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2022/03/09 23:32
東スポクラシック指数&皐月賞出走希望多くイクイノックス賞金不足の可能性も?
■【3歳クラシック指数】弥生賞Vアスクビクターモア トップタイ「81」皐月の有力候補に浮上!
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<弥生賞ディープインパクト記念>アスクビクターモア(田村)が先行策から押し切った。これで中山では3戦3勝。「4つコーナーを回るレースが合っている」と田村調教師が強調したように、その機動力の高さ、競っての勝負根性はなかなかのものだ。広い東京が舞台になるダービーはともかく、皐月賞の有力候補として異論はなかろう。いきなりトップタイの「指数81」で登場させる。
2着ドウデュース(友道)は手堅い走りだったとはいえ、無敗馬に土がついた以上はポイントアップとはいくまい。こちらは「指数81」のまま。
3着ボーンディスウェイ(牧)は1、2着馬と0秒1差とはいえ、ゴール前での脚色は完全に劣っていた。3ポイント空けた「指数78」でのランクインに。
その他、4着ジャスティンロック(吉岡)は「指数76」のまま。6着リューベック(須貝)、7着ロジハービン(国枝)、10着マテンロウレオ(昆)、11着ラーグルフ(宗像)は横並びの「指数71」に
<チューリップ賞>桜花賞と同舞台の最重要トライアルを制したのはナミュール(高野)。直線で前がゴチャつき、追い出しを待たされるシーンがありながら、スペースができると楽々と1馬身半突き抜けてみせた。阪神JF(4着)は出遅れたうえに、馬場の悪い内を走らざるを得ない不完全燃焼の一戦となったが、そのうっ憤を晴らす圧巻の走り。勝ち時計1分33秒2も過去10年で2位タイなら文句なしだ。桜花賞へ向けての視界は良好で、牝馬単独トップの「指数81」までジャンプアップさせる。
2着ピンハイ(田中克)は後方の内で脚をため、直線も内の狭いスぺースを突いたもの。鞍上の好騎乗が大きかったにせよ、新馬勝ちから5か月ぶりの実戦で結果を出したのだから評価しないわけにはいくまい。「指数76」でランクイン。
阪神JFの覇者サークルオブライフ(国枝)は早めに動いた分、直線でやや伸びを欠いたとはいえ、0秒2差3着ならTRとしては悪くはない。据え置きの「指数80」。 ウォーターナビレラ(武幸)も武豊が「新しいレースをしてみた」と振り返ったように、意識的に控えるのを試した感じでプラマイゼロ評価か?
<アルメリア賞>わずか7頭立てながら、共同通信杯4着と一応の“看板”を持つジュンブロッサムが出走。直線で前が開かなかった不運があったにせよ、この馬を退けたのが昨夏の新馬戦以来の登場だったピースオブエイト(牡・奥村豊)なら一定の評価が必要だろう。「少し力んでいたので道中は折り合いに専念。いい感じで伸びてくれました。2戦目でこの内容ですからポテンシャルは高そうです」と岩田望。「指数70」
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>>●皐月賞想定
アスクビクターモア 弥生賞
ドウデュース 弥生賞
ボーンディスウェイ 弥生賞
スプリングS 1〜3着
若葉S 1〜2着!
ーー以上、優先出走馬8頭ーー
出走濃厚馬の賞金順 (万円)
9位 5300 セリフォス
10位 3900 キラーアビリティ
11位 2900 オニャンコポン
12位 2800 ジオグリフ
13位 2400 マテンロウレオ
14位 2400 ダノンベルーガ
16位 2300 ジャスティンパレス
16位 2300 イクイノックス
18位 2000 コマンドライン
18位 2000 ジャスティンロック
20位 1700 ソリタリオ
たぶん皐月賞には行かない?
3000万円 ドライスタウト
2400万円 セキフウ
2350万円 トウシンマカオ
2300万円 キングエルメス
毎日杯組は?
※あと2頭トライアル&毎日杯でイクイノックスより上の出走権を得た馬が出たら除外になるが…除外になったら青葉賞にでも出んのU+203D?