【金鯱賞】過去4年の傾向・データ（4歳上・別定）2016年以前は12月開催

過去4年分のデータ分析。3月移設以降過去傾向が通用しない結果なので参考程度に※2016年以前は同時期のハンデ重賞中日新聞杯も参考

人気
1番人気(3-0-1-0)
2番人気(1-0-1-2)
3番人気(0-0-0-4)
4番人気(0-0-0-4)
5番人気(0-1-0-3)
6番人気(0-0-1-3)
7〜9人(0-3-0-9)
10人以下(0-0-1-13)
※3月に移ってからは4年連続2番人気内馬が優勝していますが18'は8番人気のサトノノブレスが2着に入るなど人気馬同士の決着とは限らず？

年齢
4歳(3-1-0-9)
5歳(1-2-2-12)
6歳(0-0-2-8)
7歳上(0-1-0-9)

性別
牝馬(0-1-0-7)
牡・セン(4-3-4-31)

所属
美浦(0-1-1-11)
栗東(4-3-3-27)
※大阪杯等に向けて有力馬が始動するレース。休み明けで出走してくる人気サイドは比較的堅実ですが相手に穴馬が入り高配当も出ています
2020年サトノソルタス(8番人気)
2018年サトノノブレス(8番人気)
2017年ロードヴァンドール(7番人気)
2017年スズカデヴィアス(13番人気)
左回りを得意としている馬や年明け1戦している馬などが穴をあけてます
又関西馬が強いレースで調教師別では池江調教師の出走数が断トツ。オーシャンブルー、ラブリーデイ、サトノダイヤモンドなど(1-3-3-11)

枠順データ→画像上

脚質
逃げ, 0-2-2-4
先行, 2-5-1-22
差し, 6-1-5-36
追込, 0-0-0-35
移設以降２年連続２着が人気薄の逃げだったが一昨年は全滅,去年はダイワキャグニー※但し1着のダノンプレミアムの途中順位は

前走
有馬記念(3-0-0-5)
チャレンジC(0-0-1-1)
アメリカJCC(0-0-0-5)
京都記念(0-0-0-2)
ジャパンC(0-0-0-1)
OP特別(0-0-2-3)

前走着順別
1着(0-0-2-3)
2着(1-1-0-3)
3着(0-0-0-5)
4着(2-1-0-2)
5着(0-1-0-2)
6〜9着(1-0-1-13)
10以下(0-1-1-10)

前走人別
1番人気(1-0-1-3)
2人以下(3-2-2-33)

間隔
４週(0-0-0-2)
5週〜9週(0-0-2-11)
10週〜25週(3-3-2-17)
※過去4年の勝ち馬は前走G1
2020年1着サートゥルナーリア(前走有馬記念)
2019年1着ダノンプレミアム(前走東京優駿)
2018年1着スワーヴリチャード(前走有馬記念)
2017年1着ヤマカツエース(前走有馬記念)
前走6着以下から巻き返した4頭は…
2020年3着ダイワキャグニー(前走白富士S・1番人気7着)
2019年1着ダノンプレミアム(前走東京優駿・1番人気6着)
2018年2着サトノノブレス(前走凱旋門賞・16着)
2018年3着サトノダイヤモンド(前走凱旋門賞・15着)
海外または前走1番人気だった馬
前走人気を見ると、3番人気以内だった馬に注目。4番人気以下で(1-2-0-29)
2020年2着サトノソルタス(前走中日新聞杯・5番人気5着)
2017年2着ロードヴァンドール(前走小倉大賞典・11番人気4着)
2016年1着ヤマカツエース(前走有馬記念・8番人気4着)
最低でも5着以内が目安

前走距離
1800m【0-3-1-11】
2000m【2-4-5-28】
2200m【0-0-2-14】
2400m〜【7-2-2-24】
前走有馬記念で最先着馬過去2年連続Ｖ

斤量
55kg 0-2-0-3/5
56kg 5-4-7-50/66
57kg 3-2-2-6/13

ポイント》近2年に限定すると16頭立てだった17年が1→7→13、9頭立てだった18年が1→8→2の決着でここでも傾向は出ていない。15番枠から7番人気で2着したロードヴァンドールはハナを奪っての逃げ粘りだった。2回中京の開幕週に行われるレースなのであまりに外を回らされるようだと厳しい
2016以前の同日程だった中日新聞杯はG3ハンデで参考にならない
逃げの高齢馬警戒
ディープ産駒前走５着内 3-2-1-11
非人気馬で5戦以内に左回りで好走がある馬が紐になる事ままある
血統はディープ産駒中心のSS系優勢。中日新聞杯を含めれば紐なら金亀系も悪くはない