競輪
2863件のひとこと日記があります。
2021/09/30 23:23
【新馬戦情報】G1デーに母がG1馬のディープ産駒が登場！
-10月2日
中山芝1600m(牝
アンテロープ(牝、ロードカナロア×マーブルカテドラル、美浦・栗田厩舎)
母はアルテミスS勝ち馬。半兄グランオフィシエ(現2勝)。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)は、ウッド5F67秒4−11秒8を軽くマーク。新馬勝ちして、母も勝ったアルテミスSに歩を進めたいところだ。
リトルポピー(牝、クロフネ×リトルアマポーラ、美浦・奥村武厩舎)
母はエリザベス女王杯勝ち馬。半兄エジステンツァ(4勝)。9月25日の中山マイル戦を予定も、皮膚病で回避。すぐに治まり、予定より1週遅れでデビューする。1週前調教は平凡だが、2週前はウッドで5F67秒9−12秒0が出ている。鞍上はルメール騎手。
レモンシャーベット(牝、ブラックタイド×キャメロンショコラ、美浦・林厩舎)
半兄サイクロトロン(現4勝、交流G3クラスターC2着)。9月25日の中山マイルを除外となりここへ回る予定。2週前にはウッド5F67秒4−11秒5と、終い優秀な時計が出ている
中山ダート1200m
アイヴォリードレス(牝、イスラボニータ×アイヴォリーカラー、美浦・菊沢厩舎)
半姉カラフルデイズ(交流G2関東オークス勝ち馬)。調教は坂路52秒4−12秒7。これで坂路52秒台を3週連続マークしており、初戦から結果を出したい
ファイアリースカイ（牝、パイロ×エアショウ、美浦・和田厩舎）
大野騎手を背に初出走。母は中央ダート1勝のエアショウ。いとこの現役馬・サヴィが昨年のダートグレード競走・佐賀サマーチャンピオンを制する等良血。何度も出走取り消し&除外の上やっとデビュー。このような経緯もあり攻め量自体は十分。最終追い切りも美浦ウッドで6Fからしっかり時計を出してきた
中京芝2000m
テンダンス(牡、ジャスタウェイ×フレンチリヴィエラ、栗東・中竹厩舎)
半兄カデナ(弥生賞など重賞3勝)、スズカコーズウェイ(京王杯SC勝ち馬)。1週前は坂路52秒2−12秒0、2週前には坂路51秒4−12秒5と、好時計を連発。京都2歳Sを勝ったカデナのように2歳戦からエンジン全開と行きたい。
ヴェールランス(牡、キタサンブラック×ジュエラー、栗東・藤岡厩舎)
母は桜花賞馬。おばワンカラット(重賞4勝)。調教は坂路53秒1−12秒7。2週前にも坂路52秒7をマークしており、デビューへ向け準備はできている。鞍上は藤岡佑騎手。
プレミアスコア(牝、ハーツクライ×ファイナルスコア、栗東・松永幹厩舎)
半姉ノーブルスコア(チューリップ賞3着)。坂路中心から1週前にCWへ変えると、水準レベルの時計を軽くクリアしてきた。レースへ向け上昇中だ。鞍上は福永騎手。
グレートキャンベラ(牡、シルバーステート×ローエキスキーズ、栗東・矢作厩舎)
祖母スイートストリームは、フランスG1ヴェルメイユ賞勝ち馬。初めて出した速めの調教で坂路53秒5−12秒4。2本目のCWでも好時計をマークしている。好調シルバーステートから、また活躍馬誕生するか。
エーデルブルーメ(牝、ハービンジャー×アーデルハイト、栗東・安田隆厩舎)
おばブエナビスタ(ジャパンCなどG1を6勝)、ジョワドヴィーヴル(阪神JF勝ち馬)。目立った時計は出ていないが、強めに追ったものが少なく、まだまだ時計は詰められそうだ。最終調教に注目したい。鞍上は松山騎手
中京ダート1400m
バルムンク(牡、池添学厩舎、ヘニーヒューズ×グロッタアズーラ)…全兄に17年の北海道2歳優駿を勝ったドンフォルティスがいる。坂路で追い切られ、4F53秒1、1F13秒2をマーク。併せた古馬オープンのエルデュクラージュには遅れたが上々の動き
-10月3日
中山芝1800m
ウィズグレイス(牝、ディープインパクト×カラライナ、美浦・国枝厩舎)
母はCCAオークス、エイコーンSの北米牝馬2冠を含むG��3勝の名牝。｢稽古で抜群の動きを見せており、時計も迫力も文句なし。同じ厩舎のアカイトリノムスメ、ダノングロワールといった年長馬と互角に動いている。攻め通りなら新馬戦から首位争い｣との話。血統を含め、先々まで注目の一頭だ
マイレッドスター(牡、キタサンブラック×ヴィアンローズ、栗東・安田翔厩舎)
半兄シュヴァリエローズ(現2勝、萩S1着)、アジュールローズ(3勝、プリンシパルS1着)。9月25日の中山マイルを除外になり、ここへ回る予定。2週前にCWで好時計を出し、先週はレース週ということで余力を残したが、それでも終い1F12秒前後でまとめており変わらず順調だ
ダノンティアラ(牝、ドゥラメンテ×ザキア、美浦・大竹厩舎)
母系は凱旋門賞馬ザルカヴァを輩出した欧州の名家。｢サイズは平均的で,続
- アンテロープ
- ロードカナロア
- マーブルカテドラル
- グランオフィシエ
- リトルポピー
- クロフネ
- リトルアマポーラ
- エジステンツァ
- レモンシャーベット
- ブラックタイド
- キャメロン
- サイクロトロン
- アイヴォリードレス
- イスラボニータ
- アイヴォリーカラー
- カラフルデイズ
- ファイアリースカイ
- パイロ
- エアショウ
- グレード
- テンダンス
- ジャスタウェイ
- フレンチリヴィエラ
- カデナ
- スズカコーズウェイ
- ヴェールランス
- キタサンブラック
- ジュエラー
- ワンカラット
- プレミアスコア
- ハーツクライ
- ファイナルスコア
- ノーブルスコア
- グレートキャンベラ
- シルバーステート
- ローエキスキーズ
- スイート
- ストリ
- エーデルブルーメ
- ハービンジャー
- アーデルハイト
- ブエナビスタ
- ジャパン
- ジョワドヴィーヴル
- バルムンク
- ヘニーヒューズ
- グロッタアズーラ
- ドンフォルティス
- エルデュクラージュ
- ウィズグレイス
- ディープインパクト
- カラライナ
- エイコーン
- アカイトリノムスメ
- ダノングロワール
- マイレッドスター
- ヴィアンローズ
- シュヴァリエローズ
- アジュールローズ
- ダノンティアラ
- ドゥラメンテ
- ザキア
- ザルカヴァ
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続4>中京ダート1800m
ロマンドブリエ(牡、モーリス×レーヌドブリエ、栗東・池江厩舎)
母は4勝、祖母メジロドーベル(オークスなどG1を5勝)。調教はCWで併せた新馬に遅れたが、相手はディープ産駒の良血馬で、時計自体は出ている。鞍上は石橋騎手
ストライクリッチ(牡、American Pharoah×オピュレンス、中内田厩舎）父はアメリカ三冠馬でBCクラシックも制した稀代の名馬。祖母ラグズトゥリッチズは牝馬ながらにアメリカ牡馬三冠の最終戦ベルモントSを制すなどGI4勝を挙げた女傑で近親には同じくベルモントSを制したジャジルや日本調教馬として初めて米国ダート重賞を制したカジノドライヴなどがいる超良血馬。鞍上は中井騎手
新規入厩
ショショローザ(牝、ロードカナロア×マンデラ、栗東・友道厩舎)
半兄ワールドプレミア(菊花賞、天皇賞・春勝ち馬)、ワールドエース(重賞2勝、皐月賞2着)、ヴェルト2021/09/30 23:44
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続3>半姉シゲルピンクダイヤ(桜花賞2着、秋華賞3着)、シゲルピンクルビー(フィリーズレビュー勝ち馬)。2週前までは軽めだったが、1週前になって負荷をかけると、時計を大きく短縮し、CWで好時計が出ている
グランデレジーナ(牝、エピファネイア×グランデアモーレ、栗東・藤岡厩舎)
半兄グランデマーレ(現4勝)。調教は坂路53秒0−12秒9と時計は目立たないが、併せた相手にしっかり先着している。鞍上は藤岡康騎手
セントカメリア(牝、ドゥラメンテ×アドマイヤテレサ、栗東・高野厩舎)
母は5勝。半兄アドマイヤラクティ(豪州G1コーフィールドC勝ち馬)、アドマイヤジャスタ(函館記念勝ち馬)。坂路55秒1−12秒4で、併せた新馬に遅れ。遅れたものの終いは12秒台半ばで締めており、中身は悪くない。鞍上は石橋騎手
中京ダート1800m
ロマンドブリエ(牡、モーリス×レーヌドブリエ、栗東・池江厩舎)
母は42021/09/30 23:43
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続2>母は英国G2で2着。母系はBCターフ、キングジョージを制したコンデュイットを輩出。｢普段からスピード感ある走りで、距離的には短いところが最適。おそらく1200〜1400mが活躍の場となる。前進気勢が強く、初戦から動けそう｣と記者の話。折り合いの難しいところがあるようだが、ペースが流れる1200m戦なら大丈夫だろう。鞍上はデムーロ騎手
アルドゥエンナ(牝、スクリーンヒーロー×ロザリンド、美浦・稲垣厩舎)
半兄オーソリティ(青葉賞などG2を2勝)。おじエピファネイア(ジャパンCなどG1を2勝)、サートゥナーリア(皐月賞などG1を2勝)、リオンディーズ(朝日杯FS勝ち馬)。血統から1200mデビューは意外だが、弱いところもあり、現状のスタミナ面を考えてのことだろう。鞍上は横山武史騎手
中京芝1600m
シゲルローズマリー(牡、シルバーステート×ムーンライトベイ、栗東・渡辺厩舎)
半姉シゲ2021/09/30 23:42
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続>｢サイズは平均的で、軽さがあって機敏な動き。1週前追いは3勝クラスの馬と併せ馬。稽古駆けする相手に手応えは見劣ったものの、時計は上々。マイルから中距離までこなしそう｣と記者の話
バンブリッジ(牝、モーリス×バンゴール、美浦・尾関厩舎)
ローズキングダムなど活躍馬が多数いる通称｢薔薇一族｣の一頭。母は5勝。ウッド5F68秒4−11秒8。2週前には5F66秒台の時計も出しており、仕上がりは進んでいる。モーリス産駒だが、現状は折り合いも大丈夫なようだ
サパーダ(牡、ドゥラメンテ×ティロレスカ、美浦・岩戸厩舎)
母はアルゼンチンの1000mのG1を2勝。調教はウッド5F67秒3−12秒2。母は短距離馬だが、まずは中距離からスタートする
中山芝1200m
ダルダヌス(牡、Dutch Art×シーティス、美浦・尾関厩舎)
母はイギリスG2で2着。母系はBCターフ、キングジョージを制したコンデュイ2021/09/30 23:41
