競輪
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2022/01/20 23:33
【東スポ】3歳クラシック指数Web版いつの間にか復活していた
去年は本誌面のみで、Webには配信されなかったので今まで気づかず(恥
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春のクラシックを目指す若駒のパフォーマンスを“指数化”する「３歳クラシック指数」が今週からスタートする。Ｇ�気坊桧佞鯢修靴董�牡馬は朝日杯ＦＳの勝ち馬ドウデュース＆ホープフルＳの覇者キラーアビリティ、牝馬は阪神ＪＦを制したサークルオブライフを頂点にランク付け。その勢力図は今後どう変わっていくのか、毎週チェックは怠れない。
《混戦で大きな武器となる「自在性」を身につけた》
＜京成杯＞新潟２歳Ｓ２着馬アライバル（栗田）を筆頭に、キャリア組は大半が期待を裏切る結果に。しかも２、３着馬が未勝利勝ち直後の重賞挑戦だったとなると…。
勝ち馬オニャンコポン（小島）はトップとは５ポイント差の「指数７６」が妥当なところか。とはいえ、今後の伸びシロはまだまだ期待できる。デビュー２連勝は番手からの積極策。同様な競馬が一線級相手では通用しないことを露呈したのがホープフルＳ（１１着）だった。そんな流れからの差しへのモデルチェンジに馬もしっかりと応えて、最速３４秒７の上がりを駆使した自在性は特に混戦では大きな武器となり得る。
２着ロジハービン（国枝）は勝ち馬より先に動きながら、上がりを２位の３５秒０でまとめた。キャリアの浅さを考慮すれば上々の内容で「指数７１」でランクインとする。
問題は冒頭の１番人気４着アライバルの評価。初コースのうえに、休み明けで１６キロ増と言い訳材料はあるが有形無形のハンデを打破できるほどの器には感じられない。次走の結果次第では“ランク外”もあり得る「指数７０」で様子を見たい。
《フォラブリューテJIS+2D60マイルまでいけるJIS+2D61評価も「７２」止まり》
＜紅梅Ｓ＞１番人気のフォラブリューテ（宮田）が直線一気の差し切り勝ちを決めた。スタートの悪さは相変わらずだが、直線で外に持ち出してからは一頭だけ脚色が違っていた。母はマイルＣＳの覇者ブルーメンブラットで、手綱を取ったルメールも「１４００メートルがピッタリだけど、新馬勝ちしている１６００メートルもいける」。ただ、アルテミスＳでは５着に敗れていることを考慮して「指数７２」でのランクインとした。
《若さの残るセレシオン ポテンシャルは高いが…》
＜梅花賞＞セレシオン（牡・友道）が直線の叩き合いを制し、新馬戦に続く無傷の連勝を飾ったが…。直線でヨレたり、スッと反応できないところなど、まだまだ若い面が残っている。初戦が８頭立て、この日が４頭立てと多頭数でゴチャついた時どうなるかの不安が残り、ポテンシャルの高さは認めつつも、今回はランクインを見送る。
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２歳のG�妓紊砲呂笋辰討覆�ったみたいで、今回が2022年度の第１回みたいですね<
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