日刊スポーツの2歳馬クラシック番付＆来年の種付けが満口になってる種牡馬

日刊スポーツの2歳馬クラシック番付が発表されました。

牡馬
横綱　レッドベルオーブ
大関　ショックアクション
関脇　ステラヴェローチェ
小結　ホウオウアマゾン
前頭1　ダノンザキッド
前頭2　バスラットレオン
前頭3　オーソクレース
前頭4　ランドオブリバティ
前頭5　ヨーホーレイク


牝馬
横綱　ソダシ
大関　サトノレイナス
関脇　メイケイエール
小結　ククナ
前頭1　ポールネイロン
前頭2　オパールムーン
前頭3　ウインアグライア
前頭4　ヨカヨカ
前頭5　インフィナイト
※2020年11月18日時点

番付変動（２５日付日刊スポーツ紙面より）―。牡馬部門は東スポ杯２歳Ｓを快勝したダノンザキッドが横綱。５カ月ぶり、２４キロ増と試金石の一戦だったが、上がり最速３３秒５の脚で後続を封じ込んだ。牝馬は赤松賞を差し切ったアカイトリノムスメが前頭筆頭
※初回の9月9日版は下に参考に貼ります


■【メモ】来年の種付けが満口になってる種牡馬
2021年度種付け満口馬
アジアエクスプレス (150万円)
エスポワールシチー (120万円)
エピファネイア (1000万円)
カリフォルニアクローム (400万円)
キズナ (1000万円)
コパノリッキー (150万円)
シニスターミニスター (250万円)
シルバーステート (150万円)
ドゥラメンテ (1000万円)
ドレフォン (300万円)
ヘニーヒューズ (500万円)
ホッコータルマエ (150万円)
ミッキーアイル (250万円)
リアルスティール (250万円)
リオンディーズ (300万円)
ルヴァンスレーヴ (150万円)

内訳
社台スタリオン：7頭
優駿スタリオン：5頭
アロースタッド：2頭
ブリーダーズS：2頭
※2020年11月30日時点

芝系もダート系の種牡馬もバランスよくいる感じがします。優駿スタリオンも良い種牡馬を取り揃えている漢字がしますよね。5頭も早々に満口になるのはたいしたものだと思います。
需要が多ければ種付け料が上がるのは自然の原理なので、上がる前に産駒を勝って(指名して)おきたいところですよね。