競輪
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2021/10/08 00:10
【新馬戦情報】東京・阪神開催スタート！注目の5億6000万ホースも登場！
-10月9日
東京芝1800m
インダストリア(牡、リオンディーズ×インダクティ、美浦・宮田厩舎)
半兄ケイデンスコール(マイラーズCなど重賞3勝)。おじバランスオブゲーム(重賞7勝)、フェイムゲーム(重賞6勝)。｢迫力ある馬体だが決して巨体過ぎず、バランスの取れた造り。稽古はセーブ気味でバリバリとは追い切られていないが、その気になれば楽に好時計が出るだろう。相当なエンジンがありそう｣とは記者の話。秋の東京開幕週の中距離・新馬戦は、ノーザンFがA級の期待馬を送り込んでくる。ルメール騎手騎乗の同馬は要注目だ。
モカフラワー(牝、スクリーンヒーロー×ハイタッチクイーン、美浦・相沢厩舎)
母は3勝。半兄アサマノイタズラ(セントライト記念勝ち馬)。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、ウッドで5F66秒0−11秒5の好時計。ここ3回のウッド調教は常に11秒台で上がっている。兄アサマノイタズラは、先月にG�兇魏�勝。その兄は新馬戦で3着と敗れており、妹は初戦から勝って兄を超えていきたい。
ヴァンドール(牡、ドレフォン×メルヴェイユドール、美浦・大竹厩舎)
母はマーメイドS3着。おじステイゴールド(香港ヴァーズ勝ち馬)、おばレクレドール(クイーンS勝ち馬)。時計はウッド5F67秒2−12秒2。併せて遅れたが、相手は古馬オープン馬。格上に胸を借りた経験をレースで生かしたい。鞍上は菅原明騎手。
パラダイスレーン(牝、アメリカンペイトリオット×プリムローズレーン、美浦・岩戸厩舎)
半姉サマーセント(マーメイドS勝ち馬)、サンレーン(5勝)。調教はウッド5F68秒4−12秒7。時計は目立たないが、古馬オープンに先着している
-東京ダート1600m
バレルゾーン(牡、シニスターミニスター×チャプレット、美浦・高柳瑞厩舎)
半姉ウインターリリーは2歳時に新馬戦を含む2勝。調教はウッド6F80秒5−65秒1−12秒2。内めを回ったこともあるが、それでも6F80秒台は速く、初戦から勝ち負けを期待
ダノンマジック(牡、田中博康厩舎、ダノンレジェンド×ダノンボンジュール)
半姉に地方で17勝を挙げているダノンレジーナ(父ダノンバラード)がいる。先週2勝クラス馬と併入するなど動きは上々
東京ダート1400m
レッドゲイル(牡、ヘニーヒューズ×マレーナ、美浦・手塚厩舎)
母は3勝。おじアウトライアーズ(スプリングS2着)。調教はウッド5F68秒5−12秒0と終い上々だ。鞍上はルメール騎手
シャンブレー（牝、美浦・和田雄、ネオユニヴァース×オーガンディー）
秋華賞馬ファビラスラフインや阪神大賞典を制したギュスターヴクライを輩出した牝系の出身。父ネオユニヴァースという所を考えると中距離向きのイメージもある血統だがトーセンラー産駒の半兄ジャガードが芝1200mを主戦場としていることを考えると想像以上に母父フレンチデピュティの影響が強い血統なのかもしれない
阪神芝2000m
ショウナンアデイブ(牡、ディープインパクト×シーヴ、栗東・高野厩舎)
半姉キャスリンソフィア(北米G1ケンタッキーオークス勝ち馬)。セレクトセールで5億6100万円(税込)の高額で落札され、話題になった馬。｢フットワークが大きく、ディープインパクト産駒らしく芝の中距離で弾けそうなタイプ。但全兄サトノスカイターフは昨年のPOGで人気も1勝止まり。その兄のぶんも頑張って欲しいところだ
アートハウス(牝、スクリーンヒーロー×パールコード、栗東・中内田厩舎)
秋華賞2着パールコードの初仔。牧場の評判が高く、POGファンの間で密かに人気になっていた一頭。既にデビューしたPOG人気馬スパイダーバローズを相手にした併せ馬でも互角の動きを見せ、初戦から楽しみな一頭だ。
ヴィンテージボンド(牡、キズナ×ヴィンテージドール、栗東・西園厩舎)
母は3勝。近親クラージュゲリエ(京都2歳S勝ち馬)、プロフェット(京成杯勝ち馬)。CWで6F80秒を切る猛時計をマーク。初戦勝ちへ高い意欲が窺える内容だ
阪神ダ1400m
クチャモザクワジャ(牡、奥村豊厩舎、モーリス×スコルピオンキッス)…きょうだいにJRA3勝馬インテンスライト(父エイシンフラッシュ)などがいる。CWで追い切られ、新馬に先着
阪神ダ1800m
モロキニムーン(牡、須貝尚介、キングカメハメハ×マシュマロ)…全兄に一昨年のレパードS覇者ハヤヤッコがおり今年の桜花賞馬ソダシは従姉にあたる。坂路で追い切られ新馬と併入した
新潟ダ1200m
マキアージュ(牝、菊川正達厩舎、ビッグアーサー×ルージュバンブー)…美浦ウッド(続
- インダストリア
- リオンディーズ
- インダクティ
- ケイデンスコール
- バランスオブゲーム
- フェイムゲーム
- バラン
- モカフラワー
- スクリーンヒーロー
- ハイタッチクイーン
- アサマノイタズラ
- ヴァンドール
- ドレフォン
- メルヴェイユドール
- マーメイド
- ステイゴールド
- レクレドール
- パラダイスレーン
- アメリカンペイトリオット
- プリムローズレーン
- サマーセント
- サンレーン
- バレルゾーン
- シニスターミニスター
- チャプレット
- ウインター
- ダノンマジック
- ダノンレジェンド
- ダノンボンジュール
- ダノンレジーナ
- ダノンバラード
- レッドゲイル
- ヘニーヒューズ
- マレーナ
- アウトライアーズ
- プリン
- シャンブレー
- ネオユニヴァース
- オーガンディー
- ファビラスラフイン
- ギュスターヴクライ
- トーセンラー
- ジャガード
- ショウナンアデイブ
- ディープインパクト
- シーヴ
- ソフィア
- ディープインパクト産駒
- サトノスカイターフ
- アートハウス
- パールコード
- スパイダーバローズ
- ヴィンテージボンド
- キズナ
- ヴィンテージドール
- クラージュゲリエ
- プロフェット
- クチャモザクワジャ
- モーリス
- スコルピオンキッス
- インテンスライト
- エイシンフラッシュ
- モロキニムーン
- キングカメハメハ
- マシュマロ
- ハヤヤッコ
- ソダシ
- マキアージュ
- ビッグアーサー
- ルージュバンブー
-
続5>ウィングローリー(牡、ルーラーシップ×ノボリディアーナ、栗東・四位厩舎)
母は府中牝馬S勝ち馬。派手な時計は出ていないが、オープン馬の胸を借り、しっかりと負荷はかけられている。母は古馬になって重賞勝ちだが、POG期間内も白百合Sなど3勝している。姉2頭は未勝利なので、まずは1勝を
阪神芝1400m
アエリーゾ(牝、ドレフォン×スマイルシャワー、栗東・庄野厩舎)
母は3勝。おじフルーキー(チャレンジC勝ち馬)、マンオブスピリット(現2勝、京都新聞杯2着)。調教は坂路53秒9−12秒4。余裕を残しての時計で、中身は濃い。鞍上は岩田望騎手
テキサスフィズ(牝、ドレフォン×シャンボールフィズ、栗東・西園厩舎)
おじクレスコグランド(京都新聞杯勝ち馬)、ダービーフィズ(函館記念勝ち馬)、おばアプリコットフィズ(重賞2勝)。CWで上りはかかったが、6Fで81秒台の速い時計をマークしている。鞍上2021/10/08 00:24
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続4>ファムスパーブ(牝、ハーツクライ×イッツオンリーアクティングダット、美浦・栗田厩舎)
母は北米G3勝ち馬、G1で2着。調教は坂路で53秒1−12秒3。9月9日の時点でウッド66秒5を出しており、仕上がりは順調に進んでいる。
ビヨンドザタイム(牡、ダイワメジャー×ウメノファイバー、美浦・金成厩舎)
母はオークス馬。9月25日の中山マイルの新馬戦を除外になり、ここへ回る予定。ウッド5F68秒4−12秒4をマークし、調教内容は週毎に上がってきている。
阪神芝1800m
ブラックシールド(牡、キタサンブラック×ゴールドエッセンス、栗東・武幸厩舎)
母は3勝。おじシャフリヤール(ダービー馬)、アルアイン(皐月賞、大阪杯勝ち馬)。1週前が初めて長めからの時計だったが、終い重点に好時計をマークしている。いとこのアルナシームは、函館の新馬戦を快勝し、次走はクラシックの登竜門・東スポ杯を予定。こちら2021/10/08 00:23
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続3>東京芝1600m
ラスール(牝、キタサンブラック×サマーハ、美浦・藤沢和厩舎)
半兄シャケトラ(阪神大賞典などG2を3勝)。｢父がキタサンブラックに変わったが、この血統らしく芝向きの弾むフットワーク。適度に前向きさがあり、中距離からマイルに適性がありそう。綺麗なフットワークをする馬で、開幕週の東京は高いパフォーマンス披露が期待できる｣とは記者の話。兄姉6頭のうち、デビュー戦は2頭が勝利し、2頭が3着と、血統的にも初戦から好結果を望める。鞍上はルメール騎手。
フォレスクライト(牡、ディープインパクト×デックドアウト、美浦・萩原厩舎)母は北米G1アメリカンオークス勝ち馬。萩原厩舎らしくポリトラック中心だったが、1週前は坂路53秒6−13秒1。ソエ気味ということで、1週前段階で仕上がり万全とまでは行ってなさそうだが、レースまで1週あるので詰めていきたい
ファムスパーブ(牝、ハーツクライ×イ2021/10/08 00:22
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続2>(北米牝馬チャンピオンスプリンター)。ウッド5F68秒1−12秒3と手塚厩舎では地味な部類に入る時計だが、既に1勝している2歳馬と併入なら悪くない。いい脚を長く使うタイプということなので、東京2000mは合いそうだ。鞍上はルメール騎手。
バンブリッジ(牝、モーリス×バンゴール、美浦・尾関厩舎)
ローズキングダムなど活躍馬が多数いる｢薔薇一族｣の一頭。母は5勝。10月3日の中山芝1800m新馬戦を除外になり、ここへ回る予定。9月16日にウッド5F66秒台、ここ2週は連続で上り11秒台を出しており、ますます仕上がりは進んでいる。
ルージュアルル(牝、ハーツクライ×レッドエルザ、美浦・国枝厩舎)
半兄レッドレオン(日経新春杯2着)、半姉レッドアステル(4勝)。ウッド66秒5−11秒6で、同厩の評判2歳馬ウィズグレイスを相手に先行し併入。時計も優秀だ。鞍上は横山武史騎手。
東京芝1600m2021/10/08 00:22
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続>美浦ウッドで追い切られ、5F67秒7、1F11秒9で新馬に先着するなど水準以上の動きを見せている
メイショウウキグモ（牡栗東・飯田祐、メイショウボーラー×マジカルフラッシュ）が初陣を迎える。4代母ブラダマンテは牝馬三冠を達成したスティルインラブの母にあたる。先月栗東に入厩すると、そこから順調に乗り込まれており、仕上がりは上々
-10月10日
東京芝2000m
チェルノボーグ(牡、ディープインパクト×コンテスティッド、栗東・藤原英厩舎)
全兄ギベオン(重賞2勝、NHKマイルC2着)。夏に入厩した頃は動きも平凡だったが、放牧に出し成長を促した効果もあって良化。2週前はヴァンドギャルドと併入し、1週前も古馬2勝クラスに先着と、期待通りのレベルに上がってきている。
ファイナルアンサー(牝、ハーツクライ×ファイナルディシジョン、美浦・手塚厩舎)
おばインフォームドディジション(北米牝馬チャンピ2021/10/08 00:21
