種付け情報2021年-ビッグレッドファーム編

去年一昨年ひとこと日記でやっていた、社台SS以外の種付け情報を今年もやろうという思い付き企画今年もやります第一回は、ビッグレッドファーム。
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ウインブライト 93頭 (新種牡馬)
ゴールドシップ 106頭 (+11)
ジョーカプチーノ 23頭 (-7)
ダノンバラード 98頭 (-6)
ロージズインメイ 16頭 (-24)
※( )は昨年度からの増減数
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※画像は昨年の種付け数と分裂前のビッグレッドファーム一覧。
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ゴールドシップの種付け頭数と種付け料
2016年 109頭 (300万円)
2017年 110頭 (300万円)
2018年 93頭 (300万円)
2019年 107頭 (250万円)
2020年 95頭 (300万円)
2021年 106頭 (200万円)
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っても、ウインブライトが入り、ゴールドシップが微増したものの、全盛期からみれば非常に寂しい限り。
アイルハヴアナザー帰国後の完全なゴールドシップ頼みは脱したものの、ウインブライトとただ買い戻し(出戻り)のダノンバラード現状維持以外は…実際アグネスデジタル・アドマイヤマックス・グラスワンダー・ダノンシャンティ引退で一挙に頭も減ってしまったために本当にアレ。
主宰の岡田繁幸氏の逝去の影響は予想以上に痛いみたい。
その上、三男のウインR,ラフィアングループ(ビッグレッドF)から離脱分裂したままというのも痛い（※さすがにウインブライトは大人の対応か本家に返したが）。
総裁の相場眼もコネも資金もない（ステイゴールドのように一発当たる可能性は限りなくゼロ）。
このままではスタリオン存続自体ゴルシの成績次第では、事実上プライベート格までの縮小か、総裁の実弟・岡田牧雄氏の息のかかったスタリオンと合併という状況にもなりかねない、本当に厳しい状況だと思う。