2863件のひとこと日記があります。
2021/07/31 23:34
【クイーステークス】過去10年の傾向・データ→(G3)牝3歳上別定※函館開催
似た条件の重賞がないので同距離で過去10年レースDあるOPの巴賞も参考
人気
1番人気(5-2-2-1)
2番人気(2-0-1-7)
3番人気(0-0-2-8)
4番人気(0-2-2-6)
5番人気(0-1-0-9)
6番人気(0-2-0-8)
7〜9人(2-1-2-24)
10人以下(1-2-1-32)
※1番人気は(5-2-2-1)複勝率90%と堅実ですが人気薄の好走が多く波乱傾向のレース
単勝50倍以上は(0-1-0-26)。連対した1頭は2013年スピードリッパーでフェアリーS・2着やフィリーズR・2着など重賞実績あり
年齢
4歳(4-5-3-29)
5歳(1-5-6-33)
※3〜4歳馬が中心に活躍。次いで5歳馬※今年4,5歳蚤
所属→ほぼ互角だったが最近関西連勝
美浦(3-3-4-37)
栗東(7-7-6-58)
枠データ→画像上
函館芝9f・過去5年の脚質別成績
逃げ【25-11-5-54】
先行【48-39-50-182】
差し【12-30-27-276】
追込【2-4-8-294】
※先行有利も開催半ばで差しが来ない訳ではない
前走
重賞(9-7-8-59)
├ヴィクトリアマイル(3-4-4-12)
├マーメイドS(2-2-2-18)
├福島牝馬S(1-0-0-7)
└地方→不明
OP特別(0-1-1-8)
2勝クラス(0-0-0-11)
前走着順別
前走重賞
1着(2-0-0-7)
2着(0-1-1-3)
3着(1-1-1-4)
4着(1-1-0-3)
5着(1-0-0-2)
6〜9着(3-2-3-14)
10以下(1-2-3-27)
前走OP特別
1着(0-1-0-0)
2着(0-0-1-0)
3着(0-0-0-2)
4着(0-0-0-0)
5着(0-0-0-1)
6〜9着(0-0-0-1)
10以下(0-0-0-4)
前走人気別
前走重賞
1番人気(0-1-2-2)
2番人気(1-1-1-2)
3番人気(0-1-0-7)
4番人気(1-0-2-4)
5番人気(0-1-1-4)
6〜9人(2-2-2-19)
10人以下(4-1-0-22)
前走OP特別
1番人気(0-0-0-0)
2番人気(0-0-0-0)
3番人気(0-1-0-2)
4番人気(0-0-0-2)
5番人気(0-0-0-1)
6〜9人(0-0-0-0)
10人以下(0-0-1-3)
※前走重賞だった馬は(9-7-8-59)。ヴィクトリアMが中心ですがオークスやマーメイドSなど様々なローテから好走馬が出てます。前走で人気薄だった馬や負けていた馬の巻き返しが多い
前走OP特別は(0-1-1-8)。該当馬は少ないですが馬券になったのは前走連対馬。前走3着以下で(0-0-0-8)
前走2勝クラスは(0-0-0-11)
前走距離
1600m(4-5-4-17)
1800m(3-2-0-32)
2000m(2-3-4-32)
※前走1600mだった馬が中心。VMからのローテ多い
前走馬場
前走芝(10-9-10-93)
前走ダート(0-1-0-2)*2013年スピードリッパー蚤
間隔
2週(1-0-0-3)
3週(0-1-1-17)
4週(0-1-0-5)
5週〜9週(2-3-4-27)
10週〜25週(7-5-5-40)
半年以上(0-0-0-2)
※10週〜25週と間隔が開いている方が好成績だがウインマイティー該当の半年以上は梨
まとめ]◎1番人気
(5-2-2-1)
△単勝オッズ50倍以上
(0-1-0-26)
×前走2勝クラス
(0-0-0-11)
ポイント》別定戦でも人気薄の好走が多く波乱傾向のレース。穴馬は「5〜6歳馬」「馬体重460〜479kg」「差し追込」に目立ってます
※6番人気以下の成績
馬齢
4歳馬(1-1-0-14)
5歳馬(0-4-3-27)
馬体重
419kg以下(1-0-0-1)
420〜439kg(0-0-0-4)
440〜459kg(0-0-1-12)
460〜479kg(2-5-1-30)
480〜499kg(0-0-1-11)
500kg以上(0-0-0-6)
脚質
逃げ先行(1-0-0-22)
差し追込(1-5-3-52)
前走データでは惨敗でも巻き返しが多く見られる。函館札幌など洋芝に実績のある馬と夏場に調子を上げる馬には注意しておいたほうが良さそう
巴賞データでは、1着馬は2014年以降小回り(函館福島中山小倉)で勝利連対経験有った
-
続>※巴賞でのディープ産駒馬券内は,サトノアレス勝ちに3着2頭とまあまあの相性
過去5年の同地同距離騎手別成績
ルメール【12-13-9-18】
横山武史【5-7-2-36】
藤岡佑介【2-5-6-24】
ルメール騎手は騎乗のほとんどが1番人気とはいえ、ほぼ3頭に2頭を好走させているのは見事の一言に尽きる。ただし単勝オッズ4倍以上に限ると【0-3-1-10】と複勝率が3割を下回っており、断然人気が予想されるマジックキャッスルの存在を考えれば十分にあり得る条件。ここは消したほうが妙味があるだろう。単勝回収率はわずか14%にとどまるものの、複勝回収率93%と2・3着付けで買いたいのが藤岡佑介騎手。前走先行・差しの馬で【2-3-5-8】複勝率55.6%を叩き出している。2歳時から世代上位で輝き、米子Sで復調気配を見せたクラヴァシュドールあたりも押さえておきたい。また5勝を挙げている横山武史騎手も -
前走逃げ・先行かつ距離短縮組の成績が良く、前走4角2番手以内に限ると【14-6-2-44】で単勝回収率256%を記録。クイーンSの該当馬はシャムロックヒルただ1頭だ。前走は50kgの軽斤量を利しての逃げ切りで5kgもの斤量増種牡馬別成績ではルーラーシップが充実。父と違い前めでレースを運ぶ優等生の競馬で結果を残しており、複勝回収率122%は好相性。前ダートのフェアリーポルカは牝馬重賞2勝の実績馬。前走4角5番手以内だった馬は【4-3-2-5】複勝率64.3%と1番人気レベルの信頼度を誇っており前走ヴィクトリアマイル組に人気が集まるならば面白い存在。能力で11勝を積み重ねているのがディープインパクト。国枝厩舎の2騎マジックキャッスルとドナアトラエンテにはこれといった不安材料が見当たらないものの前走4角10番手以下だった馬が【1-0-1-16】と不振で上位人気から消すならばテルツェットか?※巴賞