競輪
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2020/12/14 23:31
【反省会・回顧】 香港スプリント・マイル・カップ【香港国際競走】
香港ヴァーズは結果のみ↓
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香港ヴァーズ（G1・芝2400m） 入線順
1 7 MOGUL
2 1 EXULTANT
3 4 COLUMBUS COUNTY
4 3 HO HO KHAN
#香港国際競走 #HKIR
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コロナウイルスの影響で日本馬の海外遠征が少なかった今年の競馬。幸いにして、中央競馬はスケジュール通りに進行しておりますが、海外では英ダービーやケンタッキダービーなど、軒並み日程変更を強いられました。
毎年日本の馬が大挙して遠征しているドバイワールドカップ・デーが実質中止に追い込まれ、日本の馬たちのローテーションにも大きな影響をもたらしました。
ドバイと並ぶ今年の香港国際競走は無事に開催。クラブ馬主の遠征はなかったものの、スプリント、マイル、カップと3レースに日本の馬たちが出走しました。
まず、香港スプリントではダノンスマッシュが優勝し、海外の地で初G�犠〕�。昨年、他のレースで日本の馬が優勝している中で唯一8着と涙をのみましたが、今年は外から抜け出して父ロードカナロアとの親子制覇を達成しました。
国内ではステップレースを勝ちながら、G�気任呂△醗貶眤�りない結果が続いていたダノンスマッシュ。スプリントは地元香港がめっぽう強い鉄壁の牙城。G�橘ぞ〕�のダノンスマッシュにとって荷が重いと感じていましたが、国内よりも数段強いメンバー、しかもアウェイの舞台での快挙。非常に価値のあるG�犠〕�だったと思います。
これで親子二代で制覇したことになりますが、香港のスプリントG�気箸いΔ里蓮∪こΔ妊�プリンターのトップを決めるレース。今年はコロナの影響で、欧州組が殆ど来れないという事情はありましたが、この偉業は凄いことです。国内で…のダノンスマッシュがいきなり世界の大舞台で結果を出しました。あと、Rムーアはやはり世界一の騎手ですね、この人の手腕も大きかったと思います。
なお、ダノン軍団は今年の中央Ｇ�気發笋辰僂衞ぞ〕�。交流Jpn�気任蓮�大井のジャパンダートダービーでダノンファラオが勝利。今回の香港スプリントのダノンスマッシュといい、どうも中央競馬以外では水を得た魚のように走りますね。
次は香港マイルを勝ったゴールデンシックスティ。さすが香港のニューヒーローで、圧勝でした。日本からグランアレグリアが参戦でもしない限り、暫くはこの馬の天下が続くでしょう。それにしても、欧州勢は全く駄目ですね。スピード値が違い過ぎます。アドマイヤマーズの3着は善戦と言えると思います。マイルは長年ビューティジェネレーションが主役を張っていましたが、勢いに乗る新星が世代交代を告げる勝利。この先どこまで連勝を伸ばすのか楽しみです。→ GOLDEN SIXTY
メインのカップ。主役は何と言ってもアイルランドのマジカル。エネイブルの影に隠れているものの、10ハロン路線を中心にG��7勝の名牝ですが、勝ったのは日本のノームコア。外から鋭く伸びて内のウインブライトとマジカルの追撃を封じ込めて海外G�気鮴�しました。前走のエリザベス女王杯では逃げを打って16着に惨敗していたのが一体何だったんだろうという好走劇でした。
また、昨年の覇者ウインブライトがマジカルとの競り合いを制して2着。ゴール後はマジカルの方がわずかに出ていたというきわどい接戦ぶりは、父ステイゴールドのドバイシーマクラシックを思い起こさせるものがありました。近走不振だったのですが、QE�鏡ぅ好董璽�スと合わせて春秋連覇を飾った思い出の地で、よく復活してくれたと思っています。
今年は3レース中2レースを日本の馬が勝利したわけですが、制約があったとはいえ無事に開催できたことは本当に良かったと思っています。
- ロナ
- プリン
- ダノンスマッシュ
- ロードカナロア
- ステップ
- ダノンファラオ
- ゴールデンシックスティ
- グランアレグリア
- スピード
- アドマイヤマーズ
- ビューティ
- マジカル
- エネイブル
- ノームコア
- ウインブライト
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エル uuuuu ！さんがファイト！と言っています。
2020/12/14 23:37
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エル uuuuu ！さんがいいね！と言っています。
2020/12/14 23:37
