競輪
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2021/06/25 23:33
【回顧】そういえば去年の新種牡馬は…どうなっている？【温故知新】
＞ダービー終了時点での2020年度新種牡馬ランキング(リーディング100位以内)※画像はダービー週までの累計成績図
13モーリス
15ドゥラメンテ
28リオンディーズ
36マクフィ
37ミッキーアイル
39ディスクリートキャット
44ホッコータルマエ
61アジアエクスプレス
85エイシンヒカリ
86ダノンレジェンド
95ラブリーデイ
世界？のモーリスと２冠馬ドゥラメンテが大方の予想通りにリーディングトップ20にランクインするも、２歳リーディングでは健闘していたリオンディーズ、マクフィ、ミッキーアイルは若干伸び悩んだ印象。
モーリスは３月までに重賞３勝挙げるも、その後はルペルカーリアの京都新聞杯２着がある程度で重賞路線は苦戦。２歳戦勝利数の大半は芝だったが、３歳戦に入ってからはダートの勝ち上がりも増加。現役時代のイメージと違い、2000mを超える距離でも勝利を挙げており、距離の融通性は中距離までならある印象。
昨年はファーストシーズン歴代２位タイの37勝を挙げて順調な滑り出しを見せたドゥラメンテはタイトルホルダーが重賞を勝ってクラシック連対を果たしたが、それを援護射撃出来る産駒が出なかった。同じように２歳リーディングで好位置につけて３歳戦でも結果を出したカナロア、キズナ、エピファネイアに比べてやや物足りなさが残る。
リオンディーズは半兄エピファネイアに比べると物足りない成績。モーリスと同様に２歳戦では芝の勝ち上がりが目立ったが、３歳戦に入ると芝とダートの勝利数が拮抗。※重賞は２つ共ダート→ピンクカメハメハ・リプレーザ
マクフィはカレンロマチェンコ、ルーチェドーロがダートのOPを勝利。父ドバウィや自身の成績は芝のマイル路線に特化していたが、先祖返りとしているというかミスプロ〜シーキングザゴールドが強く出ている感じ。※只し最近の特別戦では成績が上がっており若干晩成傾向なのかも？
ミッキーアイルはメイケイエールがチューリップ賞を勝ったまでは良かったが、そのメイケイエールは気性がアレすぎて自滅。いつの間にか、ダートの勝利数が芝を逆転する状況で自身のスピード能力は今一つ伝わっていない。
ディスクリートキャットやホッコータルマエはダート系種牡馬としてはマズマズの順位か。逆にアジアエクスプレスやダノンレジェンドは地方でも目立った成績を残せておらず、スタートダッシュに失敗した感。エイシンヒカリやラブリーデイに至っては100位内がやっとの状況でこれはかなりキツい。
クリエイター�兇麓鑄佞韻�日本デビューしてないのに急減は納得のお察し状態。
全体的に、昨年度以前のカナロア、キズナ、エピファネイアが順調すぎたせいか若干期待よりは下だった事は否めない感じ。但し晩成傾向馬や古馬重賞に強いタイプもいるから、これだけで判断するのは、早計なので数年は見ないとか？？？
※画像暗い下の部分は上から、ミュゼスルタン
ヘニーハウンド
アロマカフェ
ナムラタイタン
リヤンドファミユ
ハクサンムーン
ゴールスキー
バンデ、の順。
- モーリス
- ドゥラメンテ
- リオンディーズ
- マクフィ
- ミッキーアイル
- スクリートキャット
- ホッコータルマエ
- アジアエクスプレス
- エイシンヒカリ
- ダノンレジェンド
- ラブリーデイ
- ルペルカーリア
- ファー
- タイトルホルダー
- キズナ
- エピファネイア
- ピンクカメハメハ
- リプレーザ
- カレンロマチェンコ
- ルーチェドーロ
- シーキングザゴールド
- メイケイエール
- スピード
- クリエイター
- ミュゼスルタン
- ヘニーハウンド
- アロマカフェ
- ナムラタイタン
- リヤンドファミユ
- ハクサンムーン
- ゴールスキー
- バンデ
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クロスワードさん
サンデーサイレンス系に偏り過ぎた弊害が出ているんじゃあ
ないかな。ドゥラメンテのクロスも酷い馬もいますし。2021/06/25 23:44
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クロスワードさんがいいね！と言っています。
2021/06/25 23:42
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目指せ三連複の頂点へさんがいいね！と言っています。
2021/06/25 23:40
