競輪
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2022/12/15 23:23
【新馬戦情報】２歳新馬戦も佳境。期待の素質馬、良血馬たちがデビュー！
-12月17日
中山芝2000ｍ
セリオーソ（牝、ディープブリランテ×エバーグレーズ、美浦・高柳瑞厩舎）
近親シーキングザベスト（武蔵野S勝ち馬）ジョディー（3勝、重賞3着2回）。1本目の時計からいい雰囲気だったが1週前調教（以降も調教は主に1週前のもの）もウッド6Ｆ83秒1−11秒8と全体、終いともに上々。初戦から期待したい
ローディアマント（牡、サトノダイヤモンド×ブラッサムレーン、美浦・尾関厩舎）
祖母モントゥラニはアイルランドＧ�蕎，素蓮▲ぅ�リスＧ��4着。調教はウッド5Ｆ66秒1−11秒6の好時計をマーク。週毎に時計を詰めデビューへ向け変わり身が見える
中山ダート1800ｍ<牝
パールシェル（牝、リオンディーズ×フィビュラ、美浦・萩原厩舎）
母は2勝、新馬勝ち。おじミトラ（金鯱賞、福島記念勝ち馬）。時計はウッド5Ｆ66秒6−11秒8。速い本数が少ない状況で水準レベルの時計をクリアしデビューへ向け楽しみは増している
キープスマイリング（牝、Quality Road×ウィープノーモア、美浦・武井厩舎）
1週前はウッド5Ｆ69秒3−11秒7。2週前はウッド5Ｆ65秒9−11秒6の好時計をマークと素質は感じるが気性に難しいところがあるようなのでレースで能力が発揮できることを祈りたい
アフトクラーティラ（牝、ロードカナロア×メーデイア、美浦・菊沢厩舎）
母は交流Ｇ�汽譽妊�スクラシック勝ち馬。半兄ディクテオン（現JRA2勝、地方2勝）。調教はウッド6Ｆ85秒3−11秒4。2週連続で上り1Ｆ11秒5をクリアしている
阪神ダート1800ｍ
レッジェンダペスカ（牡、ダノンレジェンド×シャインダイアン、栗東・角田厩舎）
祖母ミンティエアー（フローラS2着）おじエルモンストロ（4勝）。調教は坂路で56秒9−11秒9。終い重点とはいえここまで坂路上り1Ｆ12秒を切る時計を2本出している
阪神芝1200m
ウォーターヴァーゴ(牝、石橋守厩舎、ウォーターリーグ×ウォータートスカ)…2015年のジャパンダートダービーで3着だったラッキープリンス(父サイレントディール)を兄に持つ血統。追い切りでは新馬に先着した
モノセーラス(牝、中村直也厩舎、ビッグアーサー×グローリアスローズ)
反兄に中央2勝のヴィクトゥーラ。愛国のバレークイーンから始まる活力のある母系で、フサコンやヴィクトリーなどを出している、2代母・3代母は重賞好走馬
中京ダート1800ｍ
レッドラグラス（牡、リオンディーズ×アイスパステル、栗東・中内田厩舎）
近親バーディバーディ（ユニコーンS勝ち馬、交流含むG��3着3回）。調教はＣＷ6Ｆ84秒1−11秒3。外目を回ってこの1Ｆの時計は上々。中内田厩舎はここまで2歳新馬戦の連対率が72・3％の好成績。この馬も初戦から好結果を期待
ベンダバリラビア（牡、アジアエクスプレス×エーシンラクーン、栗東・寺島厩舎）
おばエーシンリジル（5勝、北九州記念2着）。調教はＣＷ6Ｆ84秒6で終いの1Ｆは11秒0！デビューへ向け大きく前進中
-12月18日
中山芝1600ｍ
レシプロシティ（牝、キズナ×サプレザ、美浦・田村厩舎）
母はイギリスＧ��3勝、マイルＣＳ3着2回。半兄サトノインプレッサ（毎日杯勝ち馬）。12月11日の中山芝1800ｍ戦を除外となり当レースか前日の2000ｍ戦に出走予定。調教はウッド5Ｆ66秒9−12秒0。1週伸びたこともあり仕上がりに不足はない
ウインエレナ（牝、ロードカナロア×サマーエタニティ、美浦・畠山厩舎）
半兄ウインブライト（香港Ｇ��2勝）半姉ウインファビラス（阪神JF2着）ウインエクレール（現2勝、スイートピーＳ1着）。前週デビューを予定していたが軽い不安が出て回避。症状はすぐに治まり当レースでデビューの予定。調教は坂路55秒8−12秒8。「小柄な牝馬で芝向きの軽いフットワーク。線の細さはあるがそれでも稽古は水準値以上の動き。距離適性は1600m寄りで保って2000mまでの印象」と記者の話
レッドシュヴェルト（牡、レッドファルクス×ハイドバウンド、美浦・尾関厩舎）
半兄ミッキーハイド（4勝）。「乗り込むにつれて弾むような動きになり1週前追いはウッドで好調教。終いの伸びが良くラスト1ハロンは11秒6（6Ｆは84秒0）をマーク。毛色を含めて父の特徴が濃く出た印象」と記者の話
シャンデュヴァン（牝、ドレフォン×ルフォール、美浦・田中博厩舎）
母は3勝。おじベルーフ（京成杯勝ち馬）近親ショウナンパンドラ（ジャパンC、秋華賞勝ち馬）。調教はウッド5Ｆ68秒5−12秒1。なお翌週にデビューを伸ばす可能性も
中山ダ1200m
ロワシュペール
- セリオーソ
- ディープブリランテ
- エバーグレーズ
- シーキングザベスト
- ジョディー
- ローディアマント
- サトノダイヤモンド
- ラニ
- パールシェル
- リオンディーズ
- フィビュラ
- ミトラ
- キープスマイリング
- ウィープノーモア
- アフトクラーティラ
- ロードカナロア
- メーデイア
- ディクテオン
- レッジェンダペスカ
- ダノンレジェンド
- シャインダイアン
- ローラ
- エルモンストロ
- ウォーターヴァーゴ
- ウォーターリーグ
- ウォータートスカ
- ラッキープリンス
- モノセーラス
- ビッグアーサー
- グローリアスローズ
- ヴィクトゥーラ
- バレークイーン
- サコン
- ヴィクトリー
- レッドラグラス
- アイスパステル
- バーディバーディ
- ベンダバリラビア
- アジアエクスプレス
- エーシンラクーン
- エーシンリジル
- レシプロシティ
- キズナ
- サプレザ
- サトノインプレッサ
- ウインエレナ
- サマーエタニティ
- ウインブライト
- ウインファビラス
- ウインエクレール
- レッドシュヴェルト
- レッドファルクス
- ハイドバウンド
- ミッキーハイド
- シャンデュヴァン
- ドレフォン
- ルフォール
- ベルーフ
- ショウナンパンドラ
- ジャパン
- ロワシュペール
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続4>入厩後も調教の動きは鈍かったが1週前はＣＷ6Ｆ82秒0−12秒3と少しずつ前進はしているよう。レースまで更に良化を望む
ノヴィアル（牝、サトノクラウン×クレオール、栗東・渡辺厩舎）
母は2勝。調教はＣＷ6Ｆ82秒4−11秒7。ヴェラアズールで初Ｇ�機淵献礇僖鵤叩棒�覇と盛り上がる渡辺厩舎だが2歳馬の勝ち上がりは1頭のみ。ここから2歳馬も上げていきたい
◆新規入厩
ホウオウムサシ（牡、ドゥラメンテ×メリッサ、美浦・蛯名厩舎）
半兄ミッキーグローリー（京成杯ＡＨ、関屋記念勝ち馬）、カツジ（スワンＳ、ニュージーランドＴ勝ち馬）
ジャミーレ（牝、リアルインパクト×シンハリーズ、栗東・斉藤崇厩舎）
半姉シンハライト（オークス勝ち馬）、リラヴァティ（マーメイドＳ勝ち馬）、半兄アダムスピーク（ラジオＮＩＫＫＥＩ杯2歳Ｓ勝ち馬）
スイープアワーズ（牡、ディープインパクト×スイープトウショウ、栗東・友2022/12/15 23:53
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続3>（豪州Ｇ�汽魁璽侫�ールドＣ勝ち馬）アドマイヤジャスタ（函館記念勝ち馬、ホープフルＳ2着）。1週前のＣＷ6Ｆ86秒6−12秒1を含めここまで派手な時計は出ていないが、楽な手応えで終い12秒前半の時計を連発している
フォレスタドーロ（牝、モーリス×ルールブリタニア、栗東・武幸厩舎）
半兄エピファニー（現在4連勝中）おばミッキークイーン（オークス、秋華賞勝ち馬）。調教はＣＷ6Ｆ83秒7−11秒8。手応えには余裕がありまだまだ詰められそう
ダノンプレジャー（牡、ロードカナロア×スピニングワイルドキャット、栗東・安田隆厩舎）
全兄ダノンスマッシュ（高松宮記念、Ｇ�宜畊船好廛螢鵐半，素蓮法�4月に入厩した頃は順調に進んでいるイメージだったがその後の良化度が遅くデビューが伸びてしまった。入厩後も調教の動きは鈍かったが1週前はＣＷ6Ｆ82秒0−12秒3と少しずつ前進はしているよう。レースまで更に良化を2022/12/15 23:51
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続2>11秒7を楽にマークし古馬2勝クラスと併入といい動きを見せている
グラシリスティラ（牝、ドゥラメンテ×キトゥンズダンプリングス、栗東・吉村厩舎）
母は北米Ｇ�犠，素蓮Ｄ感気郎簣�54秒5−12秒7。2週前はCWで追われ2勝クラスの馬に先着している
トラストエムシー(牡、北出成人厩舎、ブラックタイド×トゥーピー)…セレクトセールにて3960万円で取引された。きょうだいに2015年の京都新聞杯勝ち馬サトノラーゼン(父ディープインパクト)など重賞馬が2頭いる。追い切りでは遅れたが動き自体は上々
阪神ダ1200m
タマモネモフィラ(牝、大橋勇樹厩舎、パイロ×タマモエルドラド)…CWで追い切られ、5F66秒台をマーク。水準以上の時計で動けており走ってきそう
中京芝1400ｍ
ブレスユアスターズ（牝、ルーラーシップ×ブレッシングテレサ、栗東・奥村豊厩舎）
母は2勝。おじアドマイヤラクティ（豪州2022/12/15 23:50
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続>ロワシュペール(牡、鹿戸雄一厩舎、ビッグアーサー×レディカリーナ)…2013年のマーチSを勝ったグランドシチーの甥にあたる血統。美浦ウッドで追い切られ、5F71秒台で新馬と併入
阪神芝2000ｍ
オストファーレン（牡、Saxon Warrior×Owaseyf、栗東・大久保龍厩舎）
近親ビントアライル（全欧2歳牝馬チャンピオン）。調教はＣＷ6Ｆ81秒5−12秒1。「11月上旬から坂路ウッドを併用して入念な乗り込みを消化。父はディープインパクト系ながら欧州血統で産駒は切れ味よりも持久力型が多い印象。本馬も稽古を見るかぎりパワフルなスタミナタイプか」と記者の話
アズライトムーン（牝、サトノダイヤモンド×アズールムーン、栗東・池添学厩舎）
母は2勝。おばエスメラルディーナ（交流Ｇ�挟愿譽�ークス勝ち馬）おじコンシリエーレ（現2勝、Ｇ�轡汽Ε献澄璽咫�3着）。ＣＷ5Ｆ67秒1−11秒7を楽にマー2022/12/15 23:50
