競輪
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2022/07/22 23:51
【新馬戦情報】女傑を母に持つロードカナロア産駒など良血馬が多数登場！
-7月23日
福島芝2000ｍ
スワッグチェーン（牡、ロードカナロア×メジャーエンブレム、美浦・田村厩舎）
母はＮＨＫマイルＣ、阪神ＪＦ勝ち馬。半姉プレミアエンブレム（現2勝）。「ゲート試験合格後は放牧に出されて再調整。帰厩後の本数は少ないが1週前は意欲的に攻められ、負荷をかけられた。母ほどのスピードタイプの印象ではなく、中距離まで保ちそう」とは現地記者の話。期待は高いが調教の動き、時計はまだまだ物足りないところもある
レストア（牡、エスケンデレヤ×ブルジュオン、美浦・小笠厩舎）
母は3勝、おじヒットザターゲット（重賞4勝）。1週前調教（以降も調教は主に1週前のもの）は、ウッド5Ｆ66秒5−11秒7で、3勝クラスに先着。当レース出走予定馬の中では調教は目立っている
パルピターレ（牝、ドゥラメンテ×カヴァートラヴ、美浦・国枝厩舎）
母はアイルランドオークスなど、欧州でＧ��2勝。調教はウッド5Ｆ68秒5−12秒1で併せた新馬に遅れている。レースまで、更に上積みを図りたい
ホープアイランド（牝、ルーラーシップ×ピースオブラヴ、美浦・武井厩舎）
母はマーメイドS2着。ウッド5Ｆ66秒3−12秒3と全体時計は悪くないが併せた新馬に遅れている
福島芝1200ｍ
ミコマザーパール（牝、ミッキーアイル×サンライズシェル、美浦・武井厩舎）
おばレイパパレ（大阪杯勝ち馬）、おじシャイニングレイ（ホープフルSなど重賞2勝）。ウッド5Ｆ66秒8−11秒7。全体、上りともに上々で初戦から楽しめそうだ。なお翌日の芝1200ｍ（牝馬限定）戦出走の可能性も
ペイシャフェリ（牝、シャンハイボビー×ペイシャフェリス、美浦・高橋裕厩舎）
母は4勝で、牝馬3冠レーズは全て出走。ウッド5Ｆ67秒1−11秒7で、古馬2勝クラスに先着。内目をまわったとはいえ時計も悪くない。なお翌日の芝1200ｍ（牝馬限定）戦の可能性も
ニフェーデービル(牡、中舘厩舎、ルーラーシップ×チュラカーギー)
母チュラカーギーはJRA4勝。美浦ウッドで追い切られ3歳未勝利馬と併入
小倉芝1200ｍ
ダルエスサラーム（牝、ダイワメジャー×ザズー、栗東・高野厩舎）
半姉アルーシャ（6勝、クイーンC3着）半兄プライドランド（4勝）。調教は、坂路54秒1−12秒2。調教を積む毎に動きも良くなっているという話なので期待して良さそう
ヤクシマ(牡,Havana Grey×Satsuma、寺島良厩舎）
新種牡馬ハヴァナグレーの初年度産駒が、いよいよベールを脱ぐ。最終追い切りは栗東芝の併せ馬で終始馬なりだったが、同ＣＷでの１週前追いが秀逸だった。全体時計は６Ｆ８６秒７とゆったりも、ラスト２Ｆは１１秒４-１０秒７と圧巻のタイムをたたき出した
札幌ダート1700ｍ
プロテア（牡、ロードカナロア×ナスケンアイリス、美浦・手塚厩舎）
半兄モジアナフレイバー（交流Ｇ�掬豕�大賞典、南部杯ともに3着）、ゴルトマイスター（4勝）。美浦ウッド5Ｆ68秒0−12秒1。目立った時計は出ていないが、確実に時計は詰めている
ラリーレイド（牡、マジェスティックウォリアー×スーブレット、美浦・萩原厩舎）
おじベストウォーリア（交流Ｇ�菊酩�杯2勝）。函館のウッドで5Ｆ68秒台、1Ｆ12秒台なら合格点
エコロドゥネスス（牡、ヘニーヒューズ×レディシャツィ、美浦・加藤征厩舎）
母はペルーダービーなど、ペルーのＧ�気�3勝。半姉バルグデラモール（3勝）。馬場の重かった1週前は時計がかかったが2週前は函館ウッドで水準レベルの時計は出てる
ミラーオブマインド（牡、マインドユアビスケッツ×エミーズスマイル、美浦・新開厩舎）
母はアネモネS1着。半姉ホウオウエミーズ（現4勝）。調教時計は目立たないが余力を残しており、直前の時計動きに注目したい
-7月24日
福島芝1800ｍ
ラパンラピッド（牡、ルーラーシップ×クードラパン、美浦・武井厩舎）
母（4勝）は阪神JFにも出走。おじグランシルク（京成杯AH勝ち馬）。ウッド5Ｆ65秒3−12秒0で、6Ｆは79秒6の好時計。テンから飛ばす形となったが、終いも崩れていないのは好印象だ
コマチザクラ（牝、リアルスティール×ソラコマチ、美浦・菊沢厩舎）
母は新馬勝ち、半兄ジェネティクス（現5勝）ウッド5Ｆ68秒0−11秒6。2週前には古馬オープン馬に先着と内容の濃い調教を見せている
福島芝1200ｍ（牝馬限定）
ショッキングブルー（牝、バゴ×キスオブザビーナス、美浦・清水克厩舎）
おじグランプリボス（Ｇ��2勝）。ウッド5Ｆ67秒3−12秒8。2週前には坂路54秒7−12秒5を楽に出しており仕上がり良好だ
- スワッグチェーン
- ロードカナロア
- メジャーエンブレム
- プレミアエンブレム
- スピード
- レストア
- エスケンデレヤ
- ブルジュオン
- ヒットザターゲット
- パルピターレ
- ドゥラメンテ
- カヴァート
- ホープアイランド
- ルーラーシップ
- ピースオブラヴ
- マーメイド
- ミコマザーパール
- ミッキーアイル
- サンライズシェル
- レイパパレ
- シャイニングレイ
- ペイシャフェリ
- シャンハイボビー
- ペイシャフェリス
- ニフェーデービル
- チュラカーギー
- ダルエスサラーム
- ダイワメジャー
- ザズー
- アルーシャ
- プライドランド
- ヤクシマ
- Havana Grey
- Satsuma
- プロテア
- ナスケンアイリス
- モジアナフレイバー
- ゴルトマイスター
- ラリーレイド
- マジェスティックウォリアー
- スーブレット
- ベストウォーリア
- エコロドゥネス
- ヘニーヒューズ
- レディシャツィ
- ミラーオブマインド
- マインドユアビスケッツ
- エミーズスマイル
- ホウオウエミーズ
- ラパンラピッド
- クードラパン
- グランシルク
- コマチザクラ
- リアルスティール
- ソラコマチ
- ジェネティクス
- ショッキングブルー
- バゴ
- キスオブザビーナス
- グランプリボス
-
続3>兵庫ジュニアグランプリ3着）。おじアドマイヤコマンド（青葉賞勝ち馬）。調教は函館の芝コースで4Ｆ51秒台。追走して遅れたが、重い馬場で1Ｆ11秒台半ばの時計が出ている
ウヴァロヴァイト（牝、サトノクラウン×エイグレット、美浦・萩原厩舎）
半兄ミトラ（金鯱賞、福島記念勝ち馬）、グレンガリー（現4勝）。ポリトラックで調整は進められ、5Ｆ66秒台の時計
ウヴァロヴァイト(牝、萩原清厩舎、サトノクラウン×エイグレット)…セレクトセールにて4290万円で取引された。半兄に2015年の金鯱賞など重賞を2勝したミトラ(父シンボリクリスエス)がいる。芝コースで追い切られ新馬に大きく先着
◆新規入厩
アラメダ（牝、ブラックタイド×クロウキャニオン、栗東・池江厩舎）
半兄カミノタサハラ（弥生賞勝ち馬）、ヨーホーレイク（日経新春杯勝ち馬）
レーベンスベルーフ（牝、ハーツクライ×ライフフォーセール、美浦・2022/07/23 00:19
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続2>4勝）。ＣＷ5Ｆ66秒3−11秒9と水準レベルの時計は出ている
レッドソリッド（牡、ドレフォン×ステレオグラム、栗東・音無厩舎）
おじロゴタイプ（皐月賞などＧ��3勝）。坂路52秒0−13秒0。終いは少々かかったものの、古馬オープンのダノンマジェスティと併入している
札幌芝1800ｍ
シュバルツガイスト（牡、キタサンブラック×フリーティングスピリット、美浦・国枝厩舎）
半兄ミッキースピリット（4勝）、半姉メメントモリ（現3勝）。函館の芝コースで行われた調教は、古馬オープンのハヤヤッコと併入。時計は目立たないが、動きは悪くないようだ。「美浦トレセンで乗り込まれて函館入り。ここまで稽古量は十分。瞬発力のあるタイプではなさそうだが、スタミナと持久力に富む」とは記者の話
ジェモロジー（牝、ハービンジャー×ファシネートダイア、栗東・橋口厩舎）
半兄ファシネートゼット（現3勝、交流Ｇ�曲叱縫献絅�2022/07/23 00:15
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続>ミコマザーパール※上に既出,レイパパレの姪
小倉芝1800ｍ
ディオファントス（牡、モーリス×ディオジェーヌ、栗東・斉藤崇厩舎）
半兄は、昨年の紫菊賞をほぼ馬なりで楽勝した2戦2勝のリブースト（屈腱炎で休養中）。「稽古は厩舎の格上馬と併せても互角に動いており、非凡なポテンシャルを感じさせる。モーリス産駒はパワフルな大型馬が多いが、こちらは均整が取れて軽さがある」とは記者の話。調教もCW5F66秒0−11秒6と終いまでしっかり動けており、先々も含めて注目だ
ショウナンアキドン（牡、ドゥラメンテ×セシリア、栗東・高野厩舎）
半兄ワールドリバイバル（ラジオＮＩＫＫＥＩ賞2着）。調教は坂路53秒7−12秒3。6月下旬には坂路1Ｆ12秒2の好時計も出ており、かなり仕上りが進んでいるイメージ
サザンショア（牝、キタサンブラック×サザンフェアリー、栗東・吉村厩舎）
半兄ダノンフェアリー（4勝）。Ｃ2022/07/23 00:14
