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2023/02/03 23:49
【きさらぎ賞】過去10年の傾向・データ→(G3)中京芝2000m 3歳 別定
淀9fから10fに距離変更…で一部2020年11月以降中京のOP競争を参照
人気データ
1番人気(2-2-2-4)
2番人気(2-3-2-3)
3番人気(2-1-2-5)
4番人気(1-2-0-7)
5番人気(0-1-1-8)
6番人気(2-1-1-6)
7〜9人(1-0-2-22)
10人以下(0-0-0-5)
*人気サイドは比較的堅実。相手に中穴の好走が時々あり高配当も出てますが,単勝50倍以上(0-0-1-19)と苦戦傾向
性別データ
牝馬(1-0-0-3)*ルージュバック
牡・セン(9-10-10-57)
所属データ
美浦(1-1-1-8)
栗東(9-9-9-52)
*関西馬の出走がほとんどですが関東馬も好走があります
枠順
1枠 22-25-16-159
2枠 30-22-12-169
3枠 25-23-19-175
4枠 21-20-20-192
5枠 22-23-31-195
6枠 22-22-24-225
7枠 18-22-38-258
8枠 22-25-22-277
*1角まで314mで有不利なさそうだが全体では最内が悪い,金鯱・中日新聞では両方とも若干不利?二桁番号激走珍しくない,が何せ少数頭…
脚質
逃げ 1 4 8 46
先行 82 63 64 482
差し 32 39 31 179
追込 4 6 2 29
※>京都特有のキレのある差し馬の台頭が非常に目立つ,の逆で今の馬場ではタフでスタミナのある馬が有利そうな
前走データ
OP特別(1-0-0-3)
1勝クラス(3-6-4-19)
未勝利(0-1-2-9)
前走着順別データ
前走重賞・OP特別
1着(1-0-0-0)
2着(1-0-1-5)
3着(2-1-0-1)
4着(0-1-0-0)
5着(0-0-0-0)
6〜9着(2-0-1-10)
10以下(0-0-1-3)
前走1勝クラス
1着(3-4-1-2)
2着(0-1-2-2)
3着(0-1-1-2)
4着(0-0-0-1)
5着(0-0-0-2)
6〜9着(0-0-0-4)
10以下(0-0-0-6)
前走着差
負け1.0秒以上(0-0-1-14)
前走人気別データ
前走重賞・OP特別
1番人気(1-0-0-0)
2番人気(1-0-3-3)
3番人気(1-0-0-1)
4番人気(0-1-1-1)
5番人気(0-1-0-5)
6〜9人(3-0-0-5)
10人以下(0-0-0-4)
前走1勝クラス
1番人気(2-2-2-2)
2番人気(1-2-0-1)
3番人気(0-1-1-2)
4人以下(0-1-1-12)
*前走重賞・OP特別だった馬は負けていた馬でも巻き返しあります。当日人気サイドが中心
前走1勝クラスだった馬もかなり好走してます。前走5番人気以内、3着以内が良さそう
前走新馬・未勝利からは、前走2番人気以内が良い傾向
前走距離データ
1800m(0-5-1-14)
2000m(6-3-3-26)
2100m以上(0-0-1-1)
*2000mからの距離短縮だった馬が活躍してます。次いで1800mと1600m
前走1800m〜2000mだった馬で当日7番人気以下は馬券絡みなし
前走馬場データ
前走ダート(0-0-0-6)
間隔データ
2週(0-1-1-5)
4週(3-0-3-6)
5週〜9週(4-7-3-28)
10週〜25週(3-2-2-11)
*4週〜9週が中心
まとめ]△単勝50倍以上
(0-0-1-19)
×前走1勝クラスで4着以下
(0-0-0-13)
×前走1勝クラスで6番人気以下
(0-0-0-11)
×前走1800m〜2000mだった馬で当日7番人気以下
(0-0-0-15)
ポイント》時々波乱がある重賞ですが人気サイドは堅実。前走2番人気以内だった馬で当日も2番人気以内に支持されれば(3-4-4-3)で複勝率78.6%
穴馬でも単勝オッズ50倍以下は苦戦傾向。前走1800m〜2000mだった馬で当日7番人気以下は馬券絡みなし
前走1勝クラスは5番人気以内,3着以内が良い傾向
キャリア2〜4戦
▲3枠&キャリア2,3戦&前2番人気以内のディープ産駒中心
ダービー血統※ダービー馬の仔,金甕の産駒に輩出等
▲池江&藤原英厩舎
朝日杯以外の前重賞が今市…だがノーザンFなら別?
前走GI以外で、4角10番手以下[0-0-0-15]※淀
京都時代から前1800mが良くない,1600mの方がまだマシ位…→続
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続2>脚質別成績は先行馬が勝率・連対率トップ。逃げ馬は2勝と勝ち星こそ少ないものの、2・3着に粘るケースが多く、複勝率は最も高い。逃げて3着以内に入った14頭中8頭は6番人気以下と人気薄の激走が多く、複勝回収率は200%と非常に高い。逃げ・先行馬の活躍が目立つ。上がり3ハロンの順位別成績は、黄色で強調した1位・2位が好成績。上がり最速馬が13勝と勝ち切る傾向が強い。複勝率では上がり2位の馬が上で、やはり速い上がりを使える馬が好走しやすい。逃げ馬には上がり2位以内の馬はいなかったが、先行馬で上がり3位以内の脚を使った馬は【9.8.2.1】と20頭中19頭が3着以内に入っている
あと前走上がり順位1位だった馬よりも2位・3位だった馬の方が勝率は高い点に注目しておきたい。複勝率では前走上がり1位だった馬がトップで、3位の馬が続いている。前走上がり3位以内の馬はまずチェックしておきたい。 -
血統
ハービンジャー産駒は[14-8-12-80]。14勝のうち9勝が現3歳世代によるもので、当該コースで代替開催された今年の若駒Sでもリューベックが勝利。
キングカメハメハ産駒は[7-7-12-54]。アンドヴァラナウトが21年ローズS、ルビーカサブランカが22年愛知杯で重賞制覇を飾るほか、21年ケフェウスSではアラタが勝利するなど上級戦での活躍が目立つ
シルバーステート産駒は[4-1-4-16]。出走頭数こそ少ないものの勝率25.0%・複勝率37.5%と上々の数値を記録。また、ロンが21年野路菊Sで中京芝2000mの2歳コースレコード
ハーツクライ産駒は[16-16-5-126]。今回出走するメンバーの種牡馬のなかでは2位となる勝利数を収め勝利数・好走率ともに牝馬優位
X前走4着以下(例外前G1
X中2週,3週なら前シンザンで来てる
▲キャリア2,3戦
脚質別成績は先行馬が勝率・連対率