2976件のひとこと日記があります。
2022/02/04 23:32
【きさらぎ賞】過去10年の傾向・データ→(G3)中京芝2000m 3歳 別定
淀9fから10fに距離変更…で一部2020年11月以降中京のOP競争を参照
人気
1番人気(3-2-2-3)
2番人気(1-3-3-3)
3番人気(2-0-2-6)
4番人気(1-3-0-6)
5番人気(0-1-1-8)
6番人気(2-1-1-6)
7〜9人(1-0-1-23)
10人以下(0-0-0-7)
*人気サイドは比較的堅実。相手に中穴の好走が時々あり高配当も出ていますが8番人気以下で(0-0-0-22)、単勝50倍以上(0-0-1-21)と苦戦傾向
性別
牝馬(1-0-0-2)*勝ちは2015年のルージュバック(1番人気
牡・セン(9-10-10-60)
所属
美浦(1-1-1-8)
栗東(9-9-9-54)
※関西馬の出走がほとんどですが関東馬も好走があります
枠順別成績(2021年以降)
1枠 10-14-8-74/106
2枠 13-10-6-82/111
3枠 9-13-6-86/114
4枠 10-9-11-89/119
5枠 9-9-12-97/127
6枠 14-12-9-102/137
7枠 9-7-24-118/158
8枠 12-12-10-130/164
※1角まで314mで有不利なさそうだが全体では最内が悪い,金鯱・中日新聞では両方とも若干不利?二桁番号激走珍しくない
脚質
逃げ 1 4 8 46
先行 82 63 64 482
差し 32 39 31 179
追込 4 6 2 29
※>京都特有のキレのある差し馬の台頭が非常に目立つ,の逆で今の馬場ではタフでスタミナのある馬が有利そうな
前走
重賞(4-1-4-18)
├ホープフルS(0-1-1-1)
├東京スポーツ杯2歳S(0-0-1-3)
└京成杯(0-0-0-3)
1勝クラス(3-7-3-20)
未勝利(0-1-3-7)
新馬(1-1-0-12)
前走着順別
前走重賞・OP特別
1着(1-0-0-0)
2着(2-0-1-6)
3着(2-1-0-2)
4着(0-0-0-2)
5着(0-0-0-1)
6〜9着(1-0-1-11)
10以下(0-0-1-1)
前走着差
負け1.0秒以上(0-0-1-14)
前走人気別
前走重賞
1番人気(2-0-0-0)
2番人気(1-0-3-4)
3番人気(1-0-0-2)
4番人気(0-1-1-1)
5番人気(0-0-0-4)
6〜9人(2-0-0-9)
10人以下(0-0-0-3)
*前走重賞・OP特別だった馬は、負けていた馬でも巻き返しがあります。当日人気サイドが中心
前走1勝クラスだった馬もかなり好走してます。前走5番人気以内で4着以内が良さそう
前走新馬・未勝利からは、前走2番人気以内が良い傾向
前走着差を見ると、1秒以上負けで連対がありません
前走距離
1800m(0-4-2-17)
2000m(6-4-3-22)
2100m以上(0-0-0-1)
*穴馬は前走1600m以下からの距離短縮。前走1800m以上だった馬で当日7番人気以下は(0-0-0-17)
間隔
3週(0-0-0-7)
4週(3-1-3-8)
5週〜9週(3-7-4-24)
10週〜25週(3-1-2-13)
*4週〜9週が中心
まとめ]×8番人気以下
(0-0-0-22)
△単勝50倍以上
(0-0-1-21)
×前走1勝クラスで5着以下
(0-0-0-14)
×前走1勝クラスで6番人気以下
(0-0-0-11)
△前走着差負け1.0秒以上
(0-0-1-14)
×前走1800m以上だった馬で当日7番人気以下
(0-0-0-17)
ポイント》稀に波乱がある重賞ですが人気サイドは堅実。前走2番人気以内だった馬で当日も2番人気以内に支持されれば(4-4-5-2)で複勝率86.7%
穴馬でも8番人気以下、単勝オッズ50倍以下は苦戦傾向。前走1800m以上だった馬で当日7番人気以下は馬券絡みなし。
前走1勝クラスは5番人気以内、4着以内が良い傾向
前走新馬は過去馬券内2/30だがノーザンファームなら
キャリア2〜4戦
▲3枠&キャリア2,3戦&前2番人気以内のディープ産駒中心
ダービー血統※ダービー馬の仔,金甕の産駒に輩出等
▲池江&藤原英厩舎
朝日杯以外の前重賞が今市…だがノーザンFなら別?
前走GI以外で、4角10番手以下[0-0-0-15]※淀
京都時代から前1800mが良くない,1600mの方がまだマシ位…→続
-
続2>脚質別成績は先行馬が勝率・連対率トップ。逃げ馬は2勝と勝ち星こそ少ないものの、2・3着に粘るケースが多く、複勝率は最も高い。逃げて3着以内に入った14頭中8頭は6番人気以下と人気薄の激走が多く、複勝回収率は200%と非常に高い。逃げ・先行馬の活躍が目立つ。上がり3ハロンの順位別成績は、黄色で強調した1位・2位が好成績。上がり最速馬が13勝と勝ち切る傾向が強い。複勝率では上がり2位の馬が上で、やはり速い上がりを使える馬が好走しやすい。逃げ馬には上がり2位以内の馬はいなかったが、先行馬で上がり3位以内の脚を使った馬は【9.8.2.1】と20頭中19頭が3着以内に入っている
あと前走上がり順位1位だった馬よりも2位・3位だった馬の方が勝率は高い点に注目しておきたい。複勝率では前走上がり1位だった馬がトップで、3位の馬が続いている。前走上がり3位以内の馬はまずチェックしておきたい。 -
血統
ハービンジャー産駒は[9-0-7-43]。9勝のうち5勝が現3歳世代によるもので、当該コースで代替開催された今年の若駒Sでもリューベックが勝利。
キングカメハメハ産駒は[5-2-7-29]。アンドヴァラナウトが21年ローズS、ルビーカサブランカが22年愛知杯で重賞制覇を飾るほか、21年ケフェウスSではアラタが勝利するなど上級戦での活躍が目立つ
シルバーステート産駒は[2-0-1-5]。出走頭数こそ少ないものの勝率25.0%・複勝率37.5%と上々の数値を記録。また、ロンが21年野路菊Sで中京芝2000mの2歳コースレコード
ハーツクライ産駒は[5-6-4-71]。今回出走するメンバーの種牡馬のなかでは2位となる勝利数を収め勝利数・好走率ともに牝馬優位
X前走4着以下(例外前G1
X中2週,3週なら前シンザンで来てる
▲キャリア2,3戦
脚質別成績は先行馬が勝率・連対率トップ。逃げ馬は