競輪
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2021/11/11 23:20
【新馬戦情報】エリザベス女王杯デーに将来の女王候補がデビュー！
-11月13日
東京芝1600m
ソバナ(牝、ドゥラメンテ×オメガスピリット、美浦・斎藤誠厩舎)
半姉ヌーヴォレコルト(オークス馬)。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)は、ウッド5F67秒8−11秒5。内目を回ったとはいえ、手応え十分に上り11秒5は速い。姉のヌーヴォレコルトは、デビュー2戦目の11月に初勝利。こちらは同じ11月のデビュー戦で勝利を決めたい
シュヴェルトライテ(牝、マツリダゴッホ×シュヴァリエ、美浦・池上厩舎)
母は3勝。半兄ゴールドパラディン、半姉プリュムドール(近4戦3勝)と、上2頭はともに準オープンクラスまで進んでいる。 1週前になって調教のペースを一気に上げ、ウッド5F68秒1−11秒7と終い上々の時計が出ている。速めの本数が少ないのでまだまだ上積みを見込める
東京ダ1600m
リッキーマジック(牝、加藤征弘厩舎、コパノリッキー×テツナゴオ)…半姉キラットダイヤ(父サウスヴィグラス)は岩手で重賞4連勝中。美浦ウッドで追い切られ、5F69秒台で1勝クラス馬と併入
阪神芝1800m
アーティット(牡、ディープインパクト×アブソリュートレディ、栗東・友道厩舎)
半姉ラクレソニエールはフランス牝馬2冠(フランスオークス、フランス2000ギニー)勝ち馬。セレクトセール2億4200万円(税込)。調教はCWで同厩の良血馬を相手に3頭併せを行い、優勢の内容で締めている。金子真人HD−友道厩舎のラインから期待度は非常に高い
クレエンシア(牝、ジャスタウェイ×コンヴィクション�供�栗東・斉藤崇厩舎)
母はアルゼンチンG1勝ち馬。調教はCWで終い重点に好時計を連発し1週前は1F12秒を切っている
クロニクル(牡、ハーツクライ×アーキオロジー、栗東・田中克厩舎)
半兄アルキメデス(朝日CC勝ち馬)。CWで長めの本数を積んでおり仕上がりは進んでいる。時計も全体は目立たないが上りは水準レベルにある
阪神ダート1800m
ニューダイアリーズ(牡、キングカメハメハ×キャンディネバタ、栗東・杉山晴厩舎)
母はアルゼンチンG1勝ち馬。半姉キャンディスイート(3勝)。坂路を主体に調整され、1週前は53秒7−12秒8。派手な時計は出ていないが週毎に良化は見られる
ソルトゴールド（牡、栗東・木原厩舎）父はダンカーク、母は中央2勝のダイワバーガンディ。近親に皐月賞などGI5勝のダイワメジャー、有馬記念や桜花賞などGI4勝のダイワスカーレットなどがいる。先月上旬にトレセンに入厩すると、そこから1カ月間みっちりと乗り込まれてきた。派手なタイムは残していないが仕上がりは順調だ
福島芝2000m
カルトゥーシュ(牡、トーセンラー×バシマー、栗東・松下厩舎)
兄姉は3頭が特別勝ち。調教は終いが平凡だが、兄姉の新馬戦は6頭で2勝、3着2回の好成績。レースへ行っての変身を待ちたい
バンフィエルド(牡、オルフェーヴル×エヴィータルゼンティーナ、栗東・奥村豊厩舎)
母は北米G1勝ち馬。半姉サンタエヴィータ(3勝)、半兄ラレータ(3勝)。1週前は平凡だが2週前は古馬オープンと併せ水準レベルの時計は出している
11月14日
東京芝1800m
ブレスク(牡、ルーラーシップ×パララサルー、美浦・国枝厩舎)
母は6戦4勝(オープン特別2勝)。おじタンタアレグリア(アメリカJCC勝ち馬)。｢初仔で小柄に出たが軽い走りで雰囲気は悪くない。ルーラーシップ産駒らしく抜群に切れる感じではなく、ジワジワと加速。長く脚が使えそうな中距離タイプか｣と記者発の情報。現状の調教内容は少々物足りないが叩いて良化の多い国枝厩舎なので、新馬戦から焦る必要は無かろう
ダノンベルーガ(牡、ハーツクライ×コーステッド、美浦・堀厩舎)
母は北米G1ブリーダーズCジュヴェナイルフィリーズ2着。セレクトセール1億7280万円(税込)。調教はウッド5F67秒7−11秒8。堀厩舎の新馬で1F12秒を切っていれば合格点だろう
トリプルスリル(牡、キングカメハメハ×トリプレックス、美浦・牧厩舎)
全兄ダイワキャグニー(エプソムC勝ち馬)。調教はウッド5F68秒9−12秒1。本数も少ない為、まだまだ時計を詰められる余地はある
東京芝1600m(牝
テールデトワール(牝、キングカメハメハ×レーヴデトワール、美浦・金成厩舎)
母は3勝(紫苑S1着)。おばレーヴディソール(阪神JF勝ち馬)、おじレーヴミストラル(日経新春杯など)、アプレザンレーヴ(青葉賞勝ち馬)。調教はウッド5F68秒4−12秒0。外目を回り、余力を残して12秒0で上がっていれば問題ない
ユキアカリ(牝、エイシンヒカリ×テンイムホウ、美浦・武井厩舎)→続
- ソバナ
- ドゥラメンテ
- オメガスピリット
- ヌーヴォレコルト
- シュヴェルトライテ
- マツリダゴッホ
- シュヴァリエ
- ゴールドパラディン
- プリュムドール
- リッキーマジック
- コパノリッキー
- テツナゴオ
- キラットダイヤ
- アーティット
- ディープインパクト
- アブソリュートレディ
- ラクレソニエール
- クレエンシア
- ジャスタウェイ
- コンヴィクション
- ハーツクライ
- アーキオロジー
- アルキメデス
- ニューダイアリーズ
- キングカメハメハ
- キャンディスイート
- ソルトゴールド
- ダンカーク
- ダイワバーガンディ
- ダイワメジャー
- ダイワスカーレット
- カルトゥーシュ
- トーセンラー
- バシマー
- バンフィエルド
- オルフェーヴル
- エヴィータ
- ティーナ
- サンタエヴィータ
- ラレータ
- ブレスク
- ルーラーシップ
- パララサルー
- タンタアレグリア
- ダノンベルーガ
- コーステッド
- リーダーズ
- ナイル
- トリプルスリル
- トリプレックス
- ダイワキャグニー
- エプソム
- テールデトワール
- レーヴデトワール
- レーヴディソール
- レーヴミストラル
- アプレザンレーヴ
- ユキアカリ
- エイシンヒカリ
- テンイムホウ
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続2>半兄スーパーフェザー(青葉賞、小倉記念3着)。｢テンションを考慮して目一杯には攻めてないが、それでも好タイムが出るだけのスピードと切れがある。素質だけで初戦から勝負になりそうな器｣と記者の話
レッドデクスター(牡、イスラボニータ×パイタ、栗東・橋口厩舎)
母はイタリアG1勝ち馬。半姉ピリカ(フランスG3勝ち馬、G1ヴェルメイユ賞2着)。前進気勢に欠けるようで、現状は調教時計も平凡。2つ上の半兄リフトブラックは、新馬戦少差3着で期待も高まったが、その一戦で引退。兄のぶんも頑張って欲しいところだ
東京5Rエンパイアウエスト(牝、黒岩陽一、ドゥラメンテ)…美浦ウッドで追い切られ5F66秒台で1勝クラス馬と併入。上々の動きを見せており実戦でも期待
新規入厩
スカーレットオーラ(牝、ロードカナロア×ダイワスカーレット、栗東・中内田厩舎)
母は有馬記念、桜花賞など。半姉ダイワレジ2021/11/11 23:36
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続>武井厩舎)母は5勝し、オープンまで出世。近親ボールドエンペラー(ダービー2着)1週前はウッド5F67秒8−11秒4。2週前も1F11秒6でまとめており上々の内容
阪神芝1600m
スタニングスター(牝、Frankel×Stacelita、栗東・友道厩舎)
母はフランスオークス、ヴェルメイユ賞などG1・6勝、全姉ソウルスターリング(オークス、阪神JF勝ち馬)、半姉シェーングランツ(アルテミスS勝ち馬)。｢やや頭の高い走法。瞬時に加速できる印象ではないが、負けん気は強そうで併せて良さが出るタイプか。初戦はマイルだが距離は保ちそう｣と記者の話。調教はCWで3頭併せ。手応えで見劣ったが、併せた相手は良血期待馬の2頭。時計は出ており内容は悪くない
ハワイアンフェザー(牝、キングカメハメハ×オーサムフェザー、栗東・池添学厩舎)
母は北米G1・2勝、アメリカ2歳牝馬チャンピオン。半兄スーパーフェザ2021/11/11 23:32
