【東スポクラシック指数】若駒Ｓ快勝リューベック操縦性の高さは武器,ランクイン!

■【３歳クラシック指数】若駒Ｓ快勝リューベック操縦性の高さは大きな武器　「７６」でランクイン！
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＜若駒Ｓ＞向正面で主導権を取ったリューベック（須貝）がそのまま押し切った。ハナに立ったのは予定外だったようだが、かかり気味のグランディアに外から来られてもリズムを崩すことなく直線へ。並びかけられたところから二枚腰を発揮して引き離し、賞金加算に成功した。「道中はハミも抜けてリラックスして運べていた」とは鞍上の池添で、この操縦性の高さはクラシックで大きな武器となり得る。「指数７６」でランクインだ。
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＜若竹賞＞シンティレーション（牝・池上）がクビ＋ハナ差の大接戦を制した。０秒７差６着に終わったアルテミスＳのようなワンターンのマイル戦よりも、昨夏のデビュー２戦（函館９ハロン２着、札幌９ハロン１着）の内容も含め、コーナー４つの中距離戦のほうが合っている印象。オープンに上がる次走が試金石でランクインは見送るが、適舞台ではまだ底を見せていないだけに、樫戦線で台頭する可能性もありそうだ。
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※先週３歳重賞はなし。