2864件のひとこと日記があります。
2021/02/10 23:46
米G1馬ナダルなど新種牡馬5頭含む28頭展示 社台SSで種牡馬総合展示会が開催
>>
9日社台SSで「種牡馬総合展示会」(社台スタリオンパレード)が開催された。今年は新型コロナの感染拡大防止の観点から午前と午後の2部制での開催となった。
<<
サートゥルナーリア (新種牡馬)
2021年度Fee:600万円(受胎確認後)
現役時代は皐月賞(GI)を勝つなど芝中距離路線で活躍。ロードカナロアを父に持ちシーザリオを母に持ち、エピファネイアを兄に持つ超良血。種付け申し込みが殺到して早々に満口になるなど大きな注目を集めている。
ナダル (新種牡馬)
2021年度Fee:400万円(受胎確認後)
現役時代は北米で4戦4勝。ダート馬らしいガッチリした馬体が特徴的。
シスキン (新種牡馬)
2021年度Fee:350万円(受胎確認後)
現役時代は無傷の5連勝でアイルランド2000ギニー(GI)を制覇。欧州系らしい重厚感のある馬体が特徴的。シスキンの父First DefenceはUnbridled’s Songの後継種牡馬。
アドマイヤマーズ (新種牡馬)
2021年度Fee:300万円(受胎確認後)
現役時代は香港マイルなどGI3勝。ダイワメジャーの系統なので産駒も早い時期から活躍できそうだ。
ルヴァンスレーヴ (新種牡馬)
2021年度Fee:150万円(受胎確認後)
現役時代はチャンピオンズC(GI)など重賞5勝。2018年にはJRA賞最優秀賞を受賞するなど日本のダート界を席巻した。種付け申し込みが殺到して早々に満口になるなど人気を集めている。
イスラボニータ
2021年度Fee:150万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活4年目を迎える。昨年は122頭に種付け。馬産地の評判も良く今年もそれなりの頭数が集まるだろう。
エピファネイア
2021年度Fee:1,000万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活6年目を迎える。昨年は240頭に種付けした。初年度産駒のデアリングタクトが牝馬三冠獲るなど大活躍している。
オルフェーヴル
2021年度Fee:350万円(受胎確認後)
今年13歳を迎え種牡馬として充実期を迎えている。昨年は165頭に種付けした。ラッキーライラックなど産駒の活躍もあって人気が再燃。今年の種付けはすでに満口。
キズナ
2021年度Fee:1,000万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活6年目を迎える。昨年は242頭に種付け。種付け料は600万円→1000万円に上がったが人気が衰えることはないがGI馬は出ていない。
キタサンブラック
2021年度Fee:300万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活4年目を迎える。昨年は92頭に種付けした。種付け料は400万円→300万円に下がった。初年度産駒は今年デビューを迎える。
サトノアラジン
2021年度Fee:100万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活4年目を迎える。昨年は95頭に種付け。初年度産駒は今年デビューを迎える。
サトノクラウン
2021年度Fee:150万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活3年目を迎える。昨年は135頭に種付け。サンデーサイレンスの血が入っておらず、日本でGIを勝った馬ということで人気が高い。
サトノダイヤモンド
2021年度Fee:300万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活3年目を迎える。昨年は145頭に種付け。初年度産駒は昨年セレクトセールに上場され1億円で取引されるなど人気を集めた。
スワーヴリチャード
2021年度Fee:200万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活2年目を迎える。昨年は123頭に種付けした。初年度産駒は今年誕生する。
ドゥラメンテ
2021年度Fee:1,000万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活5年目を迎える。昨年は178頭に種付けした。種付料は700万円→1000万円に上がったが早々に満口になり大人気の種牡馬だが…
ドレフォン
2021年度Fee:300万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活4年目を迎える。昨年は186頭に種付けした。今年も満口になりそれなりの頭数を集めそうだ。初年度産駒は今年デビュー
ニューイヤーズデイ
2021年度Fee:250万円(受胎確認後)
昨年日本に持ち込まれ2年目のシーズンを迎えている。昨年は158頭に種付けした。初年度産駒は今年誕生する。これまでMaximum Security・Fighting Madと2頭の米GI馬を輩出しており期待値は高い
ハービンジャー
2021年度Fee:400万円(同
昨年は119頭に種付けした。昨年はノームコア・ブラストワンピー・サマーセントが重賞勝ち。種付料は200万円ダウン→続
-
エル uuuuu !さんがいいね!と言っています。
-
おるたんさんがいいね!と言っています。
-
続3>レッドファルクス
2021年度Fee:80万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活3年目を迎える。昨年は117頭に種付け。昨年のセレクトセールに初年度産駒が3頭上場された,スウェプトオーヴァーボードの後継候補
ロゴタイプ
2021年度Fee:80万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活4年目を迎える。昨年は80頭に種付けした。初年度産駒は今年デビュー
ロードカナロア
2021年度Fee:1,500万円(受胎確認後)
今年13歳になり8年目のシーズンを迎える。昨年は179頭に種付け。種付料は500万円ダウンしたが日本国内では現在最高額。
※ハーツ,ダイワメジャー等はプライベート -
続2>800万円に上がった。初年度産駒のピクシーナイトがシンザン記念(G3)制覇。産駒はやや晩成傾向
リアルスティール
2021年度Fee:250万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活3年目を迎える。昨年は176頭に種付け。今年も満口になり頭数を集めそうだ。サトノアラジンと同じディープインパクト×ストームキャットという好配合
ルーラーシップ
2021年度Fee:400万円(受胎確認後)
今年14歳となり9年目のシーズンを迎えるが元気に種牡馬生活を送っている。昨年は132頭に種付け。種付料は200万円下がったものの満口になり人気は変わらず高い
レイデオロ
2021年度Fee:600万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活2年目を迎える。昨年は196頭に種付け。今年も早々に満口になりかなりの頭数を集めそう
レッドファルクス
2021年度Fee:80万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活3年目を迎える -
続>ブリックスアンドモルタル
2021年度Fee:600万円(受胎確認後)
昨年から供用されて2年目のシーズンを迎える。昨年は178頭に種付け、初年度産駒は今年誕生する。エクリプス賞年度代表馬に選ばれる等etc..
マインドユアビスケッツ
2021年度Fee:200万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活3年目を迎える。昨年は141頭に種付けした。初年度産駒は来年デビュー予定だ。現役時代はドバイゴールデンシャヒーンを連覇するなどダートスプリント戦で活躍
ミッキーアイル
2021年度Fee:250万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活5年目を迎える。昨年は104頭に種付けした。今年は種付料が100万円UPしたが、メイケイエールなどの活躍もあり満口になった
モーリス
2021年度Fee:800万円(受胎確認後)
今年種牡馬生活5年目を迎える。昨年は163頭に種付けした。種付料は400万円→800万