【さきたま杯】大井のサルサディオーネがV,交流重賞5勝目2着浦和のティーズダンク

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第２６回さきたま杯・交流Jpn２（６月１日、浦和・ダ１４００m、良）
１１頭立て（ＪＲＡ４、南関東５、他地区２）で争われ、５番人気のサルサディオーネ（牝８歳、大井・堀千亜樹厩舎、父ゴールドアリュール）が矢野貴之騎手を背に、ハナを奪うと、直線では追い上げてきた後続と激しい競り合いになり、いったん先頭を奪われながらも差し返した。頭差でのＶで交流重賞５勝目。勝ち時計は、１分２５秒３。
２着は３番人気を集めた浦和のティーズダンク（和田譲治騎手）で地方所属のワンツー。さらに頭差の３着に２番人気でＪＲＡのシャマル（川須栄彦騎手）が続いた。
１番人気のヘリオス（武豊騎手）は５着に敗れた。
※サルサディオーネ　49戦12勝
（牝8・大井・堀千亜樹）
父：ゴールドアリュール
母：サルサクイーン
母父：リンドシェーバー
馬主：菅原広隆
生産者：荒谷牧場
＞地方所属馬による同レース勝利は2016年ソルテ以来6年ぶりで、牝馬の勝利は17年ホワイトフーガ以来5年ぶり。
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●日刊スポーツの2歳馬クラシック番付(確定版)が発表
牡馬
横綱 ドウデュース
大関 イクイノックス
関脇 ジオグリフ
小結 ダノンベルーガ
前頭1 アスクビクターモア
前頭2 キラーアビリティ
前頭3 プラダリア
前頭4 オニャンコポン
前頭5 ジャスティンパレス

牝馬
横綱 スターズオンアース
大関 スタニングローズ
関脇 ウォーターナビレラ
小結 サークルオブライフ
前頭1 ナミュール
前頭2 ピンハイ
前頭3 プレサージュリフト
前頭4 エリカヴィータ
前頭5 アートハウス
→新馬戦前の予想からアートハウス一頭だけだった…

*参考去年データ
牡馬
横綱 シャフリヤール
大関 エフフォーリア
関脇 ステラヴェローチェ
小結 タイトルホルダー
前頭1 グレートマジシャン
前頭2 ワンダフルタウン
前頭3 ヨーホーレイク
前頭4 ダノンザキッド
前頭5 グラティアス

牝馬
横綱 ソダシ
大関 ユーバーレーベン
関脇 サトノレイナス
小結 アカイトリノムスメ
前頭1 ファインルージュ
前頭2 ハギノピリナ
前頭3 アールドヴィーヴル
前頭4 タガノパッション
前頭5 クールキャット