【東京大賞典】過去10年の傾向・データ

人気データ
1番人気 4 3 2 1
2番人気 2 3 2 3
3番人気 3 2 2 3
4番人気 0 0 2 8
5番人気 1 1 0 8
6番人気 0 0 1 9
7〜9番人気 0 1 1 28
10番人気以下〜 0 0 0 49
*人気は「1番人気」が最多の4勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。複勝率は90％と高く、軸としての信頼度は高めです。「2番人気」も複勝率70%と高く「1・2番人気」はかなり堅実です。人気薄は「6番人気以下」が2着1回、3着2回となっており、穴を狙うなら3着までというイメージ

馬齢
3歳 1 1 0 11
4歳 4 2 2 23
5歳 3 2 2 17
6歳 1 2 4 26
7歳 1 3 0 16
8歳以上 0 0 2 15
*年齢は最多の4勝を挙げている「4歳」に注目

所属
JRA 10 8 8 38
地方 0 2 2 53
*所属は「JRA」が10勝を挙げているが、今年は帝王賞・JBC地方勝つなど混戦

枠番
1枠 0 0 1 13
2枠 0 1 1 12
3枠 2 0 1 12
4枠 2 4 1 10
5枠 1 1 1 16
6枠 2 0 2 15
7枠 2 3 1 14
8枠 1 1 2 16
枠は「3・4・6・7枠」が2勝ずつを挙げています。「1枠」は連対数が0回で「2枠」も連対数が1回のみとなっており、内枠が不振傾向
一見外枠優勢も、サミットストーン以外は強い中央馬が外枠を引いて好走を続けています。更に2018年はオメガパフュームとケイティブレイブが内枠から17年と15年はサウンドトゥルーが内枠から14年はホッコータルマエとコパノリッキーが内目の枠から走っています。そういう意味でも内枠だから消し外枠だから買いという思考になるのは非常に危険

脚質
逃げ 4 4 2 10
先行 2 3 6 20
差し 1 0 0 31
追込 3 3 2 45
※脚質的には、海沿いということで風向きも変わりやすく、直線が追い風になればなるほど差しが決まりやすいので直前まで風には注意する必要があります(※といってもJRA勢の中での話※真ん中より後ろで地方勢と一緒だとほぼ絶望的

前走
ＪＢＣクラ 3 3 3
白山大賞典 3 3 2
日本ＴＶ盃 1 1 2
ドバイＷＣ 1 0 0
御陵Ｓ 1 0 0
埼玉栄冠賞 1 0 0
マイルＧＰ 0 1 1
ＪＤＤ 0 1 0
みやこＳ 0 1 0
エルムＳ 0 0 1
南部杯 0 0 1
*最多の8勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「チャンピオンズC」に注目です。前走着順は「3着」が最多の3勝を挙げており、「2着」も勝ち馬こそ1回のみですが2着は5回と多く、前走で「3着以内」に好走した馬は好走傾向も今年はケインズとチュウワ回避

傾向
大井競馬場2000mのスタートは4コーナー出口付近。コースを1周(外回り)するコースです。1コーナーまで距離がありますので枠による有利不利はないと見て良さそうですが、データでは8枠の好走確率が高めです。最後の直線は長く差しの届くコースですが、東京大賞典では圧倒的に逃げ・先行で決まっています。G1実績のある実力馬が前に行って押し切るレース

前走着順】
2016年以降、3着以内に好走した15頭のうち9頭が前走1〜3着で入線していた。前走で4着以下に敗れていた馬は、勝ち馬に3頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭。なお、非該当ながら好走した6頭すべてがチャンピオンズカップからの臨戦だった。前走人気の項目と同様にチャンピオンズカップ組は例外としたい

その他》関西馬が断然の(11-9-10-34)
地方の馬券内は船橋馬のみ(0-2-2-19)だったが去年大井のノンコノユメが2着らで大井【０・１・１・42】に
外枠有利データだがフルゲートの場合の８枠は全滅(0-0-0-6)なので注意
岡田スタッド生産(3-1-1-1)
ローテのチャンピオンズカップ組は１着が出れば(1-0-1-0)。２〜５着馬については成績に差がない。
年齢は４〜６歳有利だが高齢馬は余り…来ないことはない
リピーター