Westphaliaさんのひとこと日記

2859件のひとこと日記があります。

2022/09/29 23:38

【新馬戦情報】セレクトセール2億超え。GI馬の弟が堂々のスタンバイ！

-10月1日
中山芝1600ｍ
オルフェスト牝、オルフェーヴル×ユールフェスト、美浦・池上厩舎）
母は2勝。半姉フィルムフェスト（2勝。調教はウッド5Ｆ68秒4－11秒7。「父の産駒らしく気の強さは伺えるが今のところコントロールが利く範囲内。稽古は気性を考慮して馬なり中心だが、楽な手応えでスピード感あり弾ける動き。攻め通りなら初戦から面白い」とは記者の話
アマソナ（牝、ルーラーシップ×ルージュクール、美浦・高柳瑞厩舎）
半兄オタルエバー（現3勝、重賞3着2回）。1週前調教（以降も調教は主に1週前のもの）はウッド5Ｆ68秒1－11秒6と終いは上々。しかもオープンのトウシンマカオと併入しているのだから期待は高まる
ゲラウィン（牝、リアルスティール×アドマイヤマリン、美浦・宮田厩舎）
半兄アドマイヤロブソン（4勝）、アドマイヤダイオウ（若葉S1着）。2週前までは軽めだったが1週前は坂路53秒3－12秒3と終いもしっかり伸びている。これなら初戦から動けそうだ

中山ダート1200ｍ
オメガシンフォニー（牝、ヘニーヒューズ×クレーデリンテ、美浦・大和田厩舎）
おばヌーヴォレコルト（オークス勝ち馬）。調教はウッドで5Ｆ67秒8－12秒2。外目をまわって負荷もしっかりかかっている
ベリーベリーベリー(牝、鈴木伸尋厩舎、シャンハイボビー×ストロベリーパフェ)…半兄に南関東で重賞を6勝したキャプテンキング(父ファスリエフ)がいる。美浦ウッドで追い切られ5F69秒台で2勝クラス馬と併入

中京芝1600ｍ
ダノンタッチダウン（牡、ロードカナロア×エピックラヴ、栗東・安田隆厩舎）
半兄ダノンザキッド（現3勝、ホープフルS勝ち馬）、半兄ミッキーブリランテ（現5勝、重賞2着2回）セレクトセール2億6400万円（税込）。2週前にＣＷ5Ｆ67秒4－11秒2の好時計。1週前は6Ｆ82秒0－66秒7－11秒8で、スプリンターズS出走予定のダイアトニックを追走して少差遅れたがＧⅠ有力馬を相手にこれだけやれれば十分だ。「兄同様に弟も見栄えのする筋肉質の好馬体。追い切りは時計も動きも文句なし。父が替わってよりスピードと前進気勢が増して適性はマイル以下に出そうな印象がある」と記者の話
ベルビューポイント（牝、キタサンブラック×ドバウィハイツ、栗東・高野厩舎）
半姉リバティハイツ（フィリーズレビュー勝ち馬）、半兄ランドオブリバティ（現3勝、きさらぎ賞３着）。2週前の坂路で51秒8－12秒5の好タイム。1週前も53秒8－12秒2。元は中距離デビューを予定していたが坂路の時計動きからスピードに長けたタイプと見て、マイル戦でのデビューとなったよう。兄姉は早くから結果を出している馬が多く本馬も初戦から期待大
レッドラグラス（牡、リオンディーズ×アイスパステル、栗東・中内田厩舎）
近親バーディバーディ（交流含む重賞2勝）。2週前は坂路で52秒4－12秒5、1週前はCW6Ｆ82秒7－67秒5－11秒9でともに併せ馬で遅れてしまったが時計自体は水準レベルをクリアしている

中京ダート1800ｍ
ロイガヴェーグル（牡、サトノアラジン×レジェンドトレイル、栗東・浜田厩舎）
半兄アドマイヤジャガー（4勝）、ウエルカムニュース（現3勝）、おばシンコウラブリイ（マイルCS勝ち馬）ハッピーパス（京都牝馬S勝ち馬）。9月15日の坂路で50秒7の好時計をマークし脚力は見せている
アスターチェンチ（牡、パイロ×スターヒューモア、栗東・中竹厩舎）
半兄アスターマリンバ（現4勝）、アスターソード（交流ＧⅡ兵庫ジュニアグランプリ2着）。坂路53秒2－12秒6と水準に近い時計は出ている。活躍した兄2頭はともにダートが主戦場。本馬もダートからスタートする

-10月2日
中山芝1800ｍ
アマレロフレイバー（牡、キンシャサノキセキ×レディパッション、美浦・久保田厩舎）
近親シーキングザベスト（武蔵野Ｓ勝ち馬）。9月18日日曜日にウッド5Ｆ67秒1－11秒6をマーク。22日木曜日にもウッド5Ｆ67秒5－13秒0と積極的に攻めており初戦勝ちへ向け意欲満々
フェザーモチーフ（牡、ハーツクライ×オーサムフェザー、美浦・武井厩舎）
半兄スーパーフェザー（現4勝、重賞3着2回）。ウッド5Ｆ68秒3－12秒2。時計は目立たないが動きは悪くないよう。先日衝撃的なデビューを果たした同僚ハーツコンチェルトに続きたい

中山芝1200m
スノーベル(牝、高木登厩舎、スノードラゴン×トーセンイレイシャ)…美浦ウッドで追い切られ、5F70秒台で2勝クラス馬らに先着→続

オルフェスト
オルフェーヴル
ユールフェスト
フィルムフェスト
スピード
アマソナ
ルーラーシップ
ルージュクール
オタルエバー
トウシンマカオ
ゲラウィン
リアルスティール
アドマイヤマリン
アドマイヤロブソン
アドマイヤダイオウ
オメガシンフォニー
ヘニーヒューズ
クレーデリンテ
ヌーヴォレコルト
ベリーベリーベリー
シャンハイボビー
ストロベリーパフェ
キャプテンキング
ダノンタッチダウン
ロードカナロア
エピックラヴ
ダノンザキッド
ミッキーブリランテ
ダイアトニック
ベルビューポイント
キタサンブラック
ドバウィハイツ
リバティハイツ
ランドオブリバティ
レッドラグラス
リオンディーズ
アイスパステル
バーディバーディ
ロイガヴェーグル
サトノアラジン
レジェンドトレイル
アドマイヤジャガー
シンコウラブリイ
ハッピーパス
アスターチェンチ
パイロ
アスターマリンバ
アスターソード
アマレロフレイバー
キンシャサノキセキ
レディパッション
シーキングザベスト
フェザーモチーフ
ハーツクライ
オーサムフェザー
スーパーフェザー
ハーツコンチェルト
スノーベル
スノードラゴン
トーセンイレイシャ

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2022/09/30 01:12
Westphaliaさん

続３＞ハローが終了した直後の馬場だったとはいえ、外を回って6F81.8秒は十分に価値ある時計。しっかりと体力があることも証明したような動きなのでこれならいきなり楽しみ

▲新規入厩
グラングスト（牝、ドゥラメンテ×バラダセール、栗東・高野厩舎）
母はアルゼンチンのＧⅠ2勝。半兄サトノフラッグ（弥生賞勝ち馬、菊花賞3着）、半姉サトノレイナス（桜花賞、阪神JFともに2着）
フルングニル（牡、イスラボニータ×ターフドンナ、栗東・杉山晴厩舎）
母はＧⅠドイツオークス勝ち馬。半姉エリザベスタワー（チューリップ賞勝ち馬）
メグスタス（牝、ドレフォン×ディアデラノビア、栗東・森田厩舎）
母は重賞3勝、ＧⅠ3着3回。半姉ディアデラマドレ（重賞3勝）、半兄ドレッドノータス（重賞2勝）、カウディーリョ（現5勝）など兄姉にオープン馬5頭
サトノロワ（牡、ハーツクライ×カラライナ、美浦・国枝厩舎）
母はCCAオー

2022/09/30 00:06
Westphaliaさん

続2>ＣＷ6Ｆ84秒3－68秒9－12秒2。調教ではかかるところを見せていたようだが、それでも終いは12秒2で上がっている
中京ダ1400m
タガノエヴリン(牝、石橋守厩舎、マインドユアビスケッツ×ボディーダンシング)…坂路で追い切られ、4F54秒台をマーク。動きに素軽さがあり、初戦から走ってきそう
スマイルモネ(牝、キンシャサノキセキ×パチャママ、北出成人厩舎)
母系に2018年目黒記念を優勝したウインテンダネス(父カンパニー)がいる血統。半姉のオンマガトオル(父ジャスタウェイ)は先日の3歳上1勝クラスを未勝利の身でありながら、勝ち上がっている。本馬は9月7日にゲート試験を合格。その後も在厩で調整を続け、9月22日には池添謙一騎手が跨ってCWでの3頭併せ。一番後ろから追いかける形だったが最後の直線は一番外を回っていながら3頭で最も手応えよくフィニッシュしている。2回目のハローが終了した直

2022/09/30 00:05
Westphaliaさん

続>メルクーア(牝、小手川厩舎、ブラックタイド×ヴンダーゾンネ）…馬体はこじんまりしておりバランスは今ひとつです。筋肉の質感は水準で強さはあります。適性は芝マイルか。動きはややもっさりしておりストライド、バネは普通で硬さが有り

中京芝2000ｍ
ロードマンハイム（牡、ロードカナロア×ワイルドココ、栗東・友道厩舎）
母はイギリスの重賞ウイナー。全姉ヴェルトハイム（現3勝）。ＣＷ6Ｆ83秒9－68秒1－11秒4をマーク。終いの時計を詰めており、確実に上向いている。「友道厩舎らしくウッドチップで長めをビシビシと攻められている。古馬オープン馬との併せ馬でも食らいついており、ラスト1ハロンも上がり11秒台を連発。水準値以上にあることは間違いない」とは記者の話
マルクパージュ（牝、ハービンジャー×ディープストーリー、栗東・斉藤崇厩舎）
母は2勝。半兄ビーマイオーシャン（現平地2勝、障害1勝）。ＣＷ6

2022/09/30 00:04