競輪
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2021/11/25 23:43
【新馬戦情報】ジャパンCデーでディープインパクト産駒の良血馬が激突！
-11月27日
東京芝1600m
ヴィアルネッサンス(牝、ハーツクライ×ヴィアメディチ、美浦・木村厩舎)
半兄アドマイヤマーズ(香港マイルなどG1・3勝)、フレッチア(4勝。｢成長を促されて秋デビュー。夏場の入厩時は華奢な印象もあったが、当時より体がひと回り大きくなり、いい成長曲線を描いている。父系、母系ともに成長力ある血統。中距離までこなしそうだがマイルは適性が高いはず｣とは現地記者の話
デコラシオン(牡、ロードカナロア×ダリシア、美浦・高木厩舎)
半兄アニマルキングダム(ケンタッキーダービー、ドバイワールドC勝ち馬)、サトノキングダム(5勝)、半姉サトノダムゼル(現4勝)。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)ではウッド5F67秒7−11秒を楽にマークし、いい流れで調整は進んでいる
タービンホール(牡、ディスクリートキャット×ゴールドティアラ、美浦・竹内厩舎)
母は交流G1南部杯勝ち馬。半兄ゴールデンハインド(オープン特別2勝)、ロングロウ(5勝)。調教はウッド5F68秒5−11秒8。坂路も含め毎回速い上りで締めていることは評価できる
東京ダート1600m
キャノンコア(牡、キングカメハメハ×ノンコ、美浦・加藤征厩舎)
半兄ノンコノユメ(フェブラリーS勝ち馬)。調教はウッド5F68秒1−12秒5。併せた新馬に遅れたが2週前に比べても良化は見える。兄も同時期同コースの新馬戦を勝っており弟もデビュー勝ちを決めたいところ
セブンダートオー(牡、奥村武厩舎、ホッコータルマエ×ウインガイア)…美浦ウッドで追い切られ、5F67秒台で新馬に先着。終いまでしっかり動けており状態は良さそう
阪神芝1600m
オーラライト(牝、ルーラーシップ×タンザナイト、栗東・西村厩舎)
全兄ダンビュライト(アメリカJCC、京都記念勝ち馬)。坂路主体でつくっていたが、1週前はCWに切り替え1F12秒台前半の時計で上がっている
ハイパーストーム(牝、Stormy Atlantic×Queens Turf、栗東・須貝厩舎)
早い段階から目立っており、11月3日には坂路で50秒6−12秒5の猛時計。初戦から結果を出したい
サク(牝、リオンディーズ×コパノマルコリーニ、栗東・北出厩舎)
半姉オパールムーン(ファンタジーS2着)、半兄サイモンラムセス(小倉大賞典3着)。1週前はCWで全体時計は上々、上りも1F12秒を切る好時計。2週前の坂路も上々で内容の濃い調教をこなしている
ディスコ(牝、クロフネ×ショコラディスコ、栗東・音無厩舎)
おじロワジャルダン(みやこS勝ち馬)、ゴールデンチケット(毎日杯2着)。坂路52秒0−12秒5と、それまでの時計を大きく縮めデビューへ向け良化が目立つ
セルケト(牝、ディープブリランテ×セルキス、栗東・斉藤崇厩舎)
半兄ヴェロックス(皐月賞2着、ダービー、菊花賞3着)。1週前は軽めだったが、2週前は水準レベルの時計を楽にマークと仕上がりは順調
阪神ダート1800m
シェイリーン(牝、Arrogate×Amen Hallelugah、栗東・池添学厩舎)
CWで好調教を連発し、古馬のオープンや3勝クラスの馬に先着している。池添学厩舎の前世代活躍馬ヴィクティファルス、アンドヴァラナウトのデビューはともに11月後半。同時期デビューのシェイリーンも期待がかかる
タマモモンレーブ（牡、栗東・大橋、クリエイターII×チャームドリーム）オーナーゆかりのドリーミーアイ牝系の出身で、伯父に京都ハイジャンプ優勝、中山大障害2着などジャンプレースで活躍したタマモグレアー、叔父に中央のダートで4勝を挙げたタマモネイヴィーなどがいる。1週前追い切りで一杯に追われたことによりスイッチが入ったのか、最終追い切りでは古馬2勝クラスの年長馬を相手に食らいつく走りを見せた
-11月28日
東京芝1800m
サイルーン(牡、ディープインパクト×ハウオリ、美浦・堀厩舎)
母は3勝、全兄キロハナ(4勝)、全姉ハナレイムーン(4勝)、オハナ(現3勝)、祖母ノースフライト(安田記念、マイルCS勝ち馬)。調教の経緯からもう少し早いデビューも考えられたが有力ジョッキーが揃うジャパンCデーに合わせてきた。1週前は、ウッド5F68秒2−11秒9。同じような時計の調教を何本も重ねており、仕上がりは他馬以上に進んでいる
サリエラ(牝、ディープインパクト×サロミナ、美浦・国枝厩舎)
半兄サリオス(朝日杯FS勝ち馬)、全姉サラキア(府中牝馬S勝ち馬、有馬記念など2着)、全兄エスコーラ※3連勝中→続
- ヴィアルネッサンス
- ハーツクライ
- ヴィアメディチ
- アドマイヤマーズ
- フレッチア
- デコラシオン
- ロードカナロア
- ダリシア
- アニマルキングダム
- サトノキングダム
- サトノダムゼル
- タービンホール
- スクリートキャット
- ゴールドティアラ
- ゴールデンハインド
- ロングロウ
- キャノンコア
- キングカメハメハ
- ノンコ
- ノンコノユメ
- セブンダートオー
- ホッコータルマエ
- ウインガイア
- オーラライト
- ルーラーシップ
- タンザナイト
- ダンビュライト
- ハイパーストーム
- Stormy Atlantic
- リオンディーズ
- コパノマルコリーニ
- オパールムーン
- サイモンラムセス
- ディスコ
- クロフネ
- ショコラディスコ
- ロワジャルダン
- ゴールデンチケット
- セルケト
- ディープブリランテ
- セルキス
- ヴェロックス
- シェイリーン
- Arrogate
- ヴィクティファルス
- アンドヴァラナウト
- タマモモンレーブ
- クリエイターII
- チャームドリーム
- ドリーミーアイ
- タマモグレアー
- タマモネイヴィー
- サイルーン
- ディープインパクト
- ハウオリ
- キロハナ
- ハナレイムーン
- オハナ
- ジャパン
- サリエラ
- サロミナ
- サリオス
- サラキア
- エスコーラ
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続２＞阪神ダート1200m(牝馬限定)
ティントリップ(牝、ロードカナロア×レディルージュ、栗東・杉山晴厩舎)
母は5勝。半兄ロードラズライト(現4勝)。おじロードゴラッソ(シリウスS勝ち馬)。調教は坂路51秒9−12秒4の好時計をマーク。初戦から勝ち負けできる状態にある
アオキホノオ(牝、佐々木晶三厩舎、ヘニーヒューズ×オーヴァーアンダー)…現2勝のオーヴァーネクサス(父キズナ)など、きょうだい4頭はずべてJRAダートで勝ち星を挙げている。坂路で追い切られ未勝利馬と併入した
マルモエキスパート(牝、栗東木原厩舎、オルフェーヴル×マルモセーラ）…母は１０年に同厩舎にＧ�轡侫．鵐織検治咯，舛鬚發燭蕕兄唆陲癸監�がＪＲＡで勝ち上がるなど木原厩舎になくてはならない血統。師談「これまでの兄姉たちともまた違って馬がグッと詰まっているというか。動きも俊敏で楽しみなんだよ」とのことです
新規2021/11/26 00:06
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続>全兄エスコーラ(現在3連勝中)。｢上に比べると小柄な体つきだが、切れのあるシャープなフットワークが目につき、いかにも芝向き。道悪は割引だろうが、パンパンの良馬場で高いパフォーマンスを発揮しそう｣と現地記者の話
阪神芝2000m
カルトナージュ(牝、オルフェーヴル×ナニアヒアヒ、栗東・杉山晴厩舎)
おじマカヒキ(ダービー馬)、おばウリウリ(京都牝馬S、CBC賞勝ち馬)。本数が少ないため派手な時計は出ていないが、まだまだ変わり身の余地は十分。同日のジャパンCに出走するマカヒキとともに、一族の爆走を期待したい
カワキタアイゼン(牝、浜田多実雄厩舎、ハーツクライ×カワキタラブポップ)…半姉に18年の中山牝馬Sを勝ったカワキタエンカ(父ディープインパクト)がいる。乗り込み量豊富で初戦から期待できそう
阪神ダート1200m(牝
ティントリップ(牝、ロードカナロア×レディルージュ、栗東・杉山晴厩2021/11/25 23:58
