競輪
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2021/12/16 23:25
【新馬戦情報】母はジャパンCを勝った名牝！超良血馬が阪神でデビュー！
-12月18日
中山芝2000m
ルールオブルーラー(牡、ルーラーシップ×リコリス、美浦・久保田厩舎)
母は4勝。半兄キングズラッシュ(芙蓉S1着)、半姉アテナノワール(現3勝)。｢稽古で壮快な動きを見せており仕掛けられてからの加速が抜群に速い。奥手のタイプの印象だが、スタミナある血統で長めの距離で台頭してきそう｣とは、記者の話
ゴーシェナイト(牡、キングカメハメハ×モルガナイト、美浦・黒岩厩舎)
半兄ブラックスピネル(東京新聞杯勝ち馬)、半姉モーヴサファイア(5勝)、おじダンビュライト(アメリカJCC、京都記念勝ち馬)。1週前調教(以降も調教は主に1週前のもの)は、ウッド5F67秒1−12秒8で、3頭併せで併入。重い馬場を考えれば全体時計は悪くない
アコークロー(牝、フェノーメノ×ヌチバナ、美浦・大竹厩舎)
半姉ギャラクシーソウル(現3勝)。おじソロル(マーチS勝ち馬)。調教はウッド5F69秒8−12秒3。2週前にはウッド5F67秒台を出しており、仕上がりは進んでいる
中山ダート1800m(牝
タヒチアンダンス(牝、キングカメハメハ×ミラクルレジェンド、美浦・加藤征厩舎)
母は交流重賞3勝。半兄グレートタイム(ジャパンダートダービー3着)、おじローマンレジェンド(東京大賞典勝ち馬)。1週前のウッド5F68秒5−12秒4をはじめ、ここまで目立った時計は出ていない。だが、加藤征厩舎は時計が出ていなくても、しっかり中身ができていることが多いので心配はあるまい
バーリンギャップ(牝、クロフネ×エイグレット、美浦・萩原厩舎)
半兄ミトラ(金鯱賞、福島記念勝ち馬)。2週前まではウッド中心だが、1週前は雨で馬場が重くなったことから、負荷の軽いポリトラックに切り替え、5F69秒1−11秒8と終い重点。元は中山開幕週デビューの話もあったほどなので仕上がり面での不安はない
阪神芝1400m(牝
パンドレア(牝、ロードカナロア×ショウナンパンドラ、栗東・斉藤崇厩舎)
母はジャパンC、エリザベス女王杯勝ち馬。｢牝馬ながら馬格もあり、バランスの取れた好馬体。稽古は馬場の影響もあり派手なタイムは出ていないが水準以上の動きは見せており、素質は確か。DDSPの症状があるようだが競走能力に影響するほどではない｣とは記者の話。調教は坂路54秒2−12秒5。重い馬場でも楽々12秒台で締めている
タレントゥーサ（牝、栗東・池江厩舎）フラワーCを制したショウナンタレントを母に持つモーリスの産駒。ひとつ上の半姉・ヴァーチャリティは現3勝の現役馬。近親のヘリオスも現7勝のバリバリの現役オープン馬だ。最終追い切りは栗東ウッドで古馬2勝クラスを追走しアタマ差遅れも一杯に追われていい負荷をかけられていた
中京ダート1800m
タイタンステップス(牡、キタサンブラック×パールサイド、美浦・尾関厩舎)
母はスペイン2歳牝馬チャンピオン。調教は坂路55秒1−13秒1と重い馬場に苦しんだか時計はもう一つだが、2週前までは余裕十分に時計を出している。なお翌週デビューの可能性もある
イチゴヒトフリ（牡、栗東・昆厩舎、母ラヴソースウィート）父はダートでの勝ち上がり率が高いアジアエクスプレス。今年の武蔵野Sを制して重賞ウイナーとなったソリストサンダーが半兄という、いかにもダートで走りそうな血統。11月初旬に栗東トレセンに入厩し併せ馬でじっくり乗り込まれ1週前には準オープンのマテンロウスパークにウッドで先着。今週も坂路の併せ馬で馬なりで先着を果たした
-12月19日
中山芝1600m
ポップパフォーマー(牡、イスラボニータ×ロリポップガール、美浦・新開厩舎)
母は3勝。半兄エレクトロポップ(5勝)、半姉ラフレーズカフェ(4勝)、近親ポップロック(目黒記念2勝、G��2着3回)。12月12日の中山マイルを除外され、ここへ回る予定。1週前は軽めだが、2週前はウッド5F68秒9−11秒5をマークしている。除外で伸びたぶん仕上がりは進むはずだ
ホウオウベリテ(牡、ロードカナロア×キョウエイトルース、美浦・高木厩舎)
半兄サウンドトゥルー(チャンピオンズC勝ち馬)、アナザートゥルース(アンタレスS勝ち馬、チャンピオンズC3着)、ルールソヴァール(佐賀記念勝ち馬)など、兄姉は6頭がオープンクラスに出世。調教は兄ホウオウトゥルースの胸を借りて、ウッド5F69秒8−11秒8。さすがに遅れたが、終いは11秒台で締めている。ダートの活躍が目立つがきょうだいだが一つ上の兄は芝で勝ち上がっておりこの馬もまずは芝でスタートの予定→続
- ルールオブルーラー
- ルーラーシップ
- リコリス
- キングズラッシュ
- アテナノワール
- ゴーシェナイト
- キングカメハメハ
- モルガナイト
- ブラックスピネル
- モーヴサファイア
- ダンビュライト
- アコークロー
- フェノーメノ
- ヌチバナ
- ギャラクシーソウル
- ソロル
- マーチ
- タヒチアンダンス
- ミラクルレジェンド
- グレートタイム
- ローマンレジェンド
- バーリンギャップ
- クロフネ
- エイグレット
- ミトラ
- パンドレア
- ロードカナロア
- ショウナンパンドラ
- ジャパン
- バラン
- タレントゥーサ
- ショウナンタレント
- モーリス
- ヴァーチャリティ
- ヘリオス
- タイタンステップス
- キタサンブラック
- パールサイド
- イチゴヒトフリ
- アジアエクスプレス
- ソリストサンダー
- マテンロウスパーク
- ポップパフォーマー
- イスラボニータ
- ロリポップガール
- エレクトロポップ
- ラフレーズカフェ
- ポップロック
- ホウオウベリテ
- キョウエイトルース
- サウンドトゥルー
- アナザートゥルース
- アンタレス
- ルールソヴァール
- ホウオウトゥルース
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続５＞アルーリングリップ(牝、ジャスタウェイ×アルーリングアクト、美浦・金成厩舎)
母は小倉2歳S勝ち馬。半姉アルーリングボイス(ファンタジーS、小倉2歳S勝ち馬)。速めの時計は少ないが、1週前はポリトラックで古馬2勝クラスと併入しており仕上がりは良さそうだ。
スヴィルカーチ(牡、ダイワメジャー×モスコーバーニング、栗東・佐々木厩舎)
母は北米G2勝ち馬、G1で2着2回。半兄サウンドバーニング(4勝)。調教はCW67秒5−12秒1。｢叩いてから｣という話もあるようなので、結果よりもまずは内容に注目したい
新規入厩
ケラウノス(牡、ドゥラメンテ×メーデイア、美浦・堀厩舎)
JBCレディスクラシック勝ち馬
ローラスノビリス(牝、ロードカナロア×ベイトゥベイ、栗東・庄野厩舎)
母は北米G2勝ち馬。半兄スワーヴアラミス(マーチS、エルムS勝ち馬)2021/12/16 23:53
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続4>ルーラーシップ×ディアルーモ）祖母アインアインは大井で活躍しJBCスプリント5着や東京盃勝ちなどダートグレード競走で中央勢相手に好走。母は中央1勝止まりだがその1勝は冬のダート1800m新馬戦（中山）で2馬身差の快勝だった。このレースに向け2週前、先週、そして今週とCWでハードに追われ力強い伸びを披露。これだけ意欲的に攻めて問題ないあたり体調はかなり良さそう
中京芝1400m
ヘクトパスカル(牝、エピファネイア×エアパスカル、栗東・橋口厩舎)
母はチューリップ賞勝ち馬。おじカルドブレッサ(中山金杯2着)。夏に坂路で51秒台を出していた馬。1週前はCW65秒2−12秒0。11月24日の坂路でも坂路52秒1−12秒7をマークと、好調教を連発している。兄姉5頭はJRA未勝利なので、まずは1勝だ
アルーリングリップ(牝、ジャスタウェイ×アルーリングアクト、美浦・金成厩舎)
母は小倉2歳S勝2021/12/16 23:52
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続3>(牝、ディープインパクト×シーズアタイガー、栗東・高野厩舎)
母はアメリカ2歳牝馬チャンピオン。全姉ティグラーシャ(全3勝)。調教は坂路54秒5−12秒5。2週前に比べると、終いが良くなっている。近2世代の姉2頭は未出走で終わっているので無事に進むことを祈りたい。
ロードレアル(牡、キタサンブラック×サッカーマム、栗東・杉山晴厩舎)
半兄ロードゴラッソ(シリウスS勝ち馬)、半姉レディルージュ(京阪杯2着)。坂路では平凡だったが、CWで行われた1週前は5F68秒4−12秒0と、終い上々の時計が出ている
阪神ダ1800m
デシエルト(牡、安田隆行厩舎、ドレフォン×アドマイヤセプター)…セレクトセールにて2億7000万円で取引された。祖母がアドマイヤグルーヴで二冠馬ドゥラメンテの甥にあたる血統。上々の動きを見せており初戦から好勝負
アークデトリオンフ（牡、栗東・角田、ルーラーシップ×ディ2021/12/16 23:51
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続2>(牡、イスラボニータ×サマーナイトシティ、栗東・西園厩舎)
半兄サダムパテック(マイルCS勝ち馬)、半姉ジュールポレール(ヴィクトリアマイル勝ち馬)。CW65秒6−12秒1の好時計で、併せた新馬に大きく先着。デビューできた兄姉8頭のうち、初戦勝ちは一頭も無し(2着、3着は2頭ずつ)。この馬が新馬戦を勝つようなら、展望は更に明るくなる
エアアネモイ(牡、Point of Entry×Nokaze、栗東・池添学厩舎)
半兄エアアルマス(東海S勝ち馬)、エアファンディタ(現4勝)、エアサージュ(現3勝)。｢スピードとパワーを兼備する血統らしく、ダイナミックで迫力ある動き。芝ダートどちらがいいか迷うところだが、上同様に適性広い活躍が期待できる｣とは記者の話。1週前は芝で好タイム、2週前の坂路でも54秒5−12秒6の時計を楽に出しスピードを見せている。
パーラーギター(牝、ディープインパクト×2021/12/16 23:50
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続>ラッフルズプレース(牡、ドレフォン×トウカイメガミ、美浦・林厩舎)
半兄ロバートソンキー(神戸新聞杯3着)、半姉エスターテ(4勝)。坂路55秒1−13秒2と重馬場のせいか時計はかかったが、その前2週は12秒台で上がっており、1週前の時計が能力ではあるまい
中山ダ1200m
ラブレボ(牝、林徹厩舎、ストロングリターン)…母ラブアクチュアリーはJRA4勝。坂路で追い切られ、4F54秒台で未勝利馬と併入した。きびきび動けており状態は良さそう
スコラーリ（牡、萩原厩舎、トゥザワールド×ヒカリヴィグラス）半兄に2019年の東京ダービー馬ヒカリオーソ。大伯母に“交流元年”の象徴として、笠松所属のまま報知杯4歳牝馬特別（現・フィリーズR）を制したライデンリーダーがいる。今週は横山武騎手を背にB（ダート）コースで年長馬に対して追走併入を果たした
阪神芝2000m
イスラグランデ(牡、イスラボニータ2021/12/16 23:50
