競輪
2862件のひとこと日記があります。
2021/11/18 23:22
【新馬戦情報】2歳女王の娘、2歳王者の妹がターフに登場！
-11月20日
東京芝1600m(牝
ホーリーエンブレム(牝、ロードカナロア×メジャーエンブレム、美浦・田村厩舎)
阪神JF、NHKマイルC勝ち馬メジャーエンブレムの2番仔。半兄プレミアエンブレム(現2勝)。｢半姉は持久力型の中距離向きだが、こちらは父がロードカナロアに変わって素軽いスピードタイプ。稽古は水準以上に動けておりいかにも初戦から動けそうな印象｣とは記者の話
1週前調教でウッド5F65秒8−11秒9で、古馬オープンのキルロードと互角の時計をマークしている
ハイエスティーム(牝、ディープインパクト×シアードラマ、美浦・金成厩舎)
母は北米G1・3勝。全姉サトノルーチェ(現2勝)。夏の新潟でデビュー予定も、筋肉疲労で回避。立て直してのデビューとなる。調教時計はもうひとつだが、夏に水準レベルをクリアする時計は出しており能力はあるはずだ
トゥーレツリー(牝、キングカメハメハ×コンテッサトゥーレ、栗東・安田翔厩舎)
母は桜花賞3着。おじキャプテントゥーレ(皐月賞馬)、おじクランモンタナ(小倉記念勝ち馬)。2週前に坂路52秒0−12秒3、1週前もCWで好時計と初戦から走れる状態にある
ハートディザイア(牝、キングカメハメハ×オメガハートランド、美浦・斎藤誠厩舎)
母はフラワーC勝ち馬。おばオメガハートロック(フェアリーS勝ち馬)。調教はウッド5F67秒0−12秒4。400キロそこそこの小柄な馬で馬体の維持も鍵になる
東京ダ1400m・
パンタナル(牡、高木登厩舎、ヘニーヒューズ×マダムジルウェット)…美浦ウッドで追い切られ、5F68秒台で新馬と併入。乗り込み入念で初戦から力を出せそう
パーチル（牝、宮田厩舎,母ヴァタルサイビーチ）…父は新種牡馬ドレフォン、祖母はTCK女王盃を制したサウンドザビーチ。近親には今年ダートグレード競走を2勝したリュウノユキナやヒヤシンスS勝ち馬で、東海Sではインティ、チュウワウィザードに続く3着に入ったことのあるスマハマがいる砂巧者の血統。しっかり乗り込まれおり最終追い切りでは美浦坂路4F52秒7-1F12秒7（強め）の時計をマーク
阪神芝1400m
リサディーン(牝、モーリス×グレナディーン、橋口厩舎)
母はファンタジーS3着。おじヒシアトラス(重賞3勝、フェブラリーS3着)、おばルミナスハーバー(阪神JF3着)。元はマイル戦を予定も、折り合い面を考慮して1400mに照準を合わせてきた。1週前はCWで1F12秒台前半の時計。2週前にはCW5F66秒台を出しており順調に進んでいる
ルピナスリード(牝、吉岡辰弥厩舎、ダイワメジャー×ルパンII)…芝コースで追い切られ、5F69秒台で1勝クラス馬らに先着。乗り込み量豊富で動きも良い
阪神ダート1400m
ヴォルゴグラード(牡、リアルインパクト×マトリョーシカ、栗東・牧田厩舎)
母は3勝、半姉ヴァシリエフスキー(現2勝)。7月24日の新潟ダート1200m戦を予定していたが、輸送中に外傷を負い出走取消。再度立て直してのデビューとなる。調教は2週前に坂路、1週前にCWで追い切り、ともに水準レベルはクリアしている。同世代のおじアイスジャイアントは、先日のJBC2歳優駿を勝っており甥の当馬も続きたい
トーホウディアマン（牝、栗東高橋亮、カレンブラックヒル×ウルド）…近親にはディープインパクトやレイデオロがいる名門牝系の出身だ。坂路で優秀な時計を連発しており、1週前追い切りでは一杯に追われ、4F50秒8-1F12秒7の時計をマーク。動きの良さが実戦で出れば十分に通用しそうだ
福島芝1800m
パープルグローリー(牝、牧浦充徳厩舎、ジャスタウェイ×ウィステリアアーチ)…坂路で追い切られ、5F55秒0を馬なりでマーク。順調に乗り込まれ調子は良さそう
トランペットマーチ（牝、栗東長谷川厩舎）…父は今年種牡馬引退が発表されたハーツクライ、母オリオンムーンは北米GIIIで2着の実績がある。長谷川厩舎の管理馬らしく先週土曜に速い追い切りが行われ栗東坂路で4F52秒4-1F12秒6（一杯）とまずまずの動きを見せた。今週水曜の追い切りでも2勝クラスのタガノディアーナを相手に一杯に追われておりこのひと追いで更なる上昇が見込めそう
-11月21日
東京芝2000m
サイルーン(牡、ディープインパクト×ハウオリ、堀厩舎)
母は3勝、全兄キロハナ(4勝)、全姉ハナレイムーン(4勝)、オハナ(現3勝)、祖母ノースフライト(安田記念、マイルCS勝ち馬)。1週前はウッド5F68秒0−11秒9、2週前はウッド68秒0−11秒5。派手な時計を出すことが少ない厩舎だけに、2週前の1F11秒5は目立つ。兄姉4頭の内新馬戦,続
- ホーリーエンブレム
- ロードカナロア
- メジャーエンブレム
- プレミアエンブレム
- スピード
- キルロード
- ハイエスティーム
- ディープインパクト
- シアードラマ
- サトノルーチェ
- トゥーレツリー
- キングカメハメハ
- コンテッサトゥーレ
- キャプテントゥーレ
- クランモンタナ
- ハートディザイア
- オメガハートランド
- オメガハートロック
- パンタナル
- ヘニーヒューズ
- マダムジルウェット
- パーチル
- ドレフォン
- サウンドザビーチ
- グレード
- リュウノユキナ
- インティ
- チュウワウィザード
- スマハマ
- リサディーン
- モーリス
- グレナディーン
- ヒシアトラス
- ルミナスハーバー
- ルピナスリード
- ダイワメジャー
- ルパンII
- ヴォルゴグラード
- リアルインパクト
- マトリョーシカ
- ヴァシリエフスキー
- アイスジャイアント
- トーホウディアマン
- カレンブラックヒル
- ウルド
- レイデオロ
- パープルグローリー
- ジャスタウェイ
- ウィステリアアーチ
- トランペットマーチ
- ハーツクライ
- タガノディアーナ
- サイルーン
- ハウオリ
- キロハナ
- ハナレイムーン
- オハナ
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続5>クロシェノワール（牝、美浦青木、シニスターミニスター×ベルモントエルメス）がデビュー初戦を迎える。半兄にここまで中央で3勝を挙げ、UAEダービーにも参戦した（5着）オンザロックス 。伯父に南関東の重賞を制したベルモントサンダーがいるという血統背景だ。2週前のウッドコース追いでしっかり負荷を掛けられ、これで一気に気配は上昇。先週は準オープン馬に引けを取らない動きを見せた。いい状態で走れそう。鞍上は斎藤騎手が務める。
新規入厩
ミッキーワンダー(牡、ディープインパクト×キャンプロック、栗東・矢作厩舎)
母はフランスG3勝ち馬、G1・2着。セレクトセール2億900万円(税込)
ホウオウベリテ(牡、ロードカナロア×キョウエイトルース、美浦・高木厩舎)
半兄サウンドトゥルー(チャンピオンズCなど)、アナザトゥルース(交流含む重賞2勝)、ルールソヴァール(交流G3佐賀記念勝ち馬)、
イスラグラ2021/11/18 23:48
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続4>稽古は動けており、実戦の芝にいけば更に良さそう。マイルは間違いないが、父系の血筋から距離は保つかもしれない｣とは記者の話。2歳G�気鮠，辰新仔瑛輿瓩�からの活躍を期待したい
エピプランセス(牝、エピファネイア×サングレアル、栗東・池添学厩舎)
母はフローラS勝ち馬。おばブエナビスタ、ジョワドヴィーヴル(阪神JF勝ち馬)、おじアドマイヤオーラ、アドマイヤジャパン、トーセンレーヴ(いずれも重賞勝ち馬)。坂路主体だったが、1週前は初めてCWで調教を行い、上々の時計を出している
福島ダ1700m
タマモタップダンス(牝、伊藤圭三、父エスポワールシチー)…母チャームダンスはJRA4勝で、JRA2勝のタマモヒップホップ(父ディープブリランテ)らきょうだいから多くの勝ち上がり馬が出ている血統。坂路で追い切られ4F51秒台で3勝クラス馬と併入
クロシェノワール（牝、美浦青木、シニスターミニスター×2021/11/18 23:48
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続3>半姉クルミナル(桜花賞2着、オークス3着)、半兄ピオネロ(6勝、シリウスS2着)。甥アライバル(新潟2歳S2着)、姪ククナ(アルテミスS2着)。調教は、CWで古馬2勝クラスを相手に先着。時計も水準のものは出ている。既に重賞2着の実績を持つ同世代の甥アライバルを追う
ディライトバローズ(牡、ドゥラメンテ×オールウェイズウィリング、栗東・杉山晴厩舎)
半姉ショウナンアデラ(阪神JF勝ち馬)。調教は、坂路53秒6−12秒3。2週前と比べても大きく時計を詰めており良化が窺える。直近の兄姉3頭は未勝利のため早くに初勝利を挙げておきたい
阪神芝1600m(牝
アストロフィライト(牝、ディープインパクト×ウェイヴェルアヴェニュー、栗東・中内田厩舎)
半兄グレナディアガーズ(朝日杯FS勝ち馬)。｢牝馬ながらどっしりした性格で、兄以上にメンタルは強そう。ハードな攻めは課していないが、楽に稽古は動けて2021/11/18 23:46
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続2>ディープグラビティ(牡、ディープインパクト×スターシップトラッフルズ、美浦・菊沢厩舎)
母は北米G1勝ち馬。調教はウッド5F68秒6−12秒0。心肺機能が強そうなので中距離以上での活躍を期待したい
東京芝1400m
ルージュエクレール(牝、エピファネイア×マーブルケーキ、美浦・萩原厩舎)
母は3勝。近親ソダシ(桜花賞、阪神JF勝ち馬)、メイケイエール(チューリップ賞など重賞3勝)。調教は芝やポリトラックコースが主体。2週前は芝コースで、速い上りをマークしている
ラジエル(牝、ミッキーアイル×ミスティックリップス、美浦・宮田厩舎)
母はG1ドイツオークス勝ち馬。半兄ハーメティキスト(現4勝)、チュウワノキセキ(現3勝)。ウッド5F70秒7−11秒6で、古馬2勝クラスと併入。終い重点に好時計を出している
阪神芝2000m
セレシオン(牡、ハーツクライ×クルソラ、栗東・友道厩舎)
半姉2021/11/18 23:45
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続>兄姉4頭のうち、新馬戦に出走した3頭(1頭は未勝利戦)は全てデビュー勝ち。この馬も初戦から勝ち負けできる態勢にある
バトルボーン(牡、シルバーステート×コンカラン、美浦・林厩舎)
母は3勝。半兄リュクスポケット(2勝)。6月初旬にゲート試験を合格し、夏の新潟デビューのプランもあったが、膝の不安でデビューが伸びていた。｢父から受け継ぐ見栄えのする好馬体。動きは抜群でパワーに加えてスピード、切れも兼備している印象。馬体の造りからマイラーのイメージはなく、活躍の場は中距離以上か。目立った血統馬ではないが素材は確か｣と記者の話
クイン(牝、ハーツクライ×アイランドファッション、美浦・戸田厩舎)
半兄サトノソルタス(金鯱賞、共同通信杯ともに2着)。ウッド5F68秒9−12秒0と時計はそれほど目立たないが、併せた相手に先着しデビューへ向け整いつつある
ディープグラビティ(牡、ディープインパクト×ス2021/11/18 23:45
