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2023/01/11 23:59
【愛知杯2023】過去10回の傾向・データ(G3)中京芝2000m4歳上牝ハンデ
2020年は小倉開催だがデータに含める※15'は未開催
人気
1番人気(2-1-1-5)
2番人気(1-1-0-7)
3番人気(0-1-0-8)
4番人気(0-0-2-7)
5番人気(0-2-0-7)
6番人気(1-1-2-5)
7〜9人(4-0-1-22)
10人以下(1-3-3-63)
*単勝オッズ50倍以上は来てませんが穴馬の好走が多く波乱の多い重賞です
年齢
4歳(1-2-2-21)
5歳(4-3-2-34)
6歳(1-2-2-30)
7歳上(1-0-1-9)
*4歳馬は人気サイドが中心で当日5番人気以下は(0-0-0-15)。穴馬は5歳以上
所属
美浦(3-2-4-42)
栗東(6-7-5-82)
*所属別では関西馬優勢ですが複勝率はほぼ同等。関東馬の人気サイドはやや不振
5番人気以内の成績
美浦(1-1-0-10)
栗東(2-4-3-24)
ハンデ別
50kg(1-1-0-12)
52kg(1-1-1-22)
53kg(1-2-3-33)
54kg(3-1-2-21)
55kg(0-1-1-12)
56kg(2-1-1-5)
56.5kg(0-0-0-0)
*前走から斤量減の軽ハンデの穴馬が好走していますが55.5kg〜56kgの馬は好走確率が高め
枠順
1枠【1-1-1-13】
2枠【1-1-2-13】
3枠【2-2-0-14】
4枠【1-1-2-14】
5枠【1-0-1-16】
6枠【1-0-1-16】
7枠【1-3-0-19】
8枠【1-1-2-19】
脚質
逃げ【0-0-1-9】
先行【2-1-2-24】
差し【4-8-4-57】
追込【3-0-2-24】
*中京に舞台を移してからは4コーナーを7番手以下で通過した差し・追い込み勢の好走が目立ち、最後の直線が長い中京コースらしい結果。待機組に有利なレースであることは疑いようがない。好位〜中団あたりのポジション取り上手な人馬を
前走
重賞(6-5-3-67)
├エリザベス女王杯(2-3-2-21)
├ターコイズS(2-2-0-7)
├秋華賞(1-0-0-16)
└中日新聞杯(0-0-1-8)
OP特別(0-1-2-14)
3勝クラス(2-1-4-32)
前走着順別
前走重賞・OP特別
1着(0-1-0-1)
2着(1-0-0-4)
3着(1-0-0-5)
4着(0-0-1-5)
5着(1-2-1-5)
6〜9着(1-2-2-25)
10以下(2-1-1-37)
前走条件戦
1着(2-2-4-23)
2着(1-0-0-2)
3着(0-1-0-1)
4着(0-0-0-3)
5着(0-0-0-2)
6〜9着(0-0-0-8)
10以下(0-0-0-3)
前走着差
負け1.0秒〜1.9秒(1-0-1-20)
負け2.0秒以上(0-0-0-9)
前走人気別
前走重賞・OP特別
1番人気(0-1-0-1)
2番人気(0-2-0-6)
3番人気(0-0-0-2)
4番人気(1-0-1-5)
5番人気(1-0-0-5)
6〜9人(1-1-2-27)
10人以下(3-2-2-36)
*前走重賞だった馬は(6-5-3-67)。前走着順や前走人気は不問で穴馬の好走もありますが関西馬で当日10番人気以下は(0-0-0-19)
前走OP特別は(0-1-2-14)。やや苦戦傾向ですが3着には穴馬
前走条件戦だった馬は活躍しています。軽ハンデの大穴の激走もあり要注意。但し、前走4着以下で(0-0-0-16)
前走着差データでは負け1.0秒〜1.9秒で(1-0-1-20)、負け2.0秒以上(0-0-0-9)。当日9番人気以下で(0-0-0-18)※2012年2012年サンシャイン前走ユートピアSで1番人気・6着
前走距離
1600m(2-3-2-24)
1800m(0-0-1-26)
2000m(3-1-3-47)
2200m(3-5-2-25)
*前走1800mだった馬は(0-0-1-26)とやや苦戦傾向,延長は苦戦だがユートピア組等来るので軽視杉は禁物
前走馬場
前走芝(9-9-9-122)
前走ダート(0-0-0-2)
間隔
2週(0-0-1-5)
3週(1-0-3-5)
4週(1-4-0-18)
5週〜9週(4-2-4-66)
10週〜25週(2-3-1-30)
*休み明けでも好走しています
まとめ]×単勝オッズ50倍以上
(0-0-0-32)
×4歳馬で当日5番人気以下
(0-0-0-15)続
-
綾瀬 千早さんがいいね!と言っています。
-
続>(0-0-0-15)
×前走重賞の関西馬で当日10番人気以下
(0-0-0-19)
×前走条件戦で4着以下
(0-0-0-16)
×前走着差1.0秒以上負けで当日9番人気以下
(0-0-0-18)
△前走1800m
(0-0-1-26)
ポイント》波乱が多い牝馬ハンデ重賞。10番人気以下の好走もかなりありますが、単勝オッズ50倍以上で(0-0-0-32)なのでこのあたりは目安となりそう
又、4歳馬、前走1秒以上負け、前走重賞の関西馬、前走着差1.0秒以上負けの人気薄は狙いにくいデータとなっている
・血統
もっとも好走しているのがキングカメハメハ産駒。過去9開催で11頭が出走し3頭が勝利してます
ディープインパクト産駒は過去9開催で19頭が出走しましたが勝利したのは2021年のマジックキャッスルのみも但し複勝率でみると6頭が馬券に絡んで31%と高い
最も好走率が低いのがハーツクライ産駒