【桜花賞】過去10年の傾向・データ→(G1)阪神芝1600m・外　3歳牝定量

人気
1番人気(1-3-1-5)
2番人気(5-3-0-2)
3番人気(1-1-3-5)
4番人気(0-1-1-8)
5番人気(1-0-1-8)
6番人気(0-0-1-9)
7〜9人(2-2-2-24)
10人以下(0-0-1-87)
※穴馬の好走が多く荒れるG1ですが10番人気以下、単勝50倍以上の大穴の連対はありません

キャリア
２戦以内(1-0-0-4)
３戦(4-4-1-17)
４戦(3-4-6-31)
５戦(1-1-2-42)
６戦(1-1-1-28)
※キャリアが多い馬は苦戦しています。7戦以上で(0-0-0-27)と苦戦

所属
美浦(3-1-4-57)
栗東(7-9-6-91)
※関西馬が優勢。関東馬の好走の多くは前走チューリップ賞など関西遠征しているか本番前栗東滞在
前走関東圏だった関東馬は(0-1-0-33)で連対した1頭は2011年ホエールキャプチャ(当日1番人気)
8番人気以下の成績
関東馬(0-0-1-43)
関西馬(1-0-3-71)

枠データ→http://keiba.joywork.jp/?eid=1037205

脚質
逃げ(1-0-1-8)
先行(2-3-0-31)
差し(3-3-7-72)
追込(4-4-2-37)
※以前は外枠断然不利のコースでしたが馬場改修により改善され、直線も長くなった事で能力を発揮しやすいコースに。桜花賞ではゴチャつく内枠より、外の方が良い傾向

前走
重賞(8-10-10-115)
├チューリップ賞(5-7-6-28)
├フィリーズR(1-0-2-53)
├フラワーC(0-0-1-8)
├クイーンC(0-2-1-15)
└阪神JF(0-1-0-3)
OP特別(2-0-0-31)
├アネモネS(0-0-0-22)
├紅梅S(0-0-0-1)
└クロッカスS(0-0-0-0)

前走着順別
前走重賞
1着(2-5-4-24)
2着(2-1-2-22)
3着(3-2-1-15)
4着(1-0-0-6)
5着(0-0-0-7)
6〜9着(0-1-3-19)
10以下(0-1-0-22)

前走OP特別
1着(2-0-0-15)
2以下(0-0-0-16)

前走人気別
前走重賞
1番人気(5-4-4-17)
2番人気(2-4-1-19)
3番人気(0-0-0-14)
4番人気(0-1-2-8)
5番人気(1-1-2-14)
6〜9人(0-0-1-25)
10人以下(0-0-0-18)

前走OP特別
1番人気(0-0-0-8)
2人以下(2-0-0-23)
※前走重賞だった馬は(8-10-10-115)と大半を占める。チューリップ賞ローテが(5-7-6-28)と良い成績でFR組は出走馬が多いものの(1-0-2-53)とやや劣勢
基本的には前走人気上位だった馬、好走馬が結果を残してます。前走6番人気以下、10着以下は割り引き
前走10着以下で連対したのは2015年のクルミナルで前々走でエルフィンS勝ち
3着に来た1頭は2013年プリンセスジャックでききょうS勝ちあり
前走OP特別は(2-0-0-31)。勝った2頭は2020年デアリングタクト、2011年のマルセリーナでどちらも前走はエルフィンS勝ち馬。アネモネSローテは大苦戦

前走距離
距離が違う、フラワーC＆フィリーズR大苦戦

間隔
３週(0-0-0-16)
４週(1-0-2-69)
5週〜9週(7-9-7-51)
10週〜25週(2-1-0-10)
※間隔3週以内で馬券になったのは人気サイド。当日5番人気以下で(0-0-0-26)

まとめ]△10番人気以下
(0-0-1-87)
△単勝50倍以上
(0-0-1-86)
△前走関東圏だった関東馬
(0-1-0-33)
△5番より内枠
(0-1-3-44)
△前走重賞で10着以下
(0-1-0-22)
△前走重賞で6番人気以下
(0-0-1-43)
×前走OP特別で2着以下
(0-0-0-16)
×前走アネモネS
(0-0-0-22)
△間隔3週以内
(0-0-1-18)

ポイント》桜花賞は穴馬の好走があり高配当も出ているG1。穴馬は重賞3着以内の実績がある馬やOP特別勝ちのある馬に目立ってます。輸送のない関西馬が良い傾向で、関東馬は前走で関西遠征をしていた馬が良さそう
前走着順や着差、前走人気も要チェック。前走重賞で10着以下・6番人気以下、前走OP特別は
2着以下。アネモネS組は割り引き。キャリアや枠順も確認すると良さそうです→続