競輪
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2021/05/11 23:23
日本ダービー出走馬大勢決定!皐月賞馬エフフォーリア中心,グレートマジシャンは?
8日行われた京都新聞杯、プリンシパルS、9日のNHKマイルCで30日に行われる今年の日本ダービー（G1）の陣容がほぼ定まったよう。ここで、現時点での日本ダービーへの出走ボーダーラインを確認しておきたい
1 エフフォーリア 皐月賞1着
1 タイトルホルダー 皐月賞2着
1 ステラヴェローチェ 皐月賞3着
1 アドマイヤハダル 皐月賞4着
1 ヨーホーレイク 皐月賞5着
1 ワンダフルタウン 青葉賞1着
1 バジオウ プリンシパルS1着
※青葉賞�△�キングストンボーイは秋に備えて休養
8 ダノンザキッド 5500万
ピンクカメハメハ 5030万→ダート路線変更でユニコーンS、兵庫CS優勝のリプレーザはラジオ日経?で回避
9 サトノレイナス 4300万
10 ヴィクティファルス 3850万
11 レッドジェネシス 3600
��バスラットレオン 3600
13 ラーゴム 2900万
レッドベルオーブ 2300万※骨折
14 シャフリヤール 2300万
14 グラティアス 2300万
16 ディープモンスター 2100万
16 アドマイヤハダル 2100万
※以下参考
タイムトゥヘヴン（2250万）※次走NHKマイルC→春4戦で出ると5戦で過酷なので回避っぽい
アスコルターレ（2200万）※短距離馬
デュアリスト（2150万）※ダート馬
シュネルマイスター（2000万）※次走NHKマイルC→サンデーRなのでダービーは多分出ない
ショックアクション（2000万）※短距離馬
カレンロマチェンコ（1900万）※ダート馬
ゴッドセレクション（1900万）※ダート馬
ラペルーズ（1810万）※ダート馬
17グレートマジシャン（1650万）
18?シュヴァリエローズ 1200 萩S
ルペルカーリア 1500 京都新聞杯2着→放牧
除外?ランドオブリバティ 1000 芙蓉S
※タイムトゥヘヴン回避なら抽選なし・・・※だったがバスラットレオン『松国』ローテでの参戦で18枠目は抽選の蒲生性も出てきた…？
馬体重の問題で京都新聞杯をドタキャンしたディープモンスターは、主戦の武豊騎手の「賞金的にここで上積みをしなくても出られそうと読んだわけでそうであれば中２週の強行軍をしない方が賢明。言わば前向きな回避」との言葉通りボーダークリアが濃厚。
この日の京都新聞杯を1番人気で敗れたルペルカーリアは2着で賞金を加算したが150万足りず情勢険しくなった…
「皐月賞（G1）直後は、今年の日本ダービーの賞金ボーダーについて『高くなりそう』との見解もありましたが、ホープフルS（G1）2着馬のオーソクレースに骨折が判明。また青葉賞（G2）で賞金を持っているワンダフルタウンが勝ち、2着したキングストンボーイが休養に入り,ダート加算のピンクカメハメハとリプレーザも回避したことで、ボーダーラインの低下を招きました。
この結果、賞金加算のために京都新聞杯に出走を予定していたディープモンスターが回避。出走が危ういと言われていた毎日杯（G3）2着のグレートマジシャンも出走できる可能性が高くなってきました」（競馬記者）
無敗の皐月賞馬エフフォーリア中心の構図に変化はないものの、牝馬トップクラスのサトノレイナス、休養明けで青葉賞を快勝したワンダフルタウン、そしてこの日の京都新聞杯を勝ったレッドジェネシス、プリンシパルSのバジオウら未対戦組には大きな魅力がありそうだ。
2年連続となる無敗二冠か、それとも新王者の台頭か。競馬の祭典・日本ダービーは30日に発走を迎える。
- ボーダーライン
- エフフォーリア
- タイトルホルダー
- ステラヴェローチェ
- アドマイヤハダル
- ヨーホーレイク
- ワンダフルタウン
- バジオウ
- キングストンボーイ
- ダノンザキッド
- ピンクカメハメハ
- リプレーザ
- サトノレイナス
- ヴィクティファルス
- レッドジェネシス
- バスラットレオン
- ラーゴム
- レッドベルオーブ
- シャフリヤール
- グラティアス
- ディープモンスター
- タイムトゥヘヴン
- アスコルターレ
- デュアリスト
- シュネルマイスター
- ショックアクション
- カレンロマチェンコ
- ゴッドセレクション
- ラペルーズ
- グレートマジシャン
- シュヴァリエローズ
- ルペルカーリア
- ランドオブリバティ
- オーソクレース
