・SNS↓
さすが川田上手いな
ベストタッチダウンとはなんだったのか…
松山は何がしたかったのか…？
>0
被されたら失速するから仕掛けるしかなかったんだろ川田にＸられた
ヒストリーメイカー,ナイスぅぅ
エアアルマス楽勝かと思いきやw
エイコーン神
畑端とは何だったのか？※高倉騎手に交代
ベスト潰したらエアアルマスも止まったな
ワイドファラオなにしてんねん
豊の馬故障か？※殿も異常なし
クリンチャー1番人気だったのかよw
>0
途中まで3番人気だったはず最後に一気に伸びたのか
ベストタッチダウンは騎手云々のレベルじゃないだろ,垂れ始めるのが早すぎる何着だよ
ワイドファラオどこ行ったの？
おい！スワーブどこいった！
スワーヴは早々に手応え無くなってたな
【みやこＳ】クリンチャー絶好のデキ！「川田騎手なら早め早めに動いてくれるはず」news.yahoo.
「デキは絶好。自分から動いて外に出していくレースができれば。川田騎手なら早め早めに動いてくれるはず」と長谷川助手。
↑この通りの騎乗で快勝だからクリンチャーは川田と手が合う馬ということだな
また2着かと思ったけど突き抜けたなあ
ヒストリーメーカーごっつあんの展開なのにもうひと伸びしたからびっくりしたわ
やっぱダートの川田は強いわ
ユウガはダートは上手いな
クリンチャーもタイムフライヤーもダート使うのが1年遅かったよなぁ
川田の過去乗って馬
エアアルマス
ベストタッチダウン
マグナレガーロ
スワーヴアラミス
マグナレガーロ
じゃなくて初騎乗のクリンチャーで勝利
※クリンチャーは親のディープスカイ種付け数激減で引退危機を救う勝利になったのかU+203D?
- オーソリティ
- オルフェーヴル
- コントレイル
- イバル
- ラストドラフト
- サンアップルトン
- ユーキャンスマイル
- サンレイポケット
- ベストタッチダウン
- ヒストリーメイカー
- エアアルマス
- エイコーン
- ワイドファラオ
- クリンチャー
- ストリ
- ユウガ
- タイムフライヤー
- マグナレガーロ
- スワーヴアラミス
- ディープスカイ
-
アルゼンチン共和国杯。過去10年3歳馬は【1-0-3-0】と馬券圏内パーフェクト。データ通り唯一の3歳馬オーソリティが17年スワーヴリチャード以来の勝利を飾った。10月3週目に菊花賞があるので長距離寄りの東京芝2500mアルゼンチン共和国杯挑戦は異例なローテといえる。それでいてこの好成績。翌年以降挑戦する3歳馬が増える可能性もあるが忘れないでおきたい。ただオーソリティはあえて菊花賞をパスしてここではなく青葉賞勝利後の骨折による軌道修正を迫られたというパターン。10月からしっかり乗り込んで万全の状態で復帰、見事に出直しに成功した。元来器用な競馬をできるタイプで大敗がなくもっとも悪い着順がホープフルSで0秒8差5着という高レベルでの安定感が強み。アルゼンチン共和国杯もストロングポイントを最大限に発揮した。以前からの世代間レベル論（今年の3歳が弱い、5歳最強など）に個人的には否定的。レベルではな
2020/11/09 23:24
