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2021/12/25 23:05
【第66回有馬記念】過去10年の傾向・データ→(G1)中山芝2500m3歳上定量
人気
1番人気(6-1-1-2)
2番人気(1-1-3-5)
3番人気(1-1-2-6)
4番人気(1-1-2-6)
5番人気(0-1-0-9)
6番人気(0-0-0-10)
7〜9人(1-3-2-24)
10人以下(0-2-0-65)
※1番人気は(6-1-1-2)複勝率80.0%,単勝オッズ3.9倍以内に支持されれば(6-2-3-2)複勝率84.6%と高い確率で3着以内
大穴の激走もありますが、単勝50倍以上は(0-1-0-54)。連対した1頭は昨年のサラキア
年齢
3歳(4-2-2-14)
4歳(2-5-2-36)
5歳(4-3-5-44)
6歳(0-0-1-16)
7歳上(0-0-0-17)
※※3歳馬の好走確率が高いですが皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで連対があった馬(近年では2020フィエールマン、2019サートゥルナーリア、ワールドプレミア、2016サトノダイヤモンドなど)や古馬との重賞で勝っていた馬が良さそう(2018ブラストワンピース・新潟記念、2010トゥザグローリー・中日新聞杯)
6歳馬は連対なく苦戦傾向。3着に来たのは2018シュヴァルグランで2017年の有馬記念でも3着
性別
牝馬(3-2-0-22)
牡・セン(7-8-10-105)
*牝馬は5頭が連対。
2020年1着クロノジェネシス(宝塚記念・秋華賞など)
2020年2着サラキア(エリザベス女王杯2着)
2019年1着リスグラシュー(宝塚記念・エリザベス女王杯など)
2017年2着クイーンズリング(エリザベス女王杯・秋華賞2着)
2014年1着ジェンティルドンナ(JC・牝馬3冠など)
G1連対があり長距離でも実績のある実力馬
所属
美浦(2-1-2-33)
栗東(8-9-8-94)
※栗東所属(関西馬)が活躍してます
10番人気以下の成績は…
関東馬(0-0-0-17)
関西馬(0-2-0-48)
穴馬は関西馬
枠データ→keiba.joywork.jp/?eid=1038350
脚質
逃げ(1-0-1-9)
先行(4-2-2-27)
差し(3-6-4-47)
追込(2-2-3-44)
※内回りを使用。コーナーを6回まわりますのでペースは落ち着きやすく逃げ、先行馬が残っています。極端な追い込みでは厳しい感じです。枠順で外枠はオルフェ・ゴールドシップ様に勝つまではいかないが、紐には外枠がまま来ておりイメージ程極端な内枠有利ではない
前走
重賞(10-10-10-125)
G1(9-8-10-92)
├菊花賞(4-1-2-4)
├ジャパンC(2-3-6-48)
├天皇賞秋(1-2-1-13)
├凱旋門賞(1-0-1-4)
└エリザベス女王杯(0-2-0-16)
G3(0-0-0-8)
条件戦(0-0-0-1)
前走着順別
1着(5-3-3-25)
2着(1-1-1-9)
3着(2-1-1-15)
4着(2-0-2-7)
5着(0-1-0-5)
6〜9着(0-3-0-32)
10以下(0-1-3-34)
前走着差
負け1.0秒〜1.9秒(0-0-1-30)
負け2.0秒以上(0-1-0-11)
※前走4着以内が好成績。前走G1なら10着以下、1秒以上負けから巻き返しもあります
※前走10着以下
2014年2着トゥザワールド(前走菊花賞・16着)
2014年3着ゴールドシップ(前走凱旋門賞・14着)
2013年3着ゴールドシップ(前走ジャパンC・15着)
2011年3着トゥザグローリー(前走ジャパンC・11着)
※前走1秒以上負け
2014年2着トゥザワールド(前走菊花賞・着差4.2秒)
2013年3着ゴールドシップ(前走ジャパンC・着差1.4秒)
G1連対実績のある馬や中山を得意とする馬なら…
前走人気別
1番人気(7-1-0-16)
2番人気(1-3-2-10)
3〜9人気(0-6-7-72)
10人以下(0-0-0-24)
※前走1番人気が好成績。前走10番人気以下では(0-0-0-24)で苦戦
間隔
3週(0-2-0-24)
4週(2-3-6-48)
5週〜9週(7-5-3-46)
10週〜25週(1-0-1-4)
※※4週以上が中心ですが当日10番人気以下は(0-1-0-47)と苦戦(←サラキア),3週以内は(0-2-0-27)
まとめ]◎1番人気
(6-1-1-2)
◎単勝オッズ3.9倍以内
(6-2-3-2)
△単勝オッズ50倍以上
(0-1-0-54)
△6歳以上
(0-0-1-33)→続
-
続2>前走JC1・2着馬→(0-2-1-7)
牝馬の連対はサラキア以外4枠内(2-3-0-16)
秋天1-3着&4人気内(3-1-1-∞)フィエールマン5人気
〇前菊花賞4着以内
血統→過去10年で最多となる6回の馬券絡みがステイゴールド。5回でディープインパクトが続き、4回がハーツクライ、キングカメハメハとなっている。バゴ産駒は[1-0-0-0](コース成績は[1-0-0-2]複勝率33.3%)
エピファ産駒は初で当該コースでは[2-0-0-0]、内訳は1勝クラス、2勝クラスの平場戦に出走したベデザンジュによるもの
前ジャパンカップ組近年不振で前1-5着でも→2-2-4-13
中山の他に阪神11f重賞と縁起が良く宝塚の他京都→阪神のエリザベス女王杯など -
続>×関東馬で当日10番人気以下
(0-0-0-17)
△前走10着以下
(0-1-3-34)
△前走1秒以上負け
(0-1-1-41)
×前走10番人気以下
(0-0-0-24)
ポイント》波乱もある有馬記念ですが人気サイドは堅実。単勝オッズ50倍以上、関東馬で当日10番人気以下は苦戦。又、6歳以上、前走10着以下、前走1秒以上負け、前走10番人気以下も割り引き
穴馬の激走、前走惨敗馬の巻き返し、前走人気がなかった馬で好走が期待できるのはG1連対実績馬や中山を得意とする馬
ローテ別ではG1が中心。G2以下は苦戦しており馬券に絡んだ4頭は…
2015年ゴールドアクター(前走アルゼンチン共和国杯・1着)
2013年ウインバリアシオン(前走金鯱賞・3着)
2012年オーシャンブルー(前走金鯱賞・1着)
2010年トゥザグローリー(前走中日新聞杯・1着)
前走重賞3着以内だった馬に注意が必要!