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2021/09/16 23:38
【新馬戦情報】名手絶賛のディープインパクト産駒が中京に登場!
9月18日
-中山芝1800m
クアトロマジコ(牡、サトノアラジン×ミスティーク2、美浦・宮田厩舎)
半姉ジョディー(重賞3着2回)、レーツェル(デビューから3連勝)。1週前調教(以降も、調教は主に1週前のもの)は、ウッド5F68秒7−12秒2で、古馬2勝クラスと併入。前記の姉2頭は新馬戦を勝っており、この馬も初戦から決めたい
コンクエスト(牡、キズナ×フェアエレン、美浦・小笠厩舎)
半姉チェーンオブラブ(フェアリーS2着)。ウッドで5F67秒1−12秒3の時計をマークし2週連続で古馬に先着と、中身の濃い調教をこなしている
-中山ダート1800m
ドリームアジェンダ(牡、Curlin×Gender Agenda、美浦・栗田厩舎)
母は北米G3勝ち馬、G1で4着。調教はウッド5F68秒7−11秒7で、古馬2勝クラスと併入。2週前には坂路で52秒5をマークと、コース、坂路ともに水準レベルをクリアしている。鞍上は横山武史騎手
キガサ(牝、堀井雅広厩舎、アイルハヴアナザー×マイネチャーム)…美浦ウッドで追い切られ、5F67秒0、1F12秒3で1勝クラス馬と併入。乗り込まれるごとに良化しており初戦から期待できそう
-中京芝1200m
ラキエータ(牝、キンシャサノキセキ×ウィルパワー、栗東・音無厩舎)
半兄インディチャンプ(安田記念、マイルCS勝ち馬)、半姉アウィルアウェイ(シルクロードS勝ち馬)。「スピードある血統だが、こちらは父がキンシャサノキセキということで更に速力に特化したタイプ。華奢に見せる体型でもスピード能力はかなり高い。スプリント路線が活躍の場になりそう」とは記者の話。調教は坂路51秒1−13秒1。2週前にも坂路51秒5を出しており、初戦から期待大だ。鞍上は松山騎手
ウェルメイド(牝、庄野靖厩舎、キンシャサノキセキ×エルテアトロ)
半兄にロードリバーサル。ロードホースクラブで1,500万で募集された。
-中京ダート1800m
ザッキング(牡、Curlin×アルアリングスター、栗東・安田隆厩舎)
母は北米G1ブリーダーズCジュヴェナイルフィリーズ2着。セレクトセール8856万円(税込)。8月25日には坂路で51秒4の好時計をマーク。CWでは坂路ほど目立った時計は出ていないが、終いは12秒前半でまとめている
スペクトログラム(牡、ドレフォン×ケアレスウィスパー、栗東・池江厩舎)
半兄トーセンバジル(G1香港ヴァーズ3着)。CWで終い重点に追われ僅かに遅れたが、力の要る馬場で12秒台前半の時計が出ている。鞍上は岩田望騎手
9月19日
-中山芝1600m(牝
ロムネヤ(牝、ディープインパクト×ヤンキーローズ、美浦・国枝厩舎)
母は豪州G1を2勝、2・3歳豪州牝馬チャンピオン。セレクトセール2億2680万円(税込)で、落札者は金子真人HD。調教はウッドで5F66秒4−11秒3。内目を回ったことを考慮しても上り11秒3は速い。鞍上は戸崎騎手
アンクロワ(牝、モーリス×アンレール、美浦・伊坂厩舎)
母は3勝。近親フサイチコンコルド(ダービー馬)、アンライバルド、ヴィクトリー(ともに皐月賞馬)。ウッド5F68秒2−11秒3と、終いに好時計をマークしている。兄姉2頭は新馬勝ちしており、この馬も初戦から結果を出したい
マルアズール(牝、ハービンジャー×セウアズール、美浦・牧厩舎)
母は4勝。調教は坂路で52秒7−12秒6。本数が少ない段階で好時計を出し、楽しみが増してきた。鞍上は石橋騎手
スマイルオンミー(牝、ルーラーシップ×スペルオンミー、美浦・尾関厩舎)
おじハリーズコメット(交流G3北海道スプリントC勝ち馬)。調教はウッドで5F66秒9−12秒2。平凡だった2週前に比べても良化が見られる
アイレ(牝、ドレフォン×ナスカ、美浦・青木厩舎)
半姉アロマティコ(G1で3着2回)、おじインティライミ(重賞3勝、ダービー2着)、サンバレンティン(七夕賞など重賞2勝)、オーバーザウォール(福島記念勝ち馬)。調教は坂路55秒0−13秒2と遅いが、時計のかかる時間帯だったので字面ほど悪い内容では無さそうだ。レースまでに、更なる変わり身を期待したい。鞍上は三浦騎手
-中山芝1200m
ルナエルモッサ(牝、イスラボニータ×ヴンダーゾンネ、美浦・栗田厩舎)
半姉アリンナ(5勝、葵S1着)。調教はウッドで5F68秒3−11秒5と、終いの伸びは上々。POG期間内に3勝した姉・アリンナのような活躍を期待したい
ランパデール(牝、キンシャサノキセキ×シャンデリアハウス、美浦・和田雄厩舎)
母は短距離を中心に4勝→続

- クアトロマジコ
- サトノアラジン
- ミスティーク
- ジョディー
- レーツェル
- コンクエスト
- キズナ
- フェアエレン
- チェーンオブラブ
- ドリームアジェンダ
- Curlin
- Gender Agenda
- アイルハヴアナザー
- マイネチャーム
- ラキエータ
- キンシャサノキセキ
- ウィルパワー
- インディチャンプ
- アウィルアウェイ
- シルクロード
- スピード
- プリン
- ウェルメイド
- エルテアトロ
- ロードリバーサル
- ザッキング
- アルアリングスター
- リーダーズ
- ナイル
- スペクトログラム
- ドレフォン
- ケアレスウィスパー
- トーセンバジル
- ロムネヤ
- ディープインパクト
- ヤンキーローズ
- アンクロワ
- モーリス
- アンレール
- フサイチコンコルド
- アンライバルド
- ヴィクトリー
- マルアズール
- ハービンジャー
- セウアズール
- スマイルオンミー
- ルーラーシップ
- スペルオンミー
- ハリーズコメット
- アイレ
- ナスカ
- アロマティコ
- インティライミ
- サンバレンティン
- オーバーザウォール
- ルナエルモッサ
- イスラボニータ
- ヴンダーゾンネ
- アリンナ
- ランパデール
- シャンデリアハウス
-
続5>9月5日の新潟を予定も状態アップを図り、中京の2週目まで伸ばしてきた。だが1週前調教は芝コースで併せた相手に遅れ、時計もかかってしまった。レースまでに、もう少し調教レベルを上げていきたい。鞍上は幸騎手。
-中京ダート1400m
メジャーアドバンス(牡、ダイワメジャー×フラーテイシャスミス、栗東・斉藤崇厩舎)
半兄ベストウォーリア(交流G1南部杯2勝)。調教はCWで併せた古馬2勝クラスに遅れたが、時計は2週前よりも詰めている。気性的にも若さがあり、レースへ行ってもっと走る気を起こしてほしいところである。
ボルダーズビーチ(牝、キンシャサノキセキ×ボシンシェ、栗東・寺島厩舎)
半兄グレンツェンド(東海Sなど重賞2勝)。調教は時計の出やすいポリトラックということもあり、終いは12秒を切るレベルの時計が出ている。鞍上は鮫島克駿騎手。 -
続4>目立たないが、3週連続で重賞ウイナー・ベストアクターの胸を借りており、期待の高さが窺える。
-中京芝1600m
マカンマカン(牡、ブラックタイド×ヴァンフレーシュ、栗東・音無厩舎)
母と、半兄アルムブラストはともにカンナS1着。セレクト当歳セリで近藤利一氏が落札するも亡くなられたため、翌年のセレクト1歳セリに再上場。8360万円で金子真人HDが落札。古くからのPOGファンには痺れる背景を持つ馬である。調教は坂路51秒5−12秒7でウナギノボリに遅れたが、先着馬は9月11日の新馬戦で勝利。勝って同厩のライバルを続きたい
エレアイム(牝、ルーラーシップ×アンブロワーズ、栗東・奥村豊厩舎)
母は函館2歳S勝ち馬、阪神JF2着。半兄ロシュフォール(新潟大賞典3着)、テオドール(5勝)、半姉コナブリュワーズ(4勝)。9月5日の新潟を予定も状態アップを図り、中京の2週目まで伸ばしてきた。だが1 -
続3>半姉ハープスター(桜花賞馬)。ウッドで3週に渡り5F69秒台、1F12秒台前半の時計を繰り返す形。時計は大きく変わっていないが、動き自体は1週前になって更に良化を見せている。
ファンタジア(牝、ハービンジャー×ピュクシス、美浦・堀厩舎)
おばアーモンドアイ(G1を9勝)。調教はウッド5F67秒3−11秒7で、古馬オープンのイーグルバローズに先着。堀厩舎の2歳世代初勝利を決められるか
-中山芝1600m
スピードソルジャー(牡、ドレフォン×レッドアゲート、美浦・小笠厩舎)
母はフローラS勝ち馬。半兄レッドジェニアル(京都新聞杯勝ち馬)。調教はウッド5F66秒3−12秒1で古馬に先着。2週前も坂路で古馬に先着し、好内容の調教を披露している。
レッドリベリウス(牡、ロードカナロア×レッドセシリア、美浦・鹿戸厩舎)
母は5勝、阪神JF3着。坂路55秒0−13秒0と時計は目立たな -
続2>感じさせ、馬体の造りに窮屈さもない。中距離以上あって良いタイプ」と記者の話。POGでも大人気になった馬で、注目度は今週デビュー馬で一番か。鞍上は武豊騎手
ソリダリティ(牡、ディープインパクト×ミュージカルロマンス、栗東・中内田厩舎)
全兄キラーコンテンツ(4勝)、全姉セリユーズ(3勝)。1週前は芝コースで追い切られ、悪馬場にもめげず余裕の手応えで併せた新馬に先着と、ここまで順調に来ている。鞍上は川田騎手。
ソクラテス(牡、ドゥラメンテ×ブルーダイアモンド、栗東・音無厩舎)
半兄アリストテレス(アメリカJCC勝ち馬、菊花賞2着)。おじリンカーン(重賞3勝、G1で2着3回)。調教は坂路53秒1−12秒5。ここまで目立った時計は無いものの、水準レベルはクリアしている。鞍上はルメール騎手
9月20日
-中山芝2000m
ライリッズ(牡、ドゥラメンテ×ヒストリックスター、美浦・宮田厩舎)
半 -
続>おじオレハマッテルゼ(高松宮記念勝ち馬)、フラアンジェリコ(京成杯AH勝ち馬)おばエガオヲミセテ(マイラーズCなど重賞2勝)。調教はウッドで終い重点に、2週連続で1F12秒前後の時計が出ている
タイセイクレセント(牡、アドマイヤムーン×チョウカイクリス、美浦・斎藤誠厩舎)
半兄ダンツゴウユウ(7勝)、半姉ダンツキャンサー(クイーンS3着)。ウッド5F68秒4−12秒4で併せた新馬に遅れたが、気性の問題でしっかり走れていないところもあり、変わり身の余地はある
-中京芝2000m
トゥデイイズザデイ(牡、ディープインパクト×キトゥンズクイーン、栗東・池江厩舎)
半兄は、新馬戦で後のダービー馬シャフリヤールと一騎打ちを展開したヴィヴァン。「ディープインパクト産駒らしく、しなやかなフォーム。稽古から上質なバネを感じさせる動きで、非凡な素質がありそう。軽さと瞬発力があり、背中もゆとりを感じさせ