競輪
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2021/09/23 23:28
【新馬戦情報】2歳女王の子や弟など期待の良血馬が中京に登場！
9月25日
-中山芝1600m
アメトリーチェ(牝、イスラボニータ×スプリングボード、美浦・加藤士厩舎)
母は4勝。半兄シンキングダンサー(障害5勝、東京ジャンプS勝ち馬)。9月19日の中山マイル・牝馬限定戦を除外となり、ここか翌週のマイルに回る予定。ベテランPOGファンには懐かしいサクラスピードオー(重賞2勝)、サクラサエズリ(京王杯3歳S勝ち馬)など、｢サクラ｣の活躍馬が目立つ一族。2週前にウッドで5F66秒台、1週前は坂路で51秒6−12秒2の好時計をマークしている。
アイレ(牝、ドレフォン×ナスカ、美浦・青木厩舎)
半姉アロマティコ(G��3着2回)、おじインティライミ(重賞3勝、ダービー2着)、サンバレンティン(七夕賞など重賞2勝)、オーバーザウォール(福島記念勝ち馬)、おいジオグリフ(札幌2歳S勝ち馬)。9月19日の中山マイル戦を除外になり、ここへ回る予定。調教はウッド5F67秒8−11秒9。2週前は平凡だったが、1週前になって内容は向上しており、レースが伸びることもプラスと捉えたい。鞍上は三浦騎手。
マイレッドスター(牡、キタサンブラック×ヴィアンローズ、栗東・安田翔厩舎)
半兄シュヴァリエローズ(現2勝、萩S1着)、アジュールローズ(3勝、プリンシパルS1着)。9月15日に坂路55秒0を出し、2日後の17日にはCWで速めの時計をマークと、急ピッチに仕上げは進んでいる。
レモンシャーベット(牝、ブラックタイド×キャメロンショコラ、美浦・林厩舎)
半兄サイクロトロン(現4勝、交流G3クラスターC2着)。ウッド5F67秒4−11秒5。外目を回っての、この上りは評価できる。
ダイバリオン(牡、ジャスタウェイ×フェルミオン、美浦・池上厩舎)
半兄ストレンジクォーク(中山金杯3着)、アップクォーク(5勝)。ウッド5F69秒0−11秒9。時計は抑え気味だが、古馬3勝クラスと併入している。
ビヨンドザタイム(牡、ダイワメジャー×ウメノファイバー、美浦・金成厩舎)
母はオークス馬。1週前のポリトラックは目立たないが、2、3週前のウッドでは5F67秒台、上りも11秒台で締めている。9月12日に亡くなった母へ、デビュー戦勝利の報告を伝えたい
-中山ダート1800m
アイスフォーゲル(牝、モーリス×アイスフォーリス、美浦・相沢厩舎)
母は3勝、オークス3着。血統的には芝向きに見えるが、硬さがあるということでダート戦からスタートする。調教はウッド5F68秒9−12秒2。2週前に比べて良くなってきており、まだまだ時計は詰められそうだ。鞍上は津村騎手
レインツリー(牝、中舘英二厩舎、ドレフォン×アンジュエ)…半姉レーヌブランシュ(父クロフネ)は昨年の関東オークス勝ち馬。美浦ウッドで追い切られ、5F67秒3、1F11秒7を馬なりでマーク
-中京芝1400m
レッドアクトゥール(牡、スクリーンヒーロー×レッドリヴェール、栗東・須貝厩舎)
母は新馬、札幌2歳S、阪神JFと3連勝し、ダービーに挑戦している。｢青毛で漆黒の目立つ馬体。坂路でもタイムを出せるように母系からスピードを受け継いでおり、まずはこの距離からデビュー。須貝厩舎らしくデビュー前から長めを丹念に乗られており、態勢は上々｣と記者の話。鞍上は松山騎手。
ヴァレッタカズマ(牡、ミッキーアイル×ティッカーコード、栗東・安田隆厩舎)
半姉は新馬、クローバー賞と連勝しているオータムレッド。セレクトセール9020万円(税込)。CWで古馬2勝クラスに先着し、終いに速い時計が出ている。
ホートンプレインズ(牝、エピファネイア×リラヴァティ、栗東・平田厩舎)
母はマーメイドS勝ち馬。半姉ストゥーティ(チューリップ賞3着)、おばシンハライト(オークス馬)。坂路53秒8−12秒9と時計は平凡だが、強く追ったのは初めてであり、この1本での変身を待ちたい。鞍上は福永騎手。
-中京ダート1400m
ルージュシェノン(牝、アジアエクスプレス×レッドクラウディア、栗東・石坂厩舎)
母は交流G3クイーン賞勝ち馬。7月の時点で坂路52秒7を出していた馬。CWで好時計を余裕でマークし、初戦勝ちへ向け前進している。鞍上は福永騎手。
ラニカイ(牝、松永幹夫厩舎、ラニ×コンプリカーター)…半兄レーザーバレット(父ブライアンズタイム)は地方ダートグレード競走を3勝。CWで追い切られ、5F69秒3、1F12秒1で2勝クラス馬と併入
9月26日
-中山芝2000m
ロードレゼル(牡、ディープインパクト×エンジェルフェイス、栗東・中内田厩舎)
母はフラワーC勝ち馬,おばキャトルフィーユ(クイーンS勝ち馬)、レディアルバローザ(中山牝馬S).続く
- アメトリーチェ
- イスラボニータ
- スプリングボード
- シンキングダンサー
- サクラスピードオー
- サクラサエズリ
- アイレ
- ドレフォン
- ナスカ
- アロマティコ
- インティライミ
- サンバレンティン
- オーバーザウォール
- ジオグリフ
- マイレッドスター
- キタサンブラック
- ヴィアンローズ
- シュヴァリエローズ
- アジュールローズ
- レモンシャーベット
- ブラックタイド
- キャメロン
- サイクロトロン
- ダイバリオン
- ジャスタウェイ
- フェルミオン
- ストレンジクォーク
- アップクォーク
- ビヨンドザタイム
- ダイワメジャー
- ウメノファイバー
- アイスフォーゲル
- モーリス
- アイスフォーリス
- レインツリー
- アンジュエ
- レーヌブランシュ
- レッドアクトゥール
- スクリーンヒーロー
- レッドリヴェール
- スピード
- ヴァレッタカズマ
- ミッキーアイル
- ティッカーコード
- オータムレッド
- ホートンプレインズ
- エピファネイア
- リラヴァティ
- マーメイド
- ストゥーティ
- シンハライト
- ルージュシェノン
- アジアエクスプレス
- レッドクラウディア
- ラニカイ
- ラニ
- コンプリカーター
- レーザーバレット
- グレード
- ロードレゼル
- ディープインパクト
- エンジェルフェイス
- キャトルフィーユ
- レディアルバローザ
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Fumioさんがいいね！と言っています。
2021/09/24 18:50
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続5>-中京ダ1200m
ドライスタウト(牡、牧浦充徳厩舎、シニスターミニスター×マストバイアイテム)…半兄にJRA4勝のヨハン(父ヨハネスブルグ)がいる。CWで追い切られ、5F69秒9、1F12秒8で新馬と併入
メイショウキッド(牡、栗東・本田厩舎、ホッコータルマエ×マイラッキー)…半兄にはメイショウパワーズ（端午S勝ち）がおりダート馬血統背景の持ち主だ。併せ馬では遅れ入線が目立つがこなしている稽古本数と負荷は十分過ぎるほどで期待
新規入厩
ウインルシファー(牝、オルフェーヴル×コスモチェーロ、美浦・手塚厩舎)
半姉ウインマリリン(重賞2勝、オークス2着)、ウインマーレライ(ラジオNIKKEI賞勝ち馬)
セルケト(牝、ディープブリランテ×セルキス、栗東・斉藤崇厩舎)
半兄ヴェロックス(3冠2、3、3着)。今年のセレクトセールで半弟(父キズナ)が当歳最高価格の4億1000万円2021/09/24 00:00
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続4>福島記念2着)。調教は坂路52秒9−12秒4。新馬、芙蓉Sと連勝したサンリヴァルのほうに似てくれれば、2歳戦から行ける。
ジルバーン(牡、ハーツクライ×シルヴァーカップ、栗東・武英厩舎)
半兄ルッジェーロ(現4勝)、ドラゴンカップ(4勝)、全姉ラルナブリラーレ(現3勝)。調教は目立たないが、兄姉10頭中3頭が新馬勝ち、それらを含め6頭が3着以内に来ており、初戦から行ける一族だ。鞍上は松山騎手。
ミクロユニヴェール(牝、モーリス×エクレールアンジュ、栗東・池添学厩舎)
おじトーセンスターダム(重賞2勝、豪州G1で2着)、おばセンテリュオ(オールカマー勝ち馬)。CWで併せた馬に遅れ、上りも少々かかったが、全体時計は悪くない
-中京ダ1200m
ドライスタウト(牡、牧浦充徳厩舎、シニスターミニスター×マストバイアイテム)…半兄にJRA4勝のヨハン(父ヨハネスブルグ)がいる。CWで追い切ら2021/09/23 23:58
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続3>半姉ダノンファンタジー(阪神JF勝ち馬)。セレクトセール2億3760万円(税込)。｢デビュー前から古馬オープン馬と意欲的に併せ馬を消化。父がハービンジャーに変わり、切れやスピード型ではなく、スタミナ持続型の印象。中距離以上あって良さそう｣とは記者の話。調教は3頭併せで僅かに遅れたが、相手は重賞ウイナーのマイラプソディと、新馬2着のダンテスヴューでは、新馬では分が悪いのは当然。時計は出ており問題ない。鞍上は福永騎手。
テンダンス(牡、ジャスタウェイ×フレンチリヴィエラ、栗東・中竹厩舎)
半兄カデナ(弥生賞など重賞3勝)、スズカコーズウェイ(京王杯SC勝ち馬)。調教は坂路51秒4−12秒5。2週前の54秒7から大きく詰め、期待感はますます増している。
ワイドカイザー(牡、エイシンフラッシュ×アンフィルージュ、栗東・藤岡厩舎)
半兄サンリヴァル(皐月賞2着)、ヴァンケドミンゴ(現4勝、福島2021/09/23 23:57
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続2>ケリーズノベル(牡、ハーツクライ×テルアケリー、美浦・武井厩舎)
母は北米G1勝ち馬。調教はウッド5F66秒9−12秒3。フォームを含め課題はあるものの、時計は水準レベルが出ている。鞍上は菅原明騎手
-中山ダ1200m
ハウドベルク(牡、古賀史生厩舎、マジェスティックウォリアー×チャンピオンダイヤ)…半兄に高知で重賞11勝を挙げているスペルマロン(父ロージズインメイ)がいる。乗り込み量十分で仕上がっていそう
ライヴサファイア（牝、美浦・牧厩舎、コパノリッキー×ナムラエンジェル)…母ナムラエンジェルは中央未出走に終わったものの、その全兄は中央在籍時に武蔵野Sなど9勝を挙げ岩手移籍後は現地で12勝を挙げたナムラタイタンらのダート家系。除外が続いた影響は感じられず好状態で走れそう
-中京芝2000m
セレブレイトガイズ(牡、ハービンジャー×ライフフォーセール、栗東・友道厩舎)
半姉ダノ2021/09/23 23:57
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続>｢芝やウッド、坂路を併用しての調整。攻め量の割に速い時計もマークしており、能力を感じさせる過程。マイルから中距離まで幅広くこなせそう｣と記者の話。鞍上は川田騎手。
サインオブサクセス(牡、ハービンジャー×セレブリティモデル、美浦・伊藤圭厩舎)
母は2勝(忘れな草賞1着)。近親マンハッタンカフェ(有馬記念などG1を3勝)。ウッド5F66秒5−12秒5で、古馬オープンのゴールドギアに先着している。ゲートに少々不安があるという話だが、そこをクリアすればデビュー勝ちも見えてくる。鞍上は横山武史騎手。
デインティハート(牝、エピファネイア×スペルバインド、美浦・黒岩厩舎)
母は4勝。おじシックスセンス(京都記念勝ち馬)。調教はウッド5F66秒5−11秒6。終いの時計を大きく詰め、良化が進んでいる。ただ現状は走りがワンペースということなので、乗り方に工夫が必要かもしれない。鞍上はデムーロ騎手。
ケ2021/09/23 23:56
