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2022/04/28 23:45
ディヴィーナに「黄色信号」ヴィクトリアMレイパパレ電撃参戦で除外危機,他
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レイパパレが、来月15日に東京競馬場で開催されるヴィクトリアマイル(G1)に参戦することが、所属するキャロットファームから発表された。
マイル戦は一昨年6月の1勝クラス以来、およそ2年ぶりになるが、2戦無敗とまだ底を見せていない距離でもある。兄弟にはスプリント重賞を勝ったシャイニングレイも名を連ねるだけに、距離短縮がハマる可能性も十分ありそうだ。その一方で、ヴィクトリアマイルへの出走に黄色信号が灯ってしまったのが、ディヴィーナ(牝4歳、栗東、友道康夫厩舎)と武豊騎手のコンビである。今年3月に行われた前走の豊橋S(3勝クラス)を勝利し、デビューから僅か10ヶ月足らずでオープン入りを決めると、武豊騎手との新コンビでヴィクトリアマイルに挑むことが先日発表されていた。
だが、今回がオープン初挑戦になるディヴィーナは収得賞金がやや心細いことから、出走枠に入れずに除外になることも危惧が現実、既に22頭(フルゲート18頭)が出馬表明しているため。
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※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。
アカイイト
アンドヴァラナウト
エイシンチラー
シャインガーネット
シャドウディーヴァ
ソダシ
ソングライン
デアリングタクト
ディヴィーナ
デゼル
テルツェット
ファインルージュ
マジックキャッスル
ミスニューヨーク
メイサウザンアワー
メイショウミモザ
ララクリスティーヌ
リフレイム
レイパパレ
レシステンシア
ローザノワール
ロータスランド
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●【東スポ3歳クラシック指数】フローラSを勝ったエリカヴィータ 近年に劣る勝ち時計「2分00秒4」の評価は?
<フローラS>好位追走のエリカヴィータ(国枝)がゴール前で先行2頭を捕らえてみせた。直線で窮屈になるシーンがありながらも、馬群をこじ開けた勝負根性は見どころ十分。高速決着が続いた近年に比べると2分00秒4の勝ち時計は少し劣って見えるものの、午後から雨脚が強くなり、発表上は良馬場でも、やや時計を要したことを踏まえれば、例年と同等の評価はできようか。昨年はユーバーレーベンが当レース(3着)からオークスを制し、一昨年は勝ち馬ウインマリリンが2着しているように本番への直結度も高い。いきなり「指数80」でのランクインとした。
パーソナルハイ(矢作)はやや強引にも見える積極策でハナを奪いながら、最後まで大きくは脚色が鈍ることなく2着を確保したのは立派だが、前&内が残りやすい馬場の恩恵があったのは確か。何より桜花賞(6着)から中1週での激走で、オークスには中3週で再度の東上を強いられるとなると…。上積みどころか、反動の不安は拭えない。勝ち馬とは大きく離れた「指数76」にとどめた。
※画像に指数