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2021/08/12 23:36
【新馬戦情報】POGでも人気の2歳女王の弟が登場!
8月14日
-新潟芝1600m
ハイエスティーム(牝、ディープインパクト×シアードラマ、美浦・金成厩舎)
母は北米G1を3勝。おじビッグドラマはアメリカチャンピオンスプリンター。全姉のサトノルーチェは新馬勝ちしている。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、ウッドで67秒2−11秒7。2週前の坂路でも52秒7−12秒5を出しており、順調に調整は進んでいる。鞍上はデムーロ騎手。なお翌日の1800m戦出走の可能性もある。
フィオリーカズマ(牡、ドゥラメンテ×フリーティングスピリット、栗東・安田翔厩舎)
半兄ミッキースピリット(4勝)。セレクトセール9720万円(税込)。CWで外目を回って好タイムをマーク。併せた相手に遅れたが、大きく追走したもので心配あるまい。
クランプ(牝、マツリダゴッホ×マツリダワルツ、美浦・小島茂厩舎)
全兄ロードクエスト(スワンSなど重賞3勝)。ウッドで68秒0−12秒1。新潟マイルは、兄ロードカナロアが新潟2歳Sで圧勝した舞台。妹も同じコースで躍動したい。
ナンヨーアゼリア(牝、ハービンジャー×パンデリング、美浦・手塚厩舎)
おばは最強牝馬アーモンドアイ(G1を9勝)。調教はウッドで68秒−11秒8。2週前も1F11秒8で上がっており、終いは合格点だ。
シュガービート(牡、ルーラーシップ×ヴェルジョワーズ、美浦・池上厩舎)
おばサトノガーネット(中日新聞杯勝ち馬)。2週前までは軽めも、1週前からピッチを上げ、ウッド68秒−12秒4で古馬2勝クラスと併入している。鞍上は菅原明騎手。
オヤノナナヒカリ(牡、ドゥラメンテ×ナリタブルースター、美浦・宮田厩舎)
全兄アディラート(6勝、G2ゴドルフィンマイル2着)。ウッドで67秒4−11秒9を軽くマークし、古馬1勝と併入している
-新潟芝1400m(牝馬限定)
フロウィングダンス(牝、モーリス×オーシャンビーナス、栗東・上村厩舎)
おじカンパニー(天皇賞・秋、マイルCS勝ち馬)、ヒストリカル(毎日杯勝ち馬)。坂路でも悪くなかったが、CWでも上り1Fに好タイムを出し、期待感は高まっている。鞍上は石橋騎手
クランプ(牝、小島茂之厩舎、マツリダゴッホ×マツリダワルツ)…全兄に18年スワンSなどJRA重賞3勝のロードクエストがいる。坂路で追い切られ、4F55秒台で新馬に先着。乗り込み入念で初戦から力を出せそう。
-札幌芝1500m
リンクスルーファス(牝、ヘニーヒューズ×ランニングボブキャッツ、美浦・手塚厩舎)
全兄アジアエクスプレス(朝日杯FS勝ち馬)、レピアーウィット(マーチS勝ち馬)。「牝馬ながら大柄で、パワーを感じさせる馬体。胸前の筋肉が特に発達し、馬力で押していく走り。将来的にはダートが活躍の場になりそうな印象はあるが、兄同様にタフな芝ならこなして不思議はない」とは、記者の話。鞍上はルメール騎手。
モンゴリアンキング(牡、Kingman×Minorette、栗東・安田隆厩舎)
母は北米G1ベルモントオークス勝ち馬。近親エイシンアポロン(マイルCS勝ち馬)。1週前は軽めも、2週前の函館ウッドで好タイムをマーク。レースまでにきっちり仕上がりそうだ
-小倉芝1200m
サンディブリッジ(牝、安田翔伍厩舎、ブラックタイド×スピリットレイク)…CWで追い切られ、5F69秒2、1F12秒3で1勝クラス馬に先着。水準以上の動きを見せており初戦から期待できそ
8月15日
-新潟芝1800m
ダンテスヴュー(牡、キングカメハメハ×クロウキャニオン、栗東・友道厩舎)
半兄カミノタサハラ(弥生賞勝ち馬)、ボレアス(レパードS勝ち馬)、ヨーホーレイク(ホープフルS3着)。牧場時代から乗り味の良さを高く評価されており、トレセン入厩後もバネある動きで目立つ一頭。父のラストクロップでもあり、クラシックに乗ることが期待される。兄姉12頭中、8頭が新馬勝ち。現在は新馬戦6連勝中とデビュー戦に強い一族で、初戦から結果を出したい。鞍上は福永騎手。
アドマイヤザルミナ(牝、ジャスタウェイ×アドマイヤキュート、美浦・加藤征厩舎)
おじグランプリボス(NHKマイルC、朝日杯F勝ち馬)。調教はウッドで67秒7−11秒9。外目をまわっての時計なので十分だろう。因みに兄3頭中2頭は、2歳の8月に初勝利を挙げている
-小倉芝1800m
スパイダーバローズ(牡、ハーツクライ×マラコスタムブラダ、栗東・中内田厩舎)
半姉レシステンシア(阪神JF勝ち馬)、全兄グラティアス(京成杯勝ち馬)。セレクトセール2億4840万円(税込)。「母は種牡馬の良さを引き出す繁殖で、当馬は父が強く出てスラリと見せる。姉レシステンシアよりも

- ハイエスティーム
- ディープインパクト
- シアードラマ
- プリン
- サトノルーチェ
- フィオリーカズマ
- ドゥラメンテ
- フリーティングスピリット
- ミッキースピリット
- クランプ
- マツリダゴッホ
- マツリダワルツ
- ロードクエスト
- ロードカナロア
- ナンヨーアゼリア
- ハービンジャー
- パンデリング
- アーモンドアイ
- シュガービート
- ルーラーシップ
- ヴェルジョワーズ
- サトノガーネット
- オヤノナナヒカリ
- ナリタブルースター
- アディラート
- フロウィングダンス
- モーリス
- オーシャンビーナス
- カンパニー
- ヒストリカル
- リンクスルーファス
- ヘニーヒューズ
- ランニングボブキャッツ
- アジアエクスプレス
- レピアーウィット
- マーチ
- パワー
- モンゴリアンキング
- Kingman
- エイシンアポロン
- サンディブリッジ
- ブラックタイド
- スピリットレイク
- ダンテスヴュー
- キングカメハメハ
- クロウキャニオン
- カミノタサハラ
- ボレアス
- ヨーホーレイク
- アドマイヤザルミナ
- ジャスタウェイ
- アドマイヤキュート
- グランプリボス
- スパイダーバローズ
- ハーツクライ
- マラコスタムブラダ
- レシステンシア
- グラティアス
-
続2>-札幌芝2000m
ホウオウプレミア(牡、ロードカナロア×アドマイヤテンバ、美浦・奥村武厩舎)
母は4勝、おじドゥラメンテ(ダービー、皐月賞勝ち馬)。祖母アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯2勝)。セレクトセール2億9160万円(税込)。1週前は、3頭併せで遅れ。ここからの変わり身に期待したい。
サンストックトン(牡、ワールドエース×シナル、美浦・鹿戸厩舎)
半兄サンアップルトン(4勝、アルゼンチン共和国杯3着)。函館ウッド、芝で好内容の調教を積み重ねており、いい状態でデビュー戦に臨めそうだ。
※以上今週は3乗開催に戻り7レース? -
続>姉レシステンシアよりも、京成杯勝ちの全兄グラディアスに近い。ゆとりあるフォームと体型から、中距離以上あっていい」とトレセン記者の話。兄3頭は全て新馬勝ちしており、初戦から負けられない。鞍上は川田騎手。
オールタイムハイ(牡、ディープインパクト×ミリアグラシア、栗東・池江厩舎)
馬主は、池江泰寿調教の父になる池江泰郎元調教師。CWで好時計を連発し、1週前の坂路では51秒8−12秒1と、調教段階で早くも素質の高さを見せている。鞍上は武豊騎手
ヒドゥンヒルズ(シルバーステート×ビバリーヒルズ、栗東・梅田厩舎)
募集価格2000万円(G1レーシング)
近親カンパニー(天皇賞秋、マイルCS)母の兄にカンパニー、のほかに毎日杯勝ちのヒストリカルほか。名牝系ではあるが母は祖母22歳時産駒なのが…難
-札幌芝2000m
ホウオウプレミア(牡、ロードカナロア×アドマイヤテンバ、美浦・奥村武厩舎)
母は