競輪
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2021/07/08 23:56
【新馬戦情報】福島競馬場に良血ディープインパクト産駒が登場！
7月10日
-福島芝1800m
コリエンテス(牡、ディープインパクト×イスパニダ、美浦・堀厩舎)
母はG1アルゼンチン1000ギニー勝ち馬。｢一時は東京の最終週デビューも考えられたが、満足いく仕上がりに至らず、更に乗り込み万全を期した。ややテンションの高いところはあるが、徐々にコントロールが利いた走りに。馬体は見栄え抜群｣とは記者の話。なお馬場悪化の場合はデビューを延期する可能性も
プラウドオブユー（牝、相沢、アドマイヤムーン×ラヴィングプライド、美浦・相沢）
1週前追い切りではプレシャスブルー（古馬オープン）に併入するなど素質あふれる走りを披露。7日の最終追い切りでは美浦ウッドで4ハロン57秒0−13秒0を計時し好気配をアピール
-福島芝1200m(牝馬限定)
コスモプルエバ(牝、ゴールドシップ×ケイティラブ、美浦・田村厩舎)
母はアイビスサマーダッシュ勝ち馬。おじマイネルブルック(きさらぎ賞勝ち馬)。田村厩舎らしく、2週連続ウッドで好タイムをマークしている。1000m重賞を逃げ切った母譲りのスピードで押し切りたい。
-小倉芝1200m
サイード(牡、キズナ×セラブラール、栗東・角田厩舎)
半姉ベルカント(フィリースレビューなど重賞5勝)、イベリス(京都牝馬Sなど重賞2勝)。CW調教は全体、上りともに優秀で、古馬オープンのマスターフェンサーに先着している。姉ベルカントは夏の小倉でデビュー勝ちし、後の活躍に繋げている。弟も新馬勝ちし、姉が2着に敗れた小倉2歳Sを獲りに行きたい。鞍上は福永騎手
ザウリ(牡、ビックアーサー×ディマクコンダ、栗東・森田厩舎)
姉ビップウインク(現3勝)、おばラインクラウト(桜花賞などG1を2勝)、おじアドマイヤロイヤル(プロキオンS勝ち馬)。坂路で54秒7−12秒1。6月17日には坂路52秒5−12秒2と速い時計をマークし、初戦勝ちへ向け準備は整っている
-函館芝1200m
エピファニアペスカ(栗)U+200B松永昌博厩舎
母メイショウガンツ 母父ダイワメジャー 母は1勝 半兄パイロ産駒、U+200B3勝現役のバーニングペスカ 母母父Deputy Minister 近親に米芝G��2勝のStylish Star
7月11日
-福島芝2000m
サトノギベオン(牡、キズナ×フルボイス、美浦・戸田厩舎)
おじトーセンジョーダン(天皇賞・秋勝ち馬)、トーセンホマレボシ(京都新聞杯勝ち馬)。ウッドを中心に、水準レベルの時計は出している。里見氏(サトミHC)−戸田厩舎のラインにも注目したい
ミユキアイラブユー(牡、ルーラーシップ×アンナヴァン、美浦・小島茂厩舎)
半兄サトノネプチューン、アナザーバージョン(ともに3勝)、おばアンブロワーズ(函館2歳S勝ち馬、阪神JF2着)。坂路、ウッド、ポリトラックとバリエーションに富んだ調教メニューをこなしている。4月にも時計を出していたほどで調教量は多く、仕上がりは良好だ。
モネータドーロ(牡、ハーツクライ×ペイトンドーロ、美浦・宗像厩舎)
母は北米G2勝ち馬。時計は目立たないが、5月の頭にはウッドで速めの時計を出しており、仕上がりは進んでいる。鞍上はデムーロ騎手。なお前日の福島芝1800mにまわる可能性もある。
小倉芝1800m
グランディア(牡、ハービンジャー×ディアデラノビア、栗東・中内田厩舎)
母はフローラSなど重賞3勝。全兄ドレッドノータス(京都大賞典、京都2歳S勝ち馬)、半姉ディアデラマドレ(重賞3勝)。｢大き過ぎず小さ過ぎず、兄同様に均整の取れた馬体。柔軟で柔らかさのある走りは、母父サンデーサイレンスの影響。テンションの高い血筋だけにその点が課題になってくるが、クラシックに乗ることを意識できる良血馬｣とは、記者の話。まだ速めの本数が少ないが、なにせ新馬戦に強い一族。初戦から結果を出してくれるだろう。鞍上は川田騎手。
ヴェローナシチー(牡、エピファネイア×アモーレエテルノ、栗東・佐々木晶厩舎)
おじシュペルミエール(5勝、日経新春杯3着)、おばグランデアモーレ(4勝)。CWで長めから好時計をマークし、初戦勝ちへ向けピッチは上がっている。
ピースオブエイト(牡、スクリーンヒーロー×トレジャーステイト、栗東・奥村豊厩舎)
母は5勝(JRAでは3勝)。軽めばかリで本数も少ないが、それでもCWで終い重点に上々の時計は出ている。レースまで、まだまだ上昇の余地を残しており、直前の調教に注目しておきたい。鞍上は福永騎手
小倉芝1200m(牝馬限定)
アンジーニョ(牝、ミッキーアイル×ボルケテスエーニョ、栗東・高橋義厩舎)→続
- コリエンテス
- ディープインパクト
- イスパニダ
- テンション
- プラウドオブユー
- アドマイヤムーン
- ラヴィングプライド
- プレシャスブルー
- コスモプルエバ
- ゴールドシップ
- ケイティラブ
- マイネルブルック
- スピード
- サイード
- キズナ
- ベルカント
- イベリス
- マスターフェンサー
- ザウリ
- アーサー
- ディマクコンダ
- ビップウインク
- アドマイヤロイヤル
- エピファニアペスカ
- パイロ産駒
- バーニングペスカ
- Stylish Star
- サトノギベオン
- フルボイス
- トーセンジョーダン
- トーセンホマレボシ
- ミユキアイラブユー
- ルーラーシップ
- アンナヴァン
- サトノネプチューン
- アナザーバージョン
- アンブロワーズ
- モネータドーロ
- ハーツクライ
- ペイトンドーロ
- グランディア
- ハービンジャー
- ディアデラノビア
- ローラ
- ドレッドノータス
- ディアデラマドレ
- ヴェローナシチー
- エピファネイア
- アモーレエテルノ
- シュペルミエール
- グランデアモーレ
- ピースオブエイト
- スクリーンヒーロー
- トレジャーステイト
- アンジーニョ
- ミッキーアイル
-
おるたんさんがいいね！と言っています。
2021/07/09 02:47
-
エル uuuuu ！さんがいいね！と言っています。
2021/07/09 01:31
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続2>函館芝1800m
フォアランナー(牡、ハービンジャー×ジュモー、栗東・西村厩舎)
全兄プロフェット(京成杯勝ち馬)、半兄クラージュゲリエ(京都2歳S勝ち馬)。調教は時計の出にくい函館で目立たないが、活躍した兄2頭は2歳戦から走っており、レースへ行っての変身に期待したい。鞍上はルメール騎手。
アスクワイルドモア(牡、キズナ×ラセレシオン、栗東・藤原英厩舎)
母は3勝、おじにペルーサ(青葉賞勝ち馬)。｢古馬のように落ち着いた雰囲気。460キロ前後で牡馬にしては薄手だが、軽いフットワークでいかにも芝で切れそうなタイプ｣とは記者の話。芝調教では、2勝クラスのプライムフェイズと併入している。鞍上は武豊騎手。
エクラノーブル(牝、キズナ×ノーブルステラ、栗東・浅見厩舎)
半姉ノーブルジュエリー(6勝、京都牝馬S3着)。札幌入りして速めの時計こそ出ていないが、社台Fの坂路では終い上々の時計を出した2021/07/09 00:25
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続>高橋義厩舎)祖母ミスエーニョは、北米G�犠，素蓮△�ばミスエルテ(ファンタジーS勝ち馬)。1週前調教は初めてのCWコースで戸惑ったようだが、2週前の坂路では54秒6−12秒4の好時計を出しており心配は無い。鞍上は松山騎手。
ジュース(牝、ミッキーアイル×アルビナブルー、栗東・加用厩舎)
半姉カリオストロ(現3勝、橘S1着)。調教は坂路で54秒7−12秒7。2週前には坂路52秒9が出ており、水準レベルには達している。
パウダリースノー(牝、アメリカンペイトリオット×スキースクール、栗東・吉村厩舎)
母は2勝、近親イレイション(5勝)。調教はCWで好タイムを出し、併せた3歳未勝利馬に大きく先着と、新馬戦へ向けいい形で進んでいる。
函館芝1800m
フォアランナー(牡、ハービンジャー×ジュモー、栗東・西村厩舎)
全兄プロフェット(京成杯勝ち馬)、半兄クラージュゲリエ(京都2歳S勝ち馬)。調教2021/07/09 00:23
