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2022/10/19 23:31
種付け情報2022年-ビッグレッドファーム編
数年前からひとこと日記でやっていた、社台SS以外の種付け情報を今年もやろうという思い付き企画今年もやります第一回は、ビッグレッドファーム。
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ベンバトル 108頭 (新種牡馬)
ウインブライト 80頭 (-13)
ゴールドシップ 96頭 (-10)
ジョーカプチーノ 27頭 (+4)
ダノンバラード 71頭 (-27)
ロージズインメイ 12頭 (-4)
※( )は昨年度からの増減数
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※未作成→明日以降作成予定
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ゴールドシップの種付け頭数と種付け料
2016年 109頭 (300万円)
2017年 110頭 (300万円)
2018年 93頭 (300万円)
2019年 107頭 (250万円)
2020年 95頭 (300万円)
2021年 106頭 (200万円)
2022年 96頭 (200万円)
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っても、ベンバトルが入り、ゴールドシップは微減少という感じの、全盛期からみれば非常に寂しい限り。
アイルハヴアナザー帰国後の完全なゴールドシップ頼みは脱したものの、ウインブライトとただ買い戻し(出戻り)のダノンバラード現状維持以外は…日本でのマル外の成績今市のDubawi産駒のベンバトルも微妙ですし。
※ただしダノンバラードは帰国1年目の新馬・未勝利戦はまま好調で来年は多少回復しそうだが。。。
全盛期から見ると、アグネスデジタル・アドマイヤマックス・グラスワンダー・ダノンシャンティ引退、ステイゴールド死去で一挙に頭も減ってしまったために本当にアレ。
主宰の岡田繁幸氏の逝去の影響は予想以上に痛いみたい。
その上、三男のウインR,ラフィアングループ(ビッグレッドF)から離脱・分裂したままというのも痛い(※さすがにウインブライトは大人の対応か本家に返したが)。
総裁の相場眼もコネも資金もない現状(ステイゴールドのように一発当たる可能性は限りなくゼロに近い)。
このままではスタリオン存続自体ゴルシの成績(エイシンフラッシュ産駒ほどズブくないが、ダート走らないのが痛い)と、総帥の最後の土産のベンバトルの成績次第では、スタリオン存続自体の存続、事実上プライベート格までの縮小か実弟・岡田牧雄氏関係施設との合併もありえなくはない、という本当に厳しい状況だと思う。