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2021/12/21 23:34
2歳勝ち上がりやはりディープ事実上ラストクロップもお約束の首位なのが…w
いつの間にか、勝ち上がり頭数イスラボニータがキタサンブラック抜いてる・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
※他に新種牡馬で、ザファクター、サトノアラジン、ディスクリートキャット、アメリカンペイトリオット、ディーマジェスティ、ビッグアーサー、コパノリッキーが4頭以上に。
それと37位以下の4頭馬が切れてるので馬名だけ下に↓
ディーマジェスティ
ワールドエース
エイシンフラッシュ
アジアエクスプレス
コパノリッキー
マジェスティックウォリアー
オルフェーヴル
ビッグアーサー
※文章はファーストシーズンサイヤーランキングについてです
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キタサンブラックだけではない。当初小粒とみられていた今年度の新種牡馬はかなりの「当たり年」である可能性が浮上してきた。既に初年度産駒が重賞制覇を遂げているのが、キタサンブラックとドレフォンとシルバーステートだ。
12月のこの時期に初年度産駒の3頭が重賞勝ちというだけでも凄い話だが、それぞれ11月時点では無敗だったというオマケつきである。
ドレフォン産駒のジオグリフ(牡2歳、美浦・木村哲也厩舎)は9月の札幌2歳S(G3)に出走。少し出遅れて最後方からの追走となったが、直線は持ったままで後続に0.7秒差をつける完勝だった。サンデーレーシングの公式HPからも「今年の2歳戦、来年のクラシックでの活躍が今から楽しみです」と色気たっぷりのコメントが出ている。
次走想定については、『netkeiba.com』によれば朝日杯フューチュリティS(G1)とホープフルS(G1)のG1両睨みとのこと。来月はどちらかのレースで、G1初制覇が見られる可能性も十分にある。→朝日杯5着・・・
続いては、11月初旬に行われたファンタジーS(G3)を制したシルバーステート産駒のウォーターナビレラ(牝2歳、栗東・武幸四郎厩舎)だ。シルバーステートにとって産駒重賞初勝利であるとともに、武豊騎手、武幸四郎調教師の兄弟にとってもコンビ重賞初制覇となり話題を呼んだ。
武騎手の公式HPの日記には、「母も喜んでいるでしょうし、亡くなった父も天上で祝杯をあげたことでしょう」と感慨深いコメントが寄せられている。
ウォーターナビレラについては、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)へ出走予定。同じく武騎手のお手馬であるロンが同レースを回避したことによって継続騎乗はまず間違いなさそうだ。→3着…
初年度産駒に、無敗の重賞勝利をそれぞれ贈られた期待の新種牡馬3頭。他にも、イスラボニータやコパノリッキーらが既に産駒の合計収得賞金1億円(地方含む)を突破している。「新種牡馬戦国時代」とでも言いたくなるようなレベルの高い争いが繰り広げられているのだ。
ファーストシーズンサイアーのランキングは現在ドレフォンが1位。G1のビッグタイトルを最初にプレゼントされるのはどの馬か。2歳G1開幕を目前に控えた今、新種牡馬達の熱い戦いからも目が離せない。
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